幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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08地区合宿
クロッキーの日記
クロッキーの日記 [全318件] 111件~120件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
ようやく、クリスマスのお話が・・・ 09月29日 (金)
もう9月もおわり!!いやぁ~なんて早いんでしょう!夏休みおわって

TSPもすんで、合同イベントもハロウィンもこれからなのに~。でも

じっくりゆっくり取り組んでいくためには、早めに動き出さないと・・

今日のキディ、見学のご兄弟がなぜかいらっしゃらず、「あれ、私日に

ち間違えちゃったっけ?」と??マークをつけながらスタートしたPで

したが、始まったらもう、すっかり忘れていました。もうもう元気一杯

のキディさん、顔を見るだけで一気に私も元気になります。今日はHs

君がお家の都合でお休みでした。そろそろ小1コンビのボーイズを小学

生クラスに移動する時期になったかな?ここのところキディクラスは

2つに分けてもいいかなというほど元気一杯だったので、怪我も心配だ

し、小1の子達の成長も感じられるようになって来ましたし。再来週

(クリスマスのテーマにはいって)から、小学生クラスへ移動してもら

おうと思います。さぁ、今のところとってもまとまりのいい小学生グル

ープに新しい風が吹くわけですが、どうなるか、楽しみでもあります。

キディのほうは早めに帰ってきたKkが、パーティを手伝ってくれまし

た。ロンドンブリッジの橋になってくれると、とっても高くってみんな

喜んでいます。今日は、パンプキンにちなんで、Peter, Peter, Pumpkin

Eater をさらっとやったり、Pease Porridge hotを歌ったり。

Three Little Monkeys をやると、みんな右と左の指がうまく使い分けら

れなくてかわいい!Ten Little Ladybugsという絵本も読んでみました。

テーマ活動は「ガンピーさん」。お話を始める前に、Peter's Hammer で

先週、ひっくり返って壊れてしまったお舟を直そう、とハンマーでトン

トンカンカン。動物達は何とか全員納まりましたが、良く考えるとHs君

がお休みだから足りたんだわ!とヒヤリ。今日はみんなちゃんと舟に

ず~っと乗っていられました。ひっくり返るところはなんどやっても

ホントに楽しいし、飽きません。繰返し繰り返し楽しめるってすごいな

ぁとつくづく感心。何時もの様にお茶を飲み、ケーキを食べてさような

ら。動物になって帰っていくところが、またまたかわいくて。何度も同

じお話をぐるぐる繰り返しながら(安心してたっぷり楽しめるお話を

いくつか作っておきたいのです)すこしずつ、少しずつ新しいものにも

トライしていく。時々、安心できるゆったり楽しめるものにもどりな

がら・・・そういうスタンスでキディさんは進んでいきます。おかげで

どの子も大好きなお話の種類が増えてきています。読み聞かせは

「ゆかいなかえる」。知っている子がたくさんいて嬉しいな。Hs君にも

聞かせてあげたかったな。Htちゃんは、以前によんだ「きゅうりさん、

あぶないよ」がすごく気に入ったとか!お家でゆっくり読んでね、と

貸してあげました。みんなも、好きな絵本があったら教えてね。

さて、中学生、久しぶりの自宅です。風邪気味のMkちゃんと、部活の

大会でお疲れのYbがお休みでしたが、クリスマスのテーマ決めで、ぜひ

彼等にも電話投票してもらおうと言うことになり、それぞれに電話をか

けました。何とか2人とも連絡がつき、即断即決のMkちゃんは

「エメリヤン!」と一言。Ybは、予想通り「なんでもいい」というので

Ayが電話口で「なんでもいい、じゃだめっ!!」とカツを入れてくれて

(実際テューターが言うよりはるかに効き目がありました。)やっぱり

「エメリヤン」。カゼのMkちゃんには、静かでしたが、Ybの電話は皆が

口々に叫んでいて、休んでいてもここにいるかのような存在感。わらて

しまうと同時に、あぁ、仲間なんだなぁと実感しました。全員の意見を

統一するとなんと「エメリヤンとたいこ」になりました。他には「たぬ

き」のⅢ話や、「グリーシュ」(やっとでてきた!)、「太陽の東月の

西」(Ay、いつかはやるからね!)、「ダルシン」いつかやって!と

言う声もありました。うん、いいんじゃない、中学生にエメリヤン、

おもしろそう。クリスマスはグループごとの発表なので、挑戦ができる

し、小さい子のできないものもやれるのです。サテ、まだ後ろにあれこ

れひかえているけれど、(明日は野田Pと合同ミーティングだ!)

純粋にお話も愉しんでいこうね。しっかり聞き込んできて欲しいです。
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子供達に導かれて 09月28日 (木)
今日はさわやかな天気でした。私の心もさわやか。小学生とがっぷり

楽しめる木曜、今日は何を発見するのかワクワクです。もちろんキディ

の楽しさは格別ですし(自分が入り込んでしまう楽しさ、です)、

中・大生とは色んな話しができて等身大で語り合えるところが魅力です

し、どのクラスにもそれぞれの喜びがあります。今、秋の研修で「小学

生年代が生き生きとテーマ活動を楽しむには」というテーマで神奈川の

いえ、全国のテューターが研修しているのです。中学生、高校生、大学

生と素晴らしいラボっ子が育っていくのは、何はともあれ小学生年代に

どれだけテーマ活動を「楽しんで」きたかによるのではないか、と専門

家の方々も考えているようです。もちろんプレイルーム、キディの年代

がその基礎になっていることはいうまでもありません。しかし、小さい

うちは、なかなかアウトプットとしてはっきりと現れにくい場合があり

ますよね。もちろん、テューターとお母さまにははっきり見えているん

ですけど。その点、活動範囲が少し広がって、色々な知識が増えてくる

小学生年代は、いままでのインプットと知識や現象がパズルのピースが

はまるようにぴたっと合致することが増えてくる。今日もパーティの中

でそんなことがありましたよ!

今日のテーマは、引き続いて「15少年漂流記」Ⅱ話でした。どんどん

のりのりになっていく子供達。お話にひたってるなぁ~と見ていて感じ

ることがたびたび。実は5年生のS君が、中学受験を控えて来月から

お休みに入ります。お休みの前に素語りをしてね、といってあったので

彼は今日「今日はみんなでクマがりだ!」を自分の絵本を手に、本当に

笑顔で、明るく上手に語ってくれました。それを聞いていた小4のKd

「あれぇ!?大発見!」と小さい声で。「ねぇ、15少年に出てくる

洞窟とさ、クマがりのほらあな、どっちも"Cave"っていってるよ!」

と私にホントにうれしそうに、大発見をした様子で教えてくれました。

ひょっとすると、ここにいるメンバーの中には、そのことをもうとっく

に知っていた子がいるかもしれません。その可能性も高いのですが、

彼女は、純粋にパーティの中で気がついてくれたのです。これはとても

素敵な瞬間でした。そしてそれを私に大事な話しをするように打ち明け

てくれたのは、テューターとして何より嬉しい瞬間でした。休会にむか

うS君にも胸が一杯になるような、すてきな勇気を貰いました。

彼は国際交流も行く予定ですので、みんな必ず戻ってくると信じてか、

しばしの明るい別れでした。いつでもおいで、とみんなで送り出しまし

た。無事受験を終えて、また今日のような笑顔で戻ってきてね。

15少年のお話のせいでしょうか・・・いろんなことがあって子供達が

悩んだり、泣いたりしても自分達でちゃんと切り開いて立ち上がってく

る。彼等はきっと意識していないかもしれません。でも、お話のなかの

ジャックが、ドニファンが、ブリアンが、彼等に勇気を与えてくれるよ

うな気がしてなりません。
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そらいろのたね、うえたら・・・ 2 09月27日 (水)
テューターも勉強する、秋。私は、隔火曜日にラボセンターへ通ってい

ます。地区を越えた色々なテューターと一緒に、ナーサリーライムを

教えてもらったり、テーマ活動を考えたり・・・・次回は、アラスカか

らのお客様、ジルさんにいらしていただくことになりました。(予定が

整えば)。「さけの詩」を取り組んでいる私達にとっては、参考になる

お話が聴けそうです。

さて、今日はカルチャーラボの日。あいにくの雨降り(2週続いて)

でしたが、みんなおやすみもなく来てくれました。今日から新しいお話

です。お当番はしんちゃんとかおりちゃん。ソングバーズは・・・

♪Hello
♪Eency, Weency Spider
♪Knock at the Door
♪Rain, Rain, go to Spain
♪Old MacDonald had a farm
♪Good-Bye

Knock at the Doorでは、お母さんにドアをつくってもらって、丸めた

お手てをのぞいたら、ドアを開けて(お家の中にいる)くろっきーのと

ころへ走ってきてくれました。そこでハグ!サンサンは、ひろき君のマ

マの代わりです。みんな嬉しそうに何度もハグしてくれるので自然と

顔がニコニコになっていきます。いいなぁ、こういうの。やっぱりこの

笑顔がビタミンですね~!ひろき君は安心してすっかりサンサンになつ

いていて、その後ふとしたことで転んだときもサンサンに抱っこされて

安心したようでした。彼は、保育園児なので、1人で参加してくれるか

らです。はじめの頃を思えば、夢のようです。

それからサンサンがかわいい絵本を読んでくれましたよ。

"Say Hello to the Animal"と、以前も読んで大好評だった"Peek-a-Moo"

です。子供達は、この動物さんのいないないばぁがとても気に入ってい

るようです。いろんな動物が出てきたねぇ。Old MacDonald had a farm

も歌い、さてきょうからは「そらいろのたね」です。お母さまがたは

ご存知のようですが子供達は初めて。ひろき君はほんの少しやったかな

という程度でしたので、まずは日本語で読み聞かせです。こわいお話が

だめ~という子もいますので、キツネ君が出てきてからのところは、

なるべく明るく語るように心がけます。(ついつい、感情移入しすぎて

しまうので・・・笑)おかげで、なんとか怖がらずに最後まで動くこと

ができました。今まで「かぶ」をやっていたので、タネを地面に植えた

り、お水をかけたり、まだかな~と待ったりするのは、なんとなく

デジャヴー?という感じ。あ、このカンジ前にも感じたことがある・・

と子供が思ってくれたら、しめたものです。実際に本物のタネを植えた

ことがあるかどうか、まだまだ微妙な年齢です。何しろついこの間まで

ベビーちゃんだった子達ですから。でも、ライブラリーをとおして、

彼等は何度も何度も「たね」を植えてきました。何度も何度も水をやり

「早く芽をだして」、「早く大きくなぁれ」と言葉で語ってきました。

これって物語の中で「体験」しているんですよね。もちろん、実体験で

はありません。でも、この、物語をとおして体験したことがある子と

全くそういう経験が無い子が、あるとき本物の「たね」を手に持って

うえたら、どうなるでしょう?そりゃ、大人になってからの話しでは

ありませんよ。もっと小さいうちのことです。想像力・育っていくもの

にはせる想いは、全く重みが違うことになるだろうというのは容易に

想像がつきます。こうしてどんなに些細なことから、果てはものすごく

荒唐無稽なことまで、子供達は容易に想像の枠を広げていくんですね、

きっと。今日はなんと、おうちが生えてきたんですよ。しかもどんどん

大きくなっていく。中に入っていかれる、というのはどうやらすごく

楽しい事のようです。水色のマットをどんどん広げてお家の壁みたいに

していたら、中に入ったりでたり、それはそれは楽しそう。しばらく

このお家で空想の世界を膨らませていきたいと思います。
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TSPは大成功! 09月25日 (月)
もう月曜。土曜日に行われたTSP(たま川スペシャルプロジェクト)

には、大勢の皆様にお越し頂き、本当にありがとうございました。

事務局の野本氏がビデオを回してくださったので、近いうちに編集され

た映像が見られるものと楽しみに(他人任せですみません)しておりま

す。まず午前中の環境についてのフォーラム。他のテューターのHPで

もご紹介があると思いますが、何より私が感じたのは、まず自分達が

きちんと難しい事柄を把握していること。そして、それを目的意識を

持って、他の人にわかりやすく、でも本質をきちんと伝えようと努力を

していたことでした。何せ「京都議定書」なるものは、本当に複雑。

それらを含め、日本語でも難しい事柄を英語できちんとプレゼンテーシ

ョンできるなんて、本当にラボっ子は素晴らしい!とラボの身内として

誇らしさで一杯になりました。自画自賛、と言われてもきっとあれをご

覧になった方々はそれをゆるしてくださることでしょう。また、その

難しい「京都議定書」を説明するのに、ニュースキャスターとゲストの

大学教授?という設定にしてみたり、色水を使って解かりやすく解説し

たりとオリジナルの工夫もたくさん。用意した机・イスに座りきれなく

なるほどの盛況ぶりに、私達も感激、きっと1年以上かけて準備してき

た実行委員の子達にとっても、やりがいがあったに違いありません。

色々な地区から、テューターの方々にお越し頂き、また事務局の方にも

きていただき、本当にありがとうございました。フォーラム、といって

もただ話しを聞くだけでは勿論なく、ワークショップの時間も楽しい

ひと時でした。Co2を減らすには、身近なところからどうしたらいいかし

ら・・・というテーマで、一つのテーブルがまあ、一つの家族として

用意された案の中から5つ、相談して選んでいく、と言うものでした。

全てのものに適切な英訳がつき(もちろん司会・進行・説明全て英日で

す)、わがグループにはカナダからのインターンのマリアンがいたので

すが、彼女も英語の解説つきのおかげでスムーズにミーティングにくわ

わることができていました。みんなでわいわい検討した後は、なんと

10チーム、夏バージョン5チーム、冬バージョン5チームの中で、ど

こが一番Co2削減の値が大きかったか、結果発表されました。わがチーム

は、夏バージョンで惜しくも2位!隣の1位のグループを見ると・・・

なんと主婦(テューターではない、お母さまたちですよ!)が3人もい

て(笑)これは無理もない!と納得でした。それにしても、こういう

すごいものができてしまうラボっ子って、改めて力があるんだなぁ~と

感動でした。
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
午後は、大急ぎで模様替えをして(あ、っと場所は、東横線元住吉の

近くのKICです)、今度は実行委員もタッチ交代、フェスティバルの

幕開けです。ここのところ、遅くまで何度もミーティングをかさねて

きた、わが黒岩Pと、野田Pの合同ブースの出番です。ところが!!

私もトントンさんも当日の朝(私は明け方)気がついてしまったのです

が、ブースを説明する看板(あるいは飾り)が何にも無い!!中味の方ば

かりに気を取られて、ハット気がつくと「お買い物げーむ」の「お」の

字さえも、野田Pも黒岩Pも何にも表示が無いことに気がつき、大慌て

で、忙しい中近くの100円ショップへ走りました。飾りにつかえそう

なものを買い、もちろんエコがテーマですから、使い捨てになるような

ものは買いません。今後も使えるものを・・・・こういう時テューター

ってものすごく早い。そして短い時間に飾りつけOK、なんとかいらし

てくださる方々にわかるような看板ができました!ほ~っ!!

午後の盛況ぶりは午前を上回り、小さいラボっ子たちが一杯!!来場

してくれました。コーナーを経験すると小さな冊子がスタンプラリーの

ようになっていて、シールやスタンプをもらえる仕組みです。これらも

みんな子供達のアイディア。おかげで自分のPだけでなく、いろんな

ところを回れるようになっています。1階の大きな部屋だけでなく、小

さい会議室や2回の部屋など、迷路のようにあちこち楽しそうに回る姿

は学校の文化祭のよう。イヤ、これこそがフェスティバルの名にふさわ

しいのでしょうね。ウチのブースも盛況でした。小さい子達には解かる

かな~?と心配していましたが、むしろ小さい子達は知らないことが

いっぱい!という顔でわくわくしているのをみて、「よかった~」と

内心ほっとしていました。私自身も色々回ってみました。バザーで

指輪を買ったり、世界の国々のコーナーでは、クイズに答えてキーウィ

をご馳走になったり、クラッカーに蜂蜜をつけてもらったり。韓国の

所ではケグリを歌ったら、あの塩味の韓国のノリも頂きました。

また、牛乳パックの工作では、ブーメランを作ったり、たこでっぽうと

いう、面白い物を作りました。マラカスのコーナーでは、中に入れる

者が実に様々!沖縄のサンゴのかけら、なんていうのや、貝殻、木の実

ビーズに布・・・○○をさがせ!というコーナーでは、参加したかった

けど時間が無くて、おいしそうなスウィーツを横目で見ていたら、

勘違いしたらしいラボっ子に「ここ、教えて!」と言われて、よくみる

と「あなたの外国での体験をおしえて!」と書いてあり、「えっ、これ

私が書いていいの?!」とうっかり書いてしまうハプニングもありまし

た。(優しいSテューター、最後に、残り物のキャンディーをちゃんと

くれましたよ!ありがとうございます)などなど、自分自身もすっかり

フェスティバルを楽しんだ午後でした。こうして「たのしかったな~」

と充実した体験をくれるところが本当に感動なんです。わがPの中学生

は、自分達の「おかいものゲーム」にかかりきりで、残念ながら他の

ブースを全然見て回れることができなくてごめん!でも、一生懸命やっ

ている姿、最初からは想像もつかない程、大きく成長したよ。本当に

野田Pの子供達と手を取り合ってよくこの日まで頑張ったね!お疲れ様

、そして、この経験を11月に生かして行きましょう。自分の気がつか

ないところであなたたちは変わってきている、それはホント。

さて最後にこのTSPに係わってくださった全ての方々に深い感謝を

捧げたいと思います。いらしてくださった方々にも本当にお忙しい中

ありがとうございました。皆様が足を運んでくださったことが、何より

の励みであることは間違いありません。深くお礼を申し上げます。
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いよいよ今日。TSP! 09月23日 ()
キディクラスは、2人お休みでしたが、それでもパワフルな子供達。

いつも「チビなんてカンケーない!」とばかりな態度をとっている?

小1のSが「今日は○○は?」なんて、顔が見えないとちゃぁんと心配

しているのがなんだか嬉しい気分でした。Cちゃん、お兄ちゃんが心配

してたよ!さて、ニューフェースのHtちゃんも、Miちゃんもだいぶ

慣れてきました。小1のHが、「本が見えない!」というMsちゃんを

抱っこして、「ほら」なんて見せてあげているのも嬉しい光景です。

小1なのにキディ?と思われるかもしれませんが、恥ずかしがらずに

ソングやナーサリーライムを歌ったり踊ったりするのは、早いほどいい

のです。特に男の子は。そうやって基礎を身につけておくと、大きくな

ってからでもスムーズにポエムや素語りに取り組めるような気がしま

す。と言うわけで、入って余り時間がたっていない2人はしばらく

キディで基礎作りなんです。

今日は、秋なので、Under The spreading Chestnut treeを歌いました

大きな栗の木の写真を見せて・・There's something in the garden も

動物の取り合いでケンカにならないように、Misiaに動物をたくさん

描いてもらって、トライ。みんななぜかカエルが好き。その後、

"Who says Woof?"を読むと、反応がいいこと!今日のお話は、ガンピー

さん。Mkちゃんが先週からず~っとやりたがっていて、みんなもよく

知っているので、取り組んでみました。動物の絵を下げて、みんな順番

に舟に乗ってきます。ひっくりかえるところは、大騒ぎ。お茶の時間も

楽しそう!Ms ちゃんは、夢中になってケーキをおかわりしています。

とても3歳になったばかりとは思えぬ集中力です。

今日は、「きゅうりさんあぶないよ」という不思議な本と「森のうた」

という哲学的な?本を読んでみました。それから、Good-bye をした後

どうしてもやりたい!といっていた子のために「カエルジャンケン」を

しました。大笑いのうちに終って、楽しいパーティーとなりました。

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サテ、いよいよ明日に迫ったTSP(たま川スペシャルプロジェクト)

今日は、最後の詰め。リハーサルをかねて最終チェックです。ん、なん

とお買い物ゲームなのに、肝心の値段表に問題発覚!ふうぅ・・・気が

ついて良かったぁ!やはり最後まで気が抜けません。MCの予定だった

Rが急に大事な大事な部活の予定が入るし。でも、彼がみんなの前で理

由を説明して、「済みませんでした」と頭を下げたら、ナゼだかみんな

から、「部活、がんばれ~!」と拍手が・・・・なんて温かい仲間たち

でしょう。きちんと伝えることができてよかったね。そして、それを

認めてもらえて、なんだか彼の居場所がここにあるんだよっていわれて

いるような、おおげさにいえばそんな気分にさせられました。MCは、

ウチで、一番背が高いYbが、野田PのMちゃんと2人きりで組むこと

になりました!それはそれで、楽しみなんですが・・・でもみんな本当

にずい分変わりました。こんなに短期間でもきっかけがあれば変わるん

だな~と感慨深いものがあります。当日は、ちびっ子たち、どうぞお楽

しみに!!お兄さん、お姉さんが工夫を凝らして考えた数々の傑作?

で楽しんで欲しいと思います。中学生、そして実行委員のMisia,

みんな、ビッグスマイル!で頑張りましょう!
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十五少年漂流記の楽しさ 09月21日 (木)
今日も元気な小学生と目一杯楽しみました!今取り組んでいるのは

十五少年漂流記の2話。実は去年だったか、テレビで「十五少年漂流記の

島を訪ねて」という番組があり、それを録画したビデオを持っています

作家の椎名誠さんの出ていた番組なので、ご覧になった方も多いかと思

います。以前このHPでも紹介した記憶があります。(この頃、あれ?

この話、以前書いたような・・?と記憶があいまいなことがあり、赤面

ものです)。ともかく、子供達はまだ2回目の取り組みなので、あまり

視覚的に決め付けるようなものはどうかな~・・と思案しました。

そこで子供達に聞いて見ることにしました。「ねぇねぇ、テューター、

こういうビデオ持っているんだけど、動く前に見るのと、動いてから見

るのとどっちがいい?」すると、私の期待通りに「動いてから見る!」

という返事が、殆どの子から返ってきました。先に見る、という子には

他の子達が、「だってさぁ、頭にインプットされちゃうと真似しちゃう

じゃん」と説得していて(へぇ、いいこというなぁ)と1人感心。

そこでサンサンに以前教わった、オーダーゲーム(船をカンジさせるも

のなので)をやったり、Alee-Alee-O など、船関係のソングをやって

テーマ活動、スタート!

前回に較べても格段に人物が浮き立ってきました。まだ2回目なのに。

まだ役を決めずに、好きなせりふを好きな人が言っていいことにして

スタートしましたが、自然とゴードンは小5のS、ドニファンはWとY

t、ブリアンは正義感の強いKd・・・という具合に分かれているのが

興味深かったですね。そして、全員で声を揃えていう場面などでは、

本当に全員が楽しそうにこぶしを振り上げたりして叫んでいるのには

驚きを隠せません。自在に家の中を砂浜にしたり、洞窟にしたり、

山の中にしたり、いかだの上にしたり・・・彼等の目にはどうやら同じ

風景が写り始めているようです。これってすごい。彼等の様子を見なが

ら、なんだか本当に冒険しているような気分に駆られていったのは、

本当に子供達が楽しんでいるからだと思いました。投げ縄をなげてグア

ナコを捕まえるところなどは、「ほら、首、首!」「え~、足元でしょ

あし!」「ほ~ら捕まえた!」など、協力するのが自然に出ていましたし

洞窟の中に入るときだって、「たいまつがいるんだよ、たいまつ!」

「ほら、いけよ」「やだな」なんて、皆が同じ気分を共有するのも楽し

い経験でした。クリスマスのごちそうは、「はらへった~」「早く食べ

たいよ~!」といってかぶりつくし・・・サテ動き終わったら、おやつ

を食べながら、ビデオを見てみました。スクーナ型帆船の模型は、手元

にあったので、スラウギ号のイメージは良かったみたいです。

ハノーバー島を訪ねる椎名さん。でも、あまりに原作のイメージとは

違う・・・ジュールベルヌという人は、科学的な推理や、調査を大切に

する人だった、と言うからにはきっと、モデルになった島が具体的に

あるに違いない・・・といってたどり着いたのがニュージーランドの東

海上にあるチャタム島でした。海と見間違うほどの大きな湖が島の真ん

中にある、極めて牧歌的な風土の島。子供達は息もつかずに見ていま

す。救いなのは、島での生活の様子には殆ど触れず、島自体のなぞに

迫っていたため、かえって雄大な自然のみが浮き彫りになっていて、

(野生のグアナコとか、砂地、森、植物など)子供達のイメージはふく

らんでいったようでした。ファンが水を飲んだと言うところでは、

「すご~い」とつぶやく声も聴かれ、海と間違うほどの大きな湖、と言

うものが、想像できた瞬間でした。みんなにはそれぞれ来週までに各自

で自分の目標?のようなものを決めました。すなわち「どういう風に

想像しながらCDを聞くか?」それぞれ違っていいのです。でも、何か

目標を持って聞き込んでくるとだいぶ違います。またみんなでそれを

持ち寄って、組み立てたり崩したり、膨らませたりすればよいのだと

思いながら、子供達を送り出しました。本当に来週が楽しみです。
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かぶは大団円。次回は・・・ 09月20日 (水)
今日のカルチャーラボは、しんちゃんがお休み。他の3人は元気にやって

きました。あっという間に9月もあと少し。カルチャーラボは、3ヶ月を

目安にお話に取り組んできましたので、そろそろ新しいお話にもトライ

していいかな?という時期になりました。そこで、「かぶ」は今日で

一応最後になるかな?とはいってもこの年代、行きつ戻りつですが・・

今日はたくさんソングをやりました。

♪Hello
♪The Bus
♪Under the spreading chestnut tree
♪Hop,Rabbit!
♪Walk Turtle
♪Seven Steps
♪The Finger Family
♪In a Cottage in a Wood
♪Good-Bye

今日のお当番は、ひろき君ときほちゃん。みんなすっかりなれました。

Make a circleといって、手をつなぐと、条件反射のようにぶら下がって

ブランコをしてしまう子供達(笑)。初めは、自分のママと手をつなぐ

のがやっとだったのを思うと、たった数ヶ月ですごい進歩ですよね!

「かぶ」は、なんと英語だけでやってみました。すでにもうすっかりお

話が体にしみついている子供達。もう英語だろうが日本語だろうが、

全部大丈夫。じっちゃはかおりちゃん。いつも一番先にかぶをひっぱり

ます。そしてちゃんと、英語にあわせて、汗をふきます。今日はお母さ

またちも1人一役、ネズミはやっぱりひろき君。楽しそうに引っ張ります

。この教室は、周りの壁が鏡になっているので、自分達がかぶを引っ張

っている姿が見えて、余計に面白いのです。つまり、絵本に出てくる登

場人物のようにつながっている自分達の姿を見ながら楽しめて・・・

今日は本当に抜けたら拍手!が出ましたね。何時ものようにちゃんと

「おいしいごちそう」にしました。さて、たっぷり楽しんだら、次は

何にしましょう?「そらいろのたね」など、いいかなとサンサンと相談

しました。今度はまた違うお話の扉を開くことができるかな。楽しみで

す。
>>感想を掲示板へ
子供達のパワーに支えられて・・・ 09月15日 (金)
ふう~!一週間がようやく過ぎた気がします。今日はキディのクラスと

夜はTSPのためのミーティング。ウチのパーティに野田Pがジョイニング

してくれて、大勢でにぎやかに頑張りました!ホント、トントンさんも

私も結構必死なスケジュール。でもでも、こどもたちがTSPに向けている

(こちらはフェスティバルの方ですが)エネルギーと言うか、パワーを

感じて、なんだか一緒に引っ張られているような気がします。やっぱり

子供達と付き合ってると、若さをもらいますよね。なんちゃって。

CHUCHUクラスには、お熱が下がってようやくMsちゃんがきてくれまし

た!Htちゃんと2人、一番年下の二人が、とってもよくお話をきいてい

て嬉しい驚きです。ファニディの歌、Htちゃんは、先週からおきな声で

歌ってくれていましたが、Msちゃんも負けじと大きな声で歌ってくれて

なんだか嬉しくて。かわいい動物の絵本も、みなすごいパワーで英語で

名まえを言ってくれるのです。わぁ~いつの間にこんなに覚えてくれた

の!?テューターは意識して「これはこういうんだよ」という事は

あまりしないので、自然と、或いはお家でライブラリーを聞いているう

ちにだんだん覚えて言ったものと思われます。これってホントに母語習

得の道筋を見ているよう。すごく嬉しいのは、みんなテーマ活動から

外れない、という事。この年代、ふらーっとお話の中から出て行ったり

戻ったりしながらテーマ活動を楽しむのは当たり前なのですが、なんと

誰も出て行かないのです。つまり最初から最後までず~っとお話の中に

浸っているのです。これってすごいことです。特に長めのお話では。

先週は自分達でご馳走を書きました。今日はテーブル(クロス)の上に

ご馳走のカードを並べてみました。好きなものを一つお土産に・・・・

みんな傘で帰りました。なんだかその様子が可愛くて可愛くて、うるう

るしそうになったほどです。う~ん、こんな感じ方もあったとは。

お話は「とべ!こうた」でした。もう一つ「なに、これ?」という影の

絵本も見ました。反応が良くて楽しい。

サテ合同ミーティング、いよいよ大詰め。余り詳しく書くと当日のお楽

しみが少なくなるのですが、回をおうごとに殻を破っていく子供達。

一生懸命に持ち味をだそうと、彼等なりの頑張りが痛いほど解かります

よくやってきたよ、君達。当日頑張ってね!はっちゃけぶりを期待して

います。
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秋。毎日充実・・・ 2 09月14日 (木)
月曜日の地区研に始まって、火曜は秋の研修、水曜はカルチャーラボの

後、とんとんさんと一緒に地域の小学校や幼稚園をいくつか回ってTSP

(たま川スペシャルプロジェクト)のポスター貼りをお願いして来まし

た。今日は、パーティーの後、TSPの実行委員会をとんとんさんと・・・

毎日充実しすぎて息をつくヒマもありません(笑)おかげで昨日のこと

も今頃・・・

昨日のカルチャーラボは雨の中全員元気に揃いました。この年代にして

はお休みが少ないのが嬉しい特長です。

♪Hello
♪One Little Finger
♪Rain,Rain, go to Spain
♪What's This?
♪Peter's Hammer
♪Three Blue Pigeon
♪Three little kittens
♪Good-bye

等を歌いました。What's This? では、さんさんがお楽しみ袋?を持っ

てきて中から何がでてくるか?子供達、思い思いに好きなものを引っ張

り出していました。お人形があり、飛行機があり、スーパーカーがあり

コマがあり・・・・本当にお楽しみ、と言うところ。他に以前もみた

絵本”Whose nose and toes?”を見たり。お話はひきつづき「かぶ」。

これだけしっかりやれば、本当に体にしみこんでくると言うもの。もう

すでに口から言葉がこぼれ始めました。おかあさまによれば、一年生の

国語の教科書に「かぶ」がのっているとか。へぇ、じゃあキットそれを

やるときには、英語も一緒に思い出すでしょうね~と、嬉しくなりまし

た。絶対にこの年齢で体に染み付いたことは、どこかに残っていきます

楽しみ、楽しみ。お当番のかおりちゃん、しんちゃんは元気にやってく

れました。

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きょうの小学生グループはゾクゾクする程嬉しい発言が出て、びっくり

です。ソングは秋の研修で習った「Shark Attack」など面白いものを

やってみました。そして、お話。今日から「十五少年漂流記」Ⅱ話です

先週、1人でも聴いてこない人がいたらやらない。と宣言したのですが

なんと聴いてくるの忘れた・・という子が1人出てしまいました。

もうやらない、というと子供達がどうしてもやりたい、と。それはそう

ですよね・・・1人聴いてこなかったからって出来ないのは理不尽。

聴いてこないことがどれだけ困るのかを解かって欲しかったのであって

みんなの熱意に押されてやる、ということにしました。でもとても残念

ではありましたが。しかし最初からずーっとお話を動いていくとなんと

いきいきとしていることか!今までにも1回テーマ活動などでは取り上

げたことがあるのですが、ようやくこの年代の子達が真剣に取り組める

ようになってきたんだ~と実感。実に楽しい時間でした。そして終った

あとの感想に「家で1人でCD聞いているより、みんなで動いたほうが

何倍も楽しい!」と何人もの子が口にしました。「家で聞くのも楽しい

けど」というのも嬉しかったけれど、みんなで一緒に聞きながら、言い

ながら動くことで、楽しさは何倍にも膨れ上がるのですね!彼等なりの

表現で、体と言葉と仲間との関係を言い当てているのだ、と実感し、

ゾクゾクするほど嬉しかったです。テューターが示唆するのではなく、

彼等の中から湧き上がってくる言葉の重みを感じました。だから、きっ

とこのお話は楽しいものになるだろうな~。テューターの出番は、

フランソワ・ボードワンの骨だけ(笑)。いいな~小学生。今後が

楽しみです。

夜は、トントンさん宅で野田Pと合同実行委員会。TSPもいよいよ大詰め

子供達の張りきりにも拍車がかかります。夏の間、何度も何度も合同で

ミーティングしているうちに、仲良くなってきた子供達。中・高・大生

のかかわりのおかげで、ウチのPの子達も本当に成長させて貰いました。

驚いたのは、本番の司会をやることになった中2のYbとRのコンビ。

最初は思わず、「あんた達、ほんとにできるの!?!」と怒ってしまう

ほど、やる気もなかったけれど、今日の2人には目がまん丸になりまし

た。少~しずつ、少~しずつ殻を脱皮しようとしている気配が・・・!

いやぁ~ビックリです。ゴクウと金角大王をやったときも 変身ぶりを

見せてくれたけど、またまた嬉しいサプライズ。いいね~!!
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我が家はちょっとしたギャラリーに・・・ 09月09日 ()
夏のホームワーク、今年は直接センターに持っていくのではなく、

写真で送るようになったため、我が家には写真を撮り終えた作品が

飾ってあります。本当に嬉しいことに、黒岩Pでは、殆どのラボっ子が

夏のホームワークを持ってきます。(私が持ってきてね、と念を押して

言っているからですが)今年も、カレンダーの絵、作文、立体的なアー

ト作品、お話の絵、国際交流の写真などなど様々な作品が出揃いました

絵や作文、写真などは、センターに送ったので手元にはないのですが、

立体アートは力作ぞろい。みんなに見てもらいたくて、玄関入って直ぐ

のところに飾りました。例えばグルンパの万華鏡。グルンパの形を紙粘

土で作ってあり、それだけでも十分力作ですが、なんと頭の上に穴があ

り、のぞくと・・・下についている透明な板を回すごとに不思議な世界

が広がってビックリ!です。それから、とぷうとライオン。とぷうたち

の小ささを強調するため、ライオンはすごく大きく作ってあって、それ

だけにたてがみや、ひげにも工夫が一杯。本当に時間がかかったことで

しょう。また、腹ペコあおむしを実に美しい色粘土で細かく仕上げ、

英語まで細く紙粘土で作ってあるもの。大人だってこうは行きません。

それから、アリスと、白うさぎ。ちゃんと穴も作ってあって、うさぎの

時計や、アリスの体がすごく細かい!回りの草むらも、ていねいに仕上

げてあって、姉弟楽しんでつくったんだな~と感心してしまいました。

今日はそのうえ、国際交流に参加した子達が作った、模造紙でのレポー

トも5枚、部屋中に張りました。ほらね、ちょっとしたギャラリーに

なりました。小さい子たちChuchu グループのお母さま方は熱心に

ご覧になってくださって、子供達の経験がここにもちゃんと生かされて

るな~と嬉しくなりました。今日のChuchuは、Hmちゃんを迎えて改めて

こんにちは!Msちゃんは熱なので、残念!今日は、まずスパイダーに

なって、動いた後、今度は絵本を持ってきて、

小さい指人形も使って、Three Little Kittensをうたい、みんなでネコ

やネズミになって動きました。はまってしまってなかなかネコから離れ

られなくなった子供達。じゃ、2人で仲よくペアを組んでバルーンに

タッチ。実はバルーンの数がたりない!でもケンカにならずにかえって

仲よくできてほっ。それから元気にRock My Soul。Hmチャンも良く知っ

ているようで、ニコニコしながら歌ってました。

お話は、「たくさんやりた~い」というMkちゃん。そうね、たっぷり

やりましょう、とファニディ。最初っから最後までじっくりたっぷり

楽しみました。Htちゃんのお母さまが木になってくださって、浮き輪を

支えてくださって。(腕痛かったでしょうに、ありがとうございます)

男の子はだるまちゃんが多くて、女の子はかみなりちゃん。ふふふ。

雲の自動車もプールの滑り台もみんな大好き。ビックリしたのは、まだ

2歳のHtちゃん、ファニディのお歌をちゃんとぜーんぶうたえるんです!

いやぁこれにはびっくり!それから白い大きな紙を出して、マジックで

ご馳走を好きなように描きました。たこやき!とかアイス!なんておも

しろかったです。それからお土産貰ってかえるところもちゃんと楽しん

で、みな満足気にファニディを楽しみました。読み聞かせは

「おなかのかわ」。
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久しぶりに全員勢ぞろいの中・大生「西遊記グループ」。まずはTSPの

ことから。10日にも打ち合わせがあるので。そして夏のキャンプでTが

歌った I come from the Mountain をみんなでシェア。その後FS。

いまだに「え~、なんでっんなことやんの~、たるいし」などという子

もいるにはいますが、この際踊ってもらいます。2曲やって結構よくなっ

てきました。今日はダルシン。役を覚えるのにちょっと遊んでみまし

た。夏のホームワーク、忘れた中学生、好きなライブラリーを英語で

書き写しておいでといったらすごくキレイな字で(日本語とはえらい違

い)ノートに書いてきた子がいて、ちょっとビックリ。中味はなんと

ファニディ。彼はずーっと好きなんだよね、このお話。ちょっと嬉しい

テューターでした。
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