幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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はーい! おーじゅんです。 
はーい! おーじゅんです。  [全250件] 191件~200件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
擬似体験、母の愛? 3 03月11日 (木)
今日のキディグループ(幼児)に、お姉さんふたりが参加してゲームも盛り上がりました。 さて、この写真はなんだと思いますか? センダックの「かいじゅうたちのいるところ」を遊んでいるところです。


かいじゅうたちのいるところ


マックスくん(ふねに乗っているふたり)は、かいじゅうたちの王様をやめて
やさしいだれかさんのところに帰る途中。 そしたら、なんとお母さんのDくんが鼻をつまんで海を泳いできたのです! このあと、「ごはん、あったかいんだよねー」とDくん。 マックス(たち)も「じゃあ、ふねの中でたべよう。」ですって!

マックスが心配だったのね。 Dくんは、かいじゅうおどりにも参加せず、じっとテーブルの下にいたので、「いっしょにかいじゅうおどりしようよ。 楽しいよ。」と誘ったら、「だって、ぼくお母さんだもん。」

写真は、正直に言いますと、お話が終わってから、もう一度やってとお願いして撮りました。 ええ、遊んでいる時は夢中でしたので、最後まで通してしまいました。 でも、この記念撮影に快く応じてくれました。 3人にちゃんと写っているかチェックまでされましたよ。
木になるということ 1 03月08日 (月)
「ひとうちななつ」のテーマ活動をしていたときのこと、高校を卒業したばかりの子が「森だ、木だからといって、何も考えず形だけをつくるのはやめようよ。」と言った。 その木にあまり意味を持たせたくないなら、手を伸ばして枝を表すより、手を下ろしておいたほうがいいと言う。 続いて、「木ってさ、根があるよね。 みんなの足が根だとしたら、その根がずっと土の中に深く、ひろく広がっていると想像してみて、今度はそこから水や栄養を吸い上げて、枝や葉をつけていく。」 すると、彼女は真面目に木になっている子たちをゆさぶろうとしたり、抜こうとしている。 私は見ていてさほどの変化は分からなかったが、確かに彼女が「想像してみて」と言う前にはふらついていたみんなの足がどしっとしている。 軽々彼女に抜かれていた小学生たちが今度は足に根が生えているようだ。 

物語が進む中、いろんな人やモノに変わっていくラボっ子たち。 何も不思議と思わずできることも、時に、ふと立ち止まり、こだわりたくなる。 この日は剣の使い方、斧の使い方も「見えないものが見えてくる」を目指し、努力をしていた。 見えてきた剣でぶすっとやられると巨人たちの反応は違う(うつ伏せで仕立屋は見えないはずなのに) 斧は見たことも使ったこともないから、その重さを使って振り下ろすんだと言われても、なかなか難しい。 

参考:

巨人の場面
Slowly I climbed back down the tree,
and slowly drew my sword,
then struck at their chests with it time after time,
and the went back to the troops.

一角獣の場面
Then quite cool, calm and collected I showed myself,
and I slung the rope around its neck
and with the axe chopped off the horn.



余談になるかもしれないが、最近この「ひろば@LABO」でも取り上げられている、外山滋比古(とやま・しげひこ)著 『わが子に伝える「絶対語感」』の最後の方で「体を動かしながら覚えてこそ身につくことば」という章がある。 ・・テレビのことばは見ることばで自分のしていることと関係がない・・ものの名前、知識が多くなるが動きのあることば、動詞が貧弱・・
幼稚園での「もちあげます」のことばが通じなかった話には驚いた。 「餅をあげるの?」 「もちあげる」経験がなければ、わからないのも不思議ではない。 生活のなか、遊びのなかでことばを覚えていくのが望ましいとも・・

そのとおり! 
しかし、額に汗して働いたり、丁寧に料理したり、針仕事したりなんて、、、、私もそんな中での知らない動詞がたっくさんある。 (汗)
まっ、できることからやっていきますか。
 
パワー・・・・全開!  3 03月01日 (月)
ずいぶん前に「はじめてのおつかい」というTV番組で、不安でくじけそうな子どもの背中にお母さんが「パワー!」と叫ぶと、その男の子が「全開!」と自分に勇気をもたらす大声を出していました。 

今日の一日広場は、そんな「パワー!全開!」で臨みました。 私自身の失敗はありましたが、内容に関しては多くの参加者が好感触を持たれたようで、帰路、アンケート用紙を読みながらほっとしました。 とここまで、書いてまた次の仕事が待ってますので、このへんで。 

それにしても、気をはって元気いっぱいだったのですが、身体が悲鳴をあげてくれて助かりました。 正直な私の身体に感謝であります。 やりたいこと全部やってはいけないよとプチストライキをおこしてくれたんですね。 
あきらめて、朝からパジャマ 3 02月29日 ()
それは突然やってきた。 昨日、洗濯物を干した直後、、春の嵐?が体の中に入ってきた? 、、、、土曜、日曜とラボ関係で出かける用事はあったのですが、欠席の電話もメールもできない! とにかくすぐにベッドにもぐりこみました。 


よかったあ。 回復してきました。 明日の朝にはパワー全開にします!
きっと、オーバーヒートしたんです。 2月になって、同時進行でいくつものやらなくてはならないことと、やりたいことが重なっていましたからね。 「知恵熱ね」って笑ってください。 明日は今年度初の一日広場(神奈川のラボ・テューターたちが新宿ラボセンターに集まっての研修です。) 

「自分のできること」が新しい発想から、いろんな方面で展開できるといいなと思います。 実現可能かどうかは二の次、その発想から、ほかのお仲間がまた次の発想へ、そしてまた次へと考えていくうちに、「面白そう!これならやりたい。」ということが出てくると思います。  
ママ思う 4 02月13日 (金)
3歳男児のラボママが掲示板に書き込んでくれました。 すごく嬉しかったので、そのままこちらに転記します。

2月12日
今日はラボ直前までダイキが寝ていたためスタート時にぐずぐず...よくあることですが(-_-メ)3時30分頃はけっこう魔の時間帯です。
たまに母も参加すると子供達の成長ぶりにびっくり!イントロクイズはもちろん、What's that?と言われてすぐに耳を澄ましていたり。今までの活動やCDを聞くという日々の積み重ねがようやく実を結びつつあるのかなと思います。物語に合わせていろんな役をするラボのスタイルに今まではわりと???という感じで見ていたのですが、ことばとこころがつながって、子供達の話す言葉は英語でも日本語でも生きた言葉になっていくなぁと思いました。


ラボが好きでも、普段のラボの様子がわからなくて不安になったり、発表を見ても目標が見えなかったりすることがあると思います。 父母会やパーティ通信でテューターの話す言葉に実感が持てないのは、私たちテューターも工夫が必要だと思います。 子どもと楽しみを共有できるお父さん、お母さんは、その子たちのすばらしさを発見していますね。 

父の会のお父さんは「ラボのご父母が発表会に顔を出すだけではなく、ふつうの場面での年長ラボっ子たちを見てもらって、あんなふうに育って欲しいなと感じて欲しいんです。」と言って、交流会を主催してくれました。 

いろんな「ママ思う」「パパ思う」を披露してください。 いっしょに、喜んだり、課題については考えていきましょうよ。 
感動! でも課題意識を持つ 5 02月12日 (木)
中学生、高校生のテーマ活動発表会が8日、11日とこころ熱くなる日が続きました。
それぞれの地区の子どもたちがパーティを越えて同年代で集まり、一つの物語に取り組みます。 昨年の春頃から、まず物語を決めることから意見交換が始まります。 自分が何故その物語にこだわるか、仲間と何を目指しがんばっていきたいかなど話し合ってきたと思います。 その集大成がこの発表会で表現されるのです。

一人一人が、そしてそれぞれのグループが様々な問題を持ちながら、仲間といっしょに諦めずにがんばっていくと、思わぬ力がでてくるんですね。 
ただ、仲良く楽しくやりましょうという姿勢だけだったら、見ている側もそう感動はしないと思います。 

ところが、一所懸命がゆえに、肩に力が入って声ばかり大きかったり、物語の捉え方がひとりよがりになったりすることもあります。 神奈川では、発表のあと、シェアリングの時間を持ちます。 発表した側も見た側も小グループで感想を述べ合ったり、表現で分からなかったところを話し合い、それを会場全体で持ち寄ります。 すると、会場の小学生がけっこう鋭い指摘をするのです。 私が見ていても、話し合い不足や、ひとりよがりな解釈ではないかなという場面を的中させるので面白い。 もちろん同年代も真剣に見て、質問や意見を出しますし、発表した側も自分たちの考えを返していきます。

「やったー!」で終わるのではなく、自分たちの活動はどのように伝えられたのか確認することはとっても大事だと思います。 このシェアリング形式を取り入れた頃は、質問も攻められているように感じたり、緊張した空気が流れたこともありました。 今は互いに学びあい、高めあおうとする、会場全体の共通認識があるように思えました。

人の意見を聞き、その考えからまた自分の考えを深めていけるコミュニケーション能力が身についてきているのではないでしょうか。   

 
幼稚園「さくひんてん」に行ってきました 2 02月07日 ()
きょうは、課外教室「のびのび英語 ラボパーティ」で
お世話になっている幼稚園へ行ってきました。
終わりの時間にすぺりこませてもらったので、ひとりひとりの作品をゆっくりみられませんでしたが、子どもたちの共同作品が展示してあるホールの紹介をします。 毎年テーマがあるんです。 私自身がとっても楽しみにしている空間です。

今年は「絵本の世界」でした。 (ごめんなさい。 正確なことばはわかりません) 入るなり、不思議な森のよう、やぶを分け入るように入っていくと、いたいた、柿の木にのぼっているサルと根元には大きなカニと子ガニたちがいっぱい。 そう「かにむかし」  右手を見ると、「あー、はらぺこあおむしー、完成品ね」  はらぺこあおむし  

実は、ラボで部屋をお借りしているひよこ組(年少)の子どもたちの作品なんです。2週前、部屋にあった新聞紙のもこもこのかたまり。 何も知らない私は、おもわず、「わー、まるではらぺこあおむしね。」と言ったら担任のアサミ先生が「どうしてわかるんですか? うれしい!」 ええ、私もうれしい!瞬間でしたよ。 たまたま、持っていた「はらぺこあおむし」のCDをかけて、作業中の先生といっしょに聴きました。

がらがらどんとトロルもいました。 
がらがらどん

各クラスがひとつの絵本を担当したのでしょうね。 ホールの隅には、白紙の特大絵本があって、そこへ来た子どもたちが自由にお絵かきできるようになっています。 

明日は、おもちつきもあるのですが、私は神奈川支部中学生テーマ活動交流発表会へパーティの子どもたちとでかけます。 
あーもうっ 覚えられなーい! 3 01月23日 (金)
神奈川も今週末に総会があります。 ホームページを留守にしますので、その前に久しぶりに日記をアップします。 総会を前に身の引き締まる思いはあるのですが、そのことはおあずけにして「あーもうっ」ということを書きます。

地区表現の時間があるのですが、今年は歌とおどり(?)をとおしてアピールすることになりました。 この歌というもの、今回楽譜はあるのですが、お手本にする音楽がない。 楽譜を見ながら歌ったり、歌詞を書き写してみたりとちょっとはがんばっていたのですが、こつこつ毎日なんてやってないわけで、、、当然、今日中に!意地でも覚えて皆さんに迷惑かけない程度、いや皆さんを直前練習で励ますくらいなレベルまでもっていかなくてはならないわけです。 

で、思いついたことは? 楽譜を見ながら歌って、その悪声を録音し、それを聞いて覚えようって作戦です。 やっぱり、きいて、きいて、きいて、口に出していくこのやりかたが一番いいような気がします、はい! 

自分の声ってところがちょっと気持ちワルイのですが、、、。
幼稚園に遊びに行ってきました 01月14日 (水)
ここは、幼稚園に入園する前の親子さんクラス。 担当の先生はゆき先生、以前、この幼稚園でしばらく担任教諭をしていて、現在高2のラボっ子が最後の教え子くらいでしょうか、元気で可愛らしい方です。 

今日は今年第一回目のクラスです。 自由遊びのあと、3歳前後の子どもたちはおかたずけをしていました。 「あけまして、おめでとうございます。 ことしもよろしくおねがいします。」と先生といっしょにごあいさつ。

「長いお休みの間に何があったか、みんなにお話してください。」
うそっこマイクが渡っていきます。 みいちゃん「ポポポーン!」おかあさんが「カウントダウンの花火を見に行きました。」 と説明してくれます。 みんなにちゃんとお話できたねー。 「パパ、ニモ」という子もいました。 分かりますねー。 「もちつきをしました。」と言った子もいました。 「いいわねえー。 すごーい。」とゆき先生もひとりひとりに話していきます。
私にもマイクが来てどっきり!「みんな、えらいねー。私どきどきしちゃう!」

ここから約30分、英語のうたやゲームで楽しみました。 絵本は「おやすみみみずく」 みんなじーっと絵本を見つめています。 ひとり、「ねむいんだよー」と声を出し、お母さんたちは笑顔。 

2月は「連続ラボたいけん」があります。 みなさんとまたお会いできるといいですね。
ラボ発表会ビデオの整理をしていたら、、、 2 01月12日 (月)
発表会が終われば録画を見て、あれはよかった、これはもっとこうすればよかったなどと客観的に分析したら、後はしまい込んでほとんど見返すことはありません。 はい、つっこみっぱなしで、ごちゃごちゃです。 

ところが、年末にDVDを手に入れたので、そのごちゃごちゃビデオの整理を娘が始めたわけです。 開設後半年で交流会をしたときは、ラボっ子のお父さんに撮影してもらっていました。 (これはいいと、その後我が家もビデオカメラを購入することになるのですが) この交流会では、3歳以下の子たちとお母さんのグループの歌の発表に加え、幼児、小学生グループの始めてのテーマ活動 "The Turnip" の発表がありました。 大きなかぶはお母さん3人が参加しています。 ナレーションは小2、小5の二人が最初から最後までやっているのは見事。 役になっている子たちも、とっても自然な英語が言えています。 みんなはりきっているのがわかります。 そして、とっても楽しそう。 

でも、さすがプレッシュパーティです。 ナレーションに言われたとおりに登場人物が待機していたところから出てきてセリフを言っているのです。 待機組みはドキドキの体育すわり。 今なら、きっと子どもたちは初めから場面に登場していて、犬とねこが遊んでいたり、孫娘はおばあさんのお手伝いか何かしているでしょうね。 

私がこの16年前のビデオを見て、感じたこと、考えたことがいくつかあります。 さあ、今度は私自身のあたまの整理をしましょう。 今年の年間計画と、2年後、3年後、そして4年後の20周年までにどうなっていたいでしょうか。 長期的目標とそれに向けての具体的なことを確認しておかなくちゃいけないと思いました。 

パーティとして、グループとして、一人一人のラボっ子にチャレンジしてもらいたいことは(年代別に、ラボ歴別に)なんでしょう。 

もちろん、子どもたちに強いることではありません。 あくまでも私の頭の中にとどめておきたいこと、、、「まっいいか」とならないためにです。

   
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