Re:ラボ教育活動を広く社会に!~「地域こども教室」「週末チャレンジ教室」への取り組み(02月20日) [ 関連の日記 ]
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kaikaiさん (2005年02月20日 22時33分)
まじょまじょさんの一方ならぬ意気込みを今日の日記から感じます。
私も、始まったばかりの「地域子ども教室」(読み聞かせ教室)に関わ
り、先日、市内全校のボランティアが集まり意見交換会をしたところで
す。そこで感じたこと、自分なりにまとめてみたいと思っています。
委員の中に門脇先生がいらっしゃる、ということが嬉しいですね。
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Re:ラボ教育活動を広く社会に!~「地域こども教室」「週末チャレンジ教室」への取り組み(02月20日) [ 関連の日記 ]
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こんぺいとうさん (2005年02月20日 21時46分)
いつもHPを訪問してくれてありがとう。久々に来てみたら、なんとう
ぐいすが鳴いている。↑
社会に~ 大切だよね。やはり、地域に行政に訴えていかなくちゃ
ね。テューターの技量ってすばらしいよね。
行動あるのみ、ですね。
まじょまじょのHPみてると、励まされます。
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Re:ラボ教育活動を広く社会に!~「地域こども教室」「週末チャレンジ教室」への取り組み(02月20日) [ 関連の日記 ]
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メリーポピンズさん (2005年02月20日 20時48分)
早速、兵庫県明石市で検索してみました。が^^;
今までの催物を見ると、どうもレクレーション関連がほとんどの
ようでした。ボランティア募集も条件を見ると高校生から30歳までの
「若い人」を求めてるようで・・。(オバサンは要らない?^^;)
また、メールを送ってみて、確認してみます。
自分の住んでる県なのに・・・今まで教育にどれだけ予算を使われてる
のか知りませんでした(情けないけど・・・)
どうやら、兵庫県はまだまだ震災復興事業にたくさん予算が使われてる
ようにも見え、教育関連は学校防災の予算が新たに計上されてました。
明石市で見ると、ますます。。。。教育の予算が^^;
私自身がもっと県や市のことを知らなくては!と初めて思いました。
また色々教えてくださいね♪
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Re:Re:Re:小学校英語活動を読んで
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まじょまじょさん (2005年02月18日 11時45分)
(・・・つづき)
たまがわのヨッシーさんへ
>私も地区のテューターと一緒に3人でひとつの小学校に講師として行
っています。
⇒まずもって、ラボ・テューターが公立小学校の英語の授業に携わって
おられること、ご苦労も多いでしょうが素晴らしいと思います。しかも
同じ小学校に3人も!講師として入られているなんて、幸せですよね。だ
いたいは、メリーポピンズさんをはじめ多くのテューターの皆様が一人
で孤独に試行錯誤をしながら格闘しています。(実は私もその一人!)も
っともっと全国のラボのテューターが小学校現場に入られたらいいな~
と思います。たとえどんな形であれ、ちょっとでもラボに出会える子は
ラッキーだと思いませんか?そういう意味で学校は、英語教育に対する
親の感心のある無しに関わらず平等に英語に親しめる機会を提供できる
貴重な場ですよね。今はまだ学校によって取り組みも様々ですが、いず
れにして「英語ってこんなに楽しいんだ」、「もっとやってみたいな」
という動機付けがちゃんとできるような英語活動が望まれますし、そう
いうことがちゃんとできる指導者が求められます。ラボ・テューターが
もっているスキルは即戦力となります。文科省が求めている、まさに
「興味や関心が育まれるような英語活動」を即、実践できますよね。た
まがわのヨッシーさん、是非、実績を作っていきましょうね!そうして
「ラボの英語」ということだけではなく、これが王道!(教育に王道はな
いけれど。。)それに近いところまでもっていけて、今のラボ・テュー
ターの個々の取り組みが英語活動として堂々とした社会性をもてるよう
に私も頑張りたいと思っています。授業内容の公開は、学校との兼ね合
いもあるでしょうからなかなか難しい面もおありかと思います。でも全
国でももう少しシェアできたらいいですね。
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まじょまじょさん (2005年02月18日 09時53分)
たまがわのヨッシーさんへ
小学校英語活動のページを読んでくださってありがとうございました。
昨年、小学校英語研究指定校の教員研修を担当させていただくことにな
った時、文部科学省発行の実践の手引きを熟読しました。その中で大事
と思ったことを私なりにまとめたものです。まだ十分にページに入れ込
めなくて途中なんですが、たまがわのヨッシーさんがこうして書き込み
をしてくださったおかげで、読んでくださる方がいて下さるんだ、とい
うことがわかり、もうちょっと頑張ってページを更新していこう!と励
まされました。書き込み嬉しかったです。ありがとうございました。
(・・つづく)
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まじょまじょさん (2005年02月18日 02時38分)
つづき・・・
メリーポピンズさんへ
いくつかのあいさつの英語を覚えて、色を英語で言えて、数を英語で数
えられて、動物や果物の名前を覚えてゲームで遊ぶ事も楽しいですが、
もっと人間的な関わりあいがもてるような、コミュニケーション能力が
豊かに育まれるようなそんな英語活動、クラスのみんなが達成感を持て
るような、メリーポピンズさんが実践されたまさにその英語活動が、こ
れからもっともっと重視され、多くの小学校で取り入れられていくと、
私も確信しています。
小学校英語はまだ走り出したばかりで、現場の先生方も試行錯誤の連続
ですよね。今までの学校英語教育を受けてこられ先生方にとっては、
「普通の授業」が当たり前であり、物語表現活動を取り入れたラボの英
語教育は、一見わかりにくいかもしれません。(なにしろ知らないので
すから想像できないのも無理ありません。)でもテーマ活動体験を通じ
て、発表を終えたこどもたちの笑顔に触れて、何がこの子たちにとって
大事な事なのか、英語を学ぶという事はどういうことなのか、少しでも
感じていただけたら嬉しいですね。今後の小学校英語の展開はこどもた
ちの思いをしっかりと受けとめてそれらを次年度の授業計画に反映させ
ていけるような教育者の力量と学校の裁量にかかっていくと思います。
インプットからインターラクションに転換できる指導者(ラボ・テュータ
ー)がもっともっと社会に広く出て行かなければ、と、メリーポピンズ
さんの日記を読ませていただいて痛感しました。授業内容を公開してく
ださって本当にありがとうございました。
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まじょまじょさん (2005年02月18日 02時29分)
メリーポピンズさんへ
小学校英語、5回分の報告しっかり読ませていただきました。特に最終回
の「くまがり」の各クラスの発表の様子は感動ものです。その日、もし
私が体育館でこどもたちの発表を生で見せていただいていたら、きっと
涙、涙!その後はメリーポピンズさんと跳ねあがって喜んだと思いま
す。公立小学校での英語の授業をまかされ実践していく、その責任の重
さ、絶対に失敗できないプレッシャー、限られた時間の中で成果を出し
ていかなければならないご苦労は相当だったと思います。回数が少ない
上にCDの聞き込みが家庭でできない状況の中で、本当によくぞここま
で、と、これまでのメリーポピンズさんの奮闘振りと、担任の先生方の
ご協力、それになんといってもこどもたちの頑張りに大きな拍手を贈り
ます。きっと先生方にとってもこどもたちにとっても一生忘れられない
英語活動になったことでしょう。もしも普通のいわゆる「エイカイワ」
のレッスンをしていたら、そんな感動は起きなかったでしょうね。みん
なで協力してひとつのものを創りあげる事もなかったでしょうね。
(字数オーバーになりそうなので、切り替えます)
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たまがわのヨッシーさん (2005年02月17日 09時03分)
私も地区のテューターと一緒に3人でひとつの小学校に講師として行
っています。子供たちは楽しいと言ってくれるし、ラボの時よりも子供
たちも素直なので、やりやすいと勘違いすることもあるのですが、私た
ちのこの時間が、今の小学生の為にどう役立っているのか、を考える時
とても複雑な気持ちがしていました。まじょまじょさんのこのページを
読ませていただいて、少しもやもやが晴れたようなきがします。つづき
を読みたいのでよろしくお願いします。私も、皆さんのようにやったこ
とをかいたほうがいいのかしら?
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メリーポピンズさん (2005年02月16日 18時40分)
無事に?小学校英語のボランティアを終わることができました。
これでよかったのか?どうか?と、最後の最後まで悩みながらの
授業となりました。(普通の授業はできないんですか?と聞かれた
ことが、ずっとトラウマのようになっていました・・・)
だけど、昨日の体育館での発表を各クラスお互いに見せ合いっこして
予想もしない出来映えに、あ~、やっぱり「ラボ」で英語を楽しんで
もらえてよかったんだ・・とやっとやっと思うことができました。
迷ったら、その都度、昨年秋、まじょまじょさんからの「一緒に頑張
ろうね!」の言葉を思い出して・・・(^^)V
新人テューターが公立の教育機関に乗り込んで(ちょっと大層^^;)
行くのは、孤独感となんとも言えない無力さを感じました。
かいさんとのやり取りされてる下記の内容を読ませていただきましたが
全国でテューターが登録できたら、素敵ですね。
「うちの小学校の英語はラボなのよ~」「え~!うちもだよ~」
な~んて道端でふつ~に会話にあがるようになることを夢見ながら・・
今年度の英語ボランティアは、とりあえず終了です。
またお時間のあるときに、HPへいらしてください。(^^)
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まじょまじょさん (2005年02月15日 21時57分)
以下、かいさんのBBSのお返事をこちらにも転記させていただきまし
た。
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>千葉県でも自治体によってさまざまで、たまたまテレビで千葉市の取
り組みについて放送していましたが、その小学校では地域の方がボラン
ティアグループを作り、それぞれの特技を生かした教室を開き『名人』
と呼ばれ生き生きと活動していました。これこそ、学校と地域の連携だ
と思いますが、まだうちの方は一部のボランティアのみが活動している
という状況です。
>「こども教室」は、特に何かを教える、ということでなく、こどもと
一緒に遊べるおとなの存在を強調していましたが、、、
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私の場合は、一時間を自分の好きにしていいと言われたので、読み聞か
せを中心に歌やごっこあそび、というような内容でしたが、一緒にパー
トナーを組んだ方(安全管理指導員としてもう一人配置されている)
は、「何をするのでもなく、居心地のいい“居場所”があればいいので
は?」と言っていました。私もその意見には賛成です。「読み聞かせ教
室」は低学年なので、保護者が迎えに来れることが条件です。そうする
と、来られる子は限られてしまうのが残念です。(放課後なので今のご
時世、安全上仕方なのですが)また、他校ですが申し込みが殺到したの
は、「学習補助」という教室、つまり塾に代わるものですね。親はそう
いうことを期待しているというのが実情なのでしょうか。大枠で何をす
るかは、その学校の意向もあるようです。
>ラボテューターのもっているスキルが社会の中でもっと認知されると
いいな~と思っています。
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ほんとうにそう思います。遠慮せず、もっとこちらからもアピールして
いかなければと思います。
来年度に向けては、“有識者”と学校の職員で構成されていた「実行委
員会」に、現場の声も入れて欲しいということで、私ともう一人、前述
の彼女に声がかかりましたので、喜んで引き受けたいと思います。
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⇒かいさん、丁寧にお返事いただきありがとうございました。是非、実
行委員会のメンバーの一人としてもご活躍くださいね。それと、ナーサ
リーライムとわらべうた、是非UPしてくださいね。
楽しみに待っています。
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