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まじょまじょさん （2004年02月11日 00時38分）
がのさんへ
留守をしていてお返事遅くなりました。最近、家にいる時間がほとんど
なく飛び回わり、一日24時間では全然足りない生活になっている次第で
す。
＞あらあら，塩山で活動なさっておられる…。
→もう５年になります。塩山は美しい所がたくさん。でも残念ながらい
つもトンボ帰りです。塩山クラスのお母様がお花見会をセッテイングし
て下さったおかげで、やっと桃の花や桜を楽しめる余裕が出てきまし
た。バルバおじさんのアトリエ「竹菁」も近くらしいのですがまだ訪問
できずにいます。そうですね。この夏には、がのさんが行かれた徳和渓
谷を歩いたり，蕎麦打ちや，ヤマメを釣って焼いて食べたり，陶芸に挑
戦したいですね。そうそう慈雲寺には有名なしだれ桜があるそうですの
で今年こそ満開の桜と樋口一葉記念碑も堪能したいです。
塩山には縁があって、アメリカから帰ってきてすぐに神奈川の坪内Ｔ
のご実家（塩山松里）でしばらくラボをしていました。結婚し子供が生
まれて通いきれなくなりそこのクラスは閉じましたが、またラボを通じ
て塩山に住む方と出会い、またまた塩山クラスが誕生したというわけで
す。往復2時間10分は結構大変です。でも時間や距離を越えてなおも通わ
せるのはそこに大切にしたい人がいるからなのです。
＞それにまた，なんというハンドルネーム！
→ＨＰ開設時にあまり深く考えずに書き込んでしまったのですが、ハン
ドルネームってすごく大切なんだって後で気づきました。ネットって顔
が見えない分、書いてある内容とハンドルネームからその人をいやおう
なくイメージしてしまいますものね。私はいったいどんなイメージにな
っているんだろう？）
「まじょまじょってやっぱり魔女？」ってキャンプの時、こどもたち
に真剣に聞かれたりします。で、「ご飯がおいしくなる魔法」や「お友
達がすぐにできる魔法」をかけてあげたりしています。（笑）
・・・私は「奥様は魔女」「魔法使いサリー」世代なので、魔法があっ
たらどんなにいいだろう！って完璧に現実逃避型人間でした。
今も変わらずに「目に見えない力」を信じています。得意技は、紙一枚
で割り箸が割れること！人間の精神的な力ってすごいと思っています。
･･････・・・・・・・・・・・・・・・
がのさんから初めておことばをいただき、嬉しさのあまり思わず長くな
ってしまいました。良寛さんの自戒のことばを思い出し、恥ずかしくな
ってきましたのでこの辺にしておきます。また、そちらにも遊びに行か
せてくださいね！お返事ありがとうございました。
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トミーさん （2004年02月08日 22時24分）
まじょまじょさんへ
絵本の文章力載せてくださって有難うございます。私のページが役に立って嬉
しいです。今まで自分なりに勉強してきたことがこんな形でみんなの役に立
ち、お互い刺激になるっていいですね。今までとはまた違ったラボの広がりを
感じます。ラボママたちの絵本の会の立ち上げ素敵ですね。赤木かんこさんの
「ねえ、この本読んで」シリーズは絵本の読み聞かせをする人には、年齢別に
カラーで絵本の紹介をしているので、とても参考になります。赤の巻をまとめ
たものを、アップしたので参考に見てください。
まじょまじょさんのなぜテーマ活動なのか？という話は、とても参考になりそ
の行動力に敬服してます。早速お母さん会で使わせてもらおうと思っていま
す。松山さんの講演録もすばらしく詳しく載せてくださっているので、また改
めて勉強になりました。有難うございます。
これからもいろいろと教えてください。よろしくお願いします。
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ふーちゃんさん （2004年02月08日 09時23分）
まじょまじょさんへ
HP掲示板書き込みをありがとうございました。
HP開設してまだ間もなく、手探り状態です。
とても嬉しく、あたたかいメッセージに感謝です。
そして、まじょまじょさんのHPを拝見し、素敵なパーティの姿に感動でした。
まじょまじょさんのHPをおすすめ新着で紹介させていただきます。
どこかのキャンプでお会いできるといいです。
かさいパーティの「ラボママひろば」のあたたかさが、
山梨の遠くのテューターヘ伝わっていったことにHPの輪の大きさを感じています。
おかあさま方の活動には、我がパーティのことながら、
継続していただけるおかあさま方のお心に支えられてばかりです。
ラボママ会をパーティ開設時から毎月開き、
ラボのこと、大好きなおはなしのこと、
どんな子育てがしたいかなぁ？ということ、おうちのラボタイム…
などなどをみなさんからお伺いしていました。
ラボがどんな風に受け入れられているのか不安だった？のと、
集われたみなさんが仲良くなっていただいて、
ラボっ子たちをみんなで包み、待っていただけたらと思ったからです。
開設時生後４ヶ月の長男が歩けるようになったので、
プレイルームを開きました。
PRで、おはなしで遊ぶたのしく豊かな時間の心地よさを、
おかあさま方とも共有しているうちに、
「ママだけのテーマ活動って素敵だった」と、
私のラボっ子当時の体感が甦り、みなさまへご提案させていただきました。
ラボの物語と一緒に、そのとき感じたことや、
聴こえてみえた風景が、当時のおかあさま方の表情や声色とあわさって、
おとなになった私の中に残っていたのです。
「ぐりとぐらのおきゃくさま」「ブレーメンの音楽隊」
「しらゆきひめ」「ホッレおばさん」……
これには自分でも驚きましたが、
母の事故死と子育ての日々がきっかけでラボと再会した私にとって、
「残って在るもの」からの問いかけは、とても大きいものでした。
テューターになった時に「ひきずらない」も決めていましたから、
かさいパーティの「ラボママひろば」は「何」を大事にしていったらいいのか？
考えたりしました。
たのしいこと、
こんなにも豊かなライブラリーだから、おかあさま方にもたくさん出会ってほしい
こと、
ラボっ子と同じにテーマ活動をしてもかなわないから、子育てのプロ・おかあさま
の視点から物語をとらえ感じて、こどもたちに伝えたいテーマを想うこと、
そして何より一番大事にしたかったのは～
発表会が近づいたラボっ子（お子さま）へ、
「発表会大丈夫？ CD聴きなさーいっ！」なんてこと、
言ってほしくないなぁ…と（体験からかなぁ？）想っていたからです。
そういう方がいらっしゃったからということではなく、
ラボのテーマ活動を生んでいくことを体験していただければ、
ひとりひとりのラボっ子たちがどれほどすごいことをしながら、
物語世界に浸り生きて、表現をしているのかを実感していただけるだろうからと
想像したからでした。
PRのおかあさまの♪Three Blue Pigeons♪ の発表がそれ以前にありましたが、
おとなも十分に遊び広がれる豊かな物語を体感していただきたかったのです。
そんなことのすべてをラボママ会で、みなさんといっしょに考え、探り、
「やってみる」ことを決めていただきました。
毎年冬、パーティ全体でとりくむテーマ活動発表を終えたラボっ子たちへ、
ママたちからの「かたちのない贈り物」として届けられています。
「トム ティット トット」「鮫どんとキジムナー」
「へそもち」「ゆきむすめ」「ウッレと冬の森」
テーマ決めから、発表までラボママ主体で活動していただいています。
お仕事をおもちの方がほとんどなので、集まる日程調整などもお任せです。
私もあいている時はソングバードには混ぜていただき、
そんな時は小さなお子さまたちとママたちの横で遊んでいます。
無理なく、たのしく、輪を広げていただけたらと願っています。
おかあさま方はみなさまたくさんの豊かなタラントをお持ちなので、
物語の探求や、関連書物、音楽CD入りスクリプト、手作りSweets、記録など、
６回ほどのひろばですが、幅広く濃密な時間です。
ラボママのみなさんからは教えていただくことばかりで、
元気をいただき、支えられています。
はじめまして～と言いながら、こんなにも掲示板に書き込みました。
ラボママひろばのお尋ねをいただき、ついつい嬉しくて…。
私自身、本当にありがたい活動なんです。
これからも、どうぞヨロシク。
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ジャッキーさん （2004年02月07日 16時59分）
みがわ屋さんへ
こんな風に励ましていただいて、とっても元気が出ました。ありがとうござ
います。ラボという玉手箱･･･そうですね。これを持っているか、持っていな
いかの違いは大きいですね。何かを考える時に幅も広がるだろうし、癒され
ることも多いだろうなぁ。がんばりまっす！
ところでみがわ屋さんの思いを根底から覆したというまじょまじょさん、な
んだか惹かれますねぇ。玉手箱は良い出会いももたらすのですね。
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みがわ屋さん （2004年02月07日 07時38分）
お忙しいでしょうに、お答え下さりありがとうございます。私はその
時のパーティーはお休みしてしまったので「どんな様子だったのか？」
興味津々だったのです。
長女を育てているときは実は私、お母さん友達を作るのが本当に苦手
だったんです。検診などの折りにその場で意気投合することができても
連絡先を聞いたり、ましてやその後も交流を持ったり、ということをど
うすればいいのか、見通しが持てなかったのです。どうせ相手も忙しい
だろうし・・・とか色々考えてしまって結局引きこもり子育てになって
しまったわけです。
でもラボは子どもたちも異年齢集団を経験できる（これはすごく貴重
なことだと思っているんです）し、お母さん方もそれこそ異年齢集団で
すからいろんなお話が伺えて私の方も交流の輪が一気に広がりつつあり
ます。
また、つい最近、NPOちびっこはうす代表の宮沢由佳さんの「子育てす
るなら楽しまなくっちゃ」という講演を聴く機会がありました。（既に
聞かれたことありますか？）その中で”褒めて育てる～子どもの良さを
認める～”エピソードはとても印象的でした。もちろん自分の子育て観
も見直していこうと思えたものでしたが、よくよく考えるとこれってま
じょまじょさんがいつも実践して下さっていることそのもので、集団の
中で”自分が認められる瞬間”を大事に作って下さるんですよね！是
非、そんな素敵な時間を親子で共有していきましょう！
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 Re:幸せとは（(M+２P)÷D+２F+ｈ）h'＋２S＋D～松山幸雄氏講演会より②（01月23日） [ 関連の日記 ]
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 返事を書く |
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がのさん （2004年02月06日 23時48分）
松山氏のお話をみごとにまとめてくださいましたね。
おかげでたいへんよくわかりました。松山氏が良寛さん，一休禅師，西行法師
を挙げるとは意外でした。わたしがここ数年，ずうっと読んでいる部分です。
それにしても，不思議な公式を持っている人ですねぇ。一度，ラボの世界のイ
ンタヴューでお話を聞いたことがありましたが。
まじょまじょさんは，おそらくそのときはメモをとることでいっぱいで，内容
をしっかり理解するところまではおよばなかったのではないかと思われます
が，あらためてこうして整理し，まとまったものにしてみると，ほかの人にお
伝えするというだけでなく，だれのためというより，しっかり自分のものにな
りますよね。書くこと，記録することの効用がこれですね。
聞くだけ，読むだけでは，感動もたちまち過ぎていってしまいますが，
テープ起こしで一言ずつ改めて聞き取り，書き出すことを自分でやってみる
と，思いのほかいい勉強になることがよくありますよね。広報の仕事をやって
いて，たびたびそういう経験をさせてもらったような気がしております。
そのこころがけがあれば，きっとこの先，幸せな幸せな「魔女」になれるでし
ょう。
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みがわ屋さん （2004年02月06日 22時07分）
ジャッキーさん
＞ラボをしつつも市の事業としての小学校英語にも携わっている私です
が・・・小学校英語は、言葉の定着を目的にする前に、子供達の未来に
広く繋
がっていくものであって欲しいなと思っているので、その場限りの楽し
さで
なく、もっとワクワクが続く楽しさであって欲しいのです。-----------
-----------------同感です！小学校現場の英語教育の取り組みには課題
が山積・・・ですよね。以前、テレビの特集でN市の小学校の取り組みを
見ました。ハロウィンパーティーを題材にした活動でした。子どもたち
へのインタビューを聞いていて、なんというか、”英語が話せることが
すごいこと！”みたいなニュアンスで伝わってきたので「あれ？」と思
ったことを良く覚えています。私自身、ラボに出会う前は、英語は日本
語がきちんと話せるようになってからで十分！と思っていたのです。で
も、市の講座でたまたままじょまじょさんと巡り会うことができ、その
思いは根底から覆りました。新鮮でした。なぜ覆ったのか、その答えが
ジャッキーさんがおっしゃるところの「言葉の定着を目的としていな
い・・・ワクワク感で・・・」と言うことだったと思います。どうぞ、
素敵なラボという玉手箱を持ってらっしゃるのですから気を落とさず
（？）そのワクワク感を一人でも多くの子どもたちに広げていって下さ
い！私も既に回し者と化していますが一人でも多くのお友達とその楽し
さを共有したくて草の根運動（？）実行中！です。
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ふきまめさん （2004年02月06日 03時06分）
（まじょまじょさん、掲示板お借りします）
みがわ屋さん
あたたかいお言葉ありがとうございます。
もしかして私たち親子がいつも行っているクラスにいらした方かなぁ～
↑どの方だろう？？、といろんなお顔が浮かんでいます。
子育ての慌ただしさ、つらさ、理不尽さ（？）に
負け、これ以上煩わしいものが増えないように、増えないように引きこ
もって（？）育てていた
↑わかります、わかります！！私もついつい子育ての慌しさに埋もれてしまっ
て周りが見えなくなり自分をも失ってしまいそうになります。家にこもってい
る間に社会と隔離され取り残されていくようなあせりを感じます。だから私は
今、自分を生かす道を外へ外へ可能な限りあちこちに顔をだして模索して（あ
がいて？）いる最中です。そして時々許容しきれなくなってバタッって一切の
ことを投げ打って寝てしまうこともしばしば。けっしていい主婦、お母さんは
していないんです。
そうして最近みつけた原石、それがラボです。
はじめはなんだ、こりゃ？ってその辺に投げてしまおうかと思ったものの、
よーく眺めているうちにだんだん宝石に見えてきて、
あれあれ？ってもっと調べていくうちにすごくキラキラしてきた…。
そして今それを人にみがいてもらおうか自分でみがいていこうか迷っていると
ころです。
こんな私でよければいろいろお話させてください。
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ふきまめさん （2004年02月06日 02時24分）
まじょまじょさんへ
ちょこっと訪問した私にまでとても丁寧なレスをつけてくださりありがとうご
ざいます。
まじょまじょさんは忙しいスケジュールの中でどうやって時間をさいていらっ
しゃるんでしょう！？
本当にひとつひとつの出会いを大切にされているんですね。
→投げかけたことばをちゃんと受け止めてくださる方がいてくれる、それだけ
でもとても幸せに感じます。
↑まじょまじょさんのことばには魂がこもっていますよね。だから心に響くん
です、きっと。同じ単語の組み合わせでも無味乾燥な文になったり心に響く文
章になったり、ことばって本当に不思議ですよね。
「ことばが人と人を結びつけるのではなく、人と人の結びつきの中か
ら、ことばが育つ」のですよね！
↑奥の深いことばですね。
そして「人と人の結びつきの中から」育った「ことば」はまた、
「人と人を結びつける」んでしょうね。
素敵な出会いを重ね、素敵なことばを発せられる人間になりたいものです。
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ざわざわさん （2004年02月05日 22時51分）
訪問ありがとうございます！
実は今朝、山梨県のとある公的組織から｢英語による絵本の読みきかせ会｣に
ついての問合せがきました｡
山梨のテューターの方々は学校の英語にかかわっていらっしゃったり、ラボの
外で色々活動されているご様子、上手く現地でつながるといいな、と思いまし
た｡
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