幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
ラボ公式HPTOP新着一覧趣味・ゲームランダム新規登録戻る 0492887
  
Home
Diary
Profile
BBS
Bookmarks
Schedule
メール
・メッセージを送る
・友達に教える
ページ一覧
・ 暮らしのエッセイ
 つくし摘み
 草取り
 寿限無
 半夏生
 ヨーロッパ雑感
 クロタラリーア・アレッサ
 こんなにおいしいの、フルーツポンチ
 リフォームの心_(1)
 ダムに沈んだ徳山村
・ ちゃこの絵画展
 港町ベルゲン
 鐘楼
 古都遠望ー(3)
 運河を行く
・ ラボ・ライブラリー(GT)
 山山もっこり
 うみがたずねてきた
 かいじゅうたちのいるところ
 ピノッキオ
 三本柱・柿山伏
 昔話・ききみみずきん
 ふしぎの国のアリス
 てぶくろ
 すてきなワフ家
 ドン・キホーテ
 ドゥリトル先生 海をゆく
 ピーター・パン
 わんぱく大将トム・ソーヤ
 ロミオとジュリエット
 大草原の小さな家
 ジュリアス・シーザー
・ ラボ・ライブラリー(SK)
 たろうのおでかけ
 ぐるんぱのようちえん
 へそもち
 はるかぜトプー
 ありときりぎりす
 しょうぼうじどうしゃ じぷた
 みにくいあひるのこ
 国生み
 スサノオ 霜月祭り
 オオクニヌシ
 わだつみのいろこのみや
 ウッレと冬の森
 きこえるきこえる
 巨人シュトンペ・ピルト
 太陽の東 月の西
 だるまちゃんとかみなりちゃん
 アリババと40人の盗賊
 かいだんこぞう
 たぬき
 長ぐつをはいたねこ
 てじなしとねこ
 ティム・ラビット
 耳なし芳一
 鏡の精
 鮫人のなみだ
 鮫どんとキジムナー
 スーホの白い馬
 わたしとあそんで
 いたずらきかんしゃちゅうちゅう
 プロメテウスの火
 空のかけらをいれてやいたパイ
 なやたけのがぐやひめ
 ガンピーサンのふなあそび
 かぶ
 太陽の子パエトン
 王さまの耳はロバの耳
 ペルセウス
 オデュッセウス
 三びきのやぎのがらがらどん
 ヒマラヤのふえ
 ポワンホワンけのくもたち
 ブレーメンの音楽隊
 おばあさんが話した日本の昔話
 みるなのはなざしき
 ふるやのもり
 ジャックと豆の木
 3びきのコブタ
 猫の王
 トム・ティット・トットと三人のおろかもの
 白雪姫
 ヘンゼルとグレーテル
 かえると金のまり
 おおかみと七ひきの小やぎ
 ホッレおばさん
 ひとうちななつ
 まほうの馬 シフカ・ブールカ
 わらじをひろったきつね
 エメリアンと太鼓
 不死身の九人きょうだい
 おどりトラ
 そらいろのたね
 うみのがくたい
 はだかの王様
 幸福な王子
 平知盛
 かにむかし
 瓜コ姫コとアマンジャク
 ゆきむすめ
 おかあさんのたんじょう日
 西遊記
 一寸法師
 安寿と厨子王
 おむすびころころ
 チピヤクカムイ
Welcome!
ちゃこの掲示板
ようこそ!足跡を残してくださいね♪


お名前
タイトル
タイトルは全角50文字以内で入力してください。
内容
内容は全角1000文字以内で入力してください。
メールアドレス
ホームページURL

タイトル、本文についてHTMLタグはご利用できません。


ちゃこさんの掲示板 [全186件] 171件~180件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
Re:ガンピーさんのふなあそび(04月23日) [ 関連の日記 ] >>返事を書く
さとみさん (2004年04月24日 14時59分)

先日はおひさしぶりにお会いでき、嬉しかったです。(総会の時)ゆっくりお
話を伺う時間がなくて、残念でした。総会はテーマ-ごとにブースが分かれて
いて、私が選んだのは“古きよき時代”。テーマ-活動をひとしきり動いた後
で、大御所テーュ-ター達(ゴメンナサイ。ベテランテーュ-ターと書くべ
き?)の『古き良き時代談義』になり、本当に本当に一冊の本にまとめられる
程の内容でした。その中で、「バーニンガムさんの船あそび」や、その後の「バ
ーニンガムさんとティ-タイム」の話しも出ました。ノンフィクションなだけ
に、ただただ感心して盛り上がる話に聞き入りました。ちゃこ先生もあの場に
いらしてくだされば、、、いつか、本当に本を出されたらいかがですか?この
HPの日記、がのさんとのやりとり等まとめるだけでも、充分読み応えがある
ものになりそう…^^
“BOLKA”、“HAT”どちらも私も大好きな本ですが、、気づきません
でした.ふたりでささげ合っていたのですね…いいなあ。なんか、そう思うと
ふたりにしかわからないメッセージを本の中にこめているんですかね?二冊の
絵本、早速、もう一度、よーく、くいいいるように見てみよう。
それにしても、子ども達の声をよーく留めてあるのですね。とらえておかなけ
れば、空に消えていくものを、こうして、きちんと留めて、「心の声の束」に
してある。宝物ですよね。すこしづつでも、ここで、シェアして下さることを
感謝します。
ごめんなさいっ!! >>返事を書く
MICKEYさん (2004年04月24日 10時16分)

先ほど書きこみをさせていただいた、MICKEYです。
書いてから読み返そうとしたら うっかり送信してしまいました!
後から読み返したら変な日本語で、
「こんな人たちがTになって、ラボも終わりが近いわね」
と思われた事でしょう。
(これをきっかけに復帰してくださればかえって良かったかしら?)
メカに弱い上にそそっかしくて、本当に失礼しました!!
はじめまして! >>返事を書く
MICKEYさん (2004年04月24日 08時15分)

神奈川で開設している 新米TのMICKEYです。
昨日 偶然ちゃこさんのHPをみつけて、日記をとても興味深く読ませていた
だきました。豊富な経験に裏打ちされた お話に関する知識とエピソードの
数々。お話のエピソードがまだ殆どない自分にとり、普段なら聞く機会のない
大先輩の話に触れる時、「HP開設して良かった!」と心から思う瞬間です。
私のHPの新着にのせていただくことをお許し下さい。

どうぞこれからも、ちゃこさんにしか書けないエピソードを色々紹介して下さ
い。楽しみにしています
Re:かぶ(04月22日) [ 関連の日記 ] >>返事を書く
がのさん (2004年04月22日 22時48分)

 路面を赤く染めていたサクラの花柄も先日の雨で流され,そのあとにはすっ
かり草木のみどりが目立つようになりましたね。
 小野かおるさんの「かぶ」の絵,わたしも大好きです。ほんとに味がありま
すね。この人に絵をお願いしたのは,彼女がロシア通のはずだと知ったことに
よります。ご存知だったでしょうか,この人のお父さんのこと。中山省三郎先
生といって,早稲田大学の教授,たいへん優れたロシア文学の研究家で,比較
的若くして亡くなってしまったのですが,中山先生のプーシキン「オネーギ
ン」は幻の名訳とされてその筋ではたいへん珍重され,わたしたちの在学当時
は,それを探すのに早稲田,神田の古書店をすみずみまでみんなで手分けして
駈け回ったものでした。結局,単行本のものは見つからず,雑誌に掲載された
ものをやっと1冊発見,ぼろぼろに傷んだ雑誌でしたが,途方もない高値がつ
いていて,数人でおカネを出し合ってそれを買ったことを覚えています。この
中山省三郎先生,いまは東京・府中市の多磨霊園の,田山花袋,向田邦子,堀
辰雄らと隣り合わせに,与謝野鉄幹・晶子,横光利一らのそばで永眠してお
り,わたしも数度お参りしています。
この絵本づくりの打ち合わせのために小野さんに最初に会ったのが,小野さん
のご実家,阿佐ヶ谷の中山先生の旧宅でした。その書斎に入れていただいてビ
ーックリ! かなり広い洋間の三面は上から下までロシアの作家たちの原書ぎ
っしりで埋ずまっていました。パイプタバコのヤニでしょうか,それらの背は
セピア色に染まって見えにくかったけれど,その立派な書籍に圧倒されたもの
でした。
 ロシアでふつうに食するかぶは赤いんですよ,などとおっしゃり,小野さん
が幼時よりこのロシアの雰囲気に馴染んでこられたことがうかがわれました。
中山先生にわたしは会ったことも教えを受けたこともないのですが,小野さん
に会うたび,「オネーギン」のことにふれ,中山先生についてふれることにな
り,そうするとたちまち,小野さんは目をまっ赤にするのが習わしでした。彼
女もラボでいい仕事をさせてもらったといつも云っておりますよ。
Re:わだつみのいろこのみや(04月18日) [ 関連の日記 ] >>返事を書く
keikoさん (2004年04月18日 23時22分)

>「葉っぱの一まい一まいをみがきたてるような林」を、どのように感じ取ろ
うかと、一生懸命でした。
・・・・
こころに響くことばがあり、それを受け止めるラボッ子がいた。という感じを
受け止めました。ライブラリーを語ってくださる方を見つけた!とこのHPを
見て思いました。

おすすめ新着に入れてくださっていてありがとうございます。早速自分のHP
にもおすすめに入れさせていただきました。
やっとというか、ここ数年旅を楽しんでおります。桜のこの季節、追い求めて
旅にでますので、HPは更新するのがやっとで、他のHPに訪問することができ
ていません。今日どなたかなと思ってクリックして本当によかったと思ってお
ります。一気に日記を読みましたが、またゆっくりとかみしめていきたいと思
っています。これからもよろしく。なんか旧友(勝手に思っておりますが)を
見つけた気持ちです。
Re:Re:オオクニヌシ(04月14日) [ 関連の日記 ] >>返事を書く
ちゃこさん (2004年04月18日 21時37分)

掲示板の使い方もわからなくて大変です。
お読みいただいていて恐縮です。
ラボをやめて五年。もういいかげんに、ラボルームの整理をしようと思
ったとき、目にとまるものに見入ってしまったり、いろいろな想いがこ
み上げてきたり、整理になりません。書くことは、その身辺を整理する
ことになるかも・・・と思っている次第です。難しいことはかけませ
ん。責任あることは現役に任せて、私は勝手にやらせてもらいます。そ
れにしてもメカに弱くて画像もいれられませんし、お返事も苦手です。
悪しからず。今後もよろしくお願いします。
Re:オオクニヌシ(04月14日) [ 関連の日記 ] >>返事を書く
がのさん (2004年04月15日 11時53分)

日ごろの無礼をお詫び申し上げます。
多世代をつなぐ地域活動としてやっておりますふれあい読書会,きょうの午後
はトーマス・マンの「トニオ・クレーゲル」を素材に,市民的凡俗さとアウト
サイダーとしての芸術家のあいだ,何が幸福なのだろうか,といったあたりを
しゃべってくることになろうかと思っています。
そんなことから,このところこの作家のものをいくつか読むうち,「ヨセフと
その兄弟たち」,あの途方もない大長編にぶつかりました。とてもとてもあの
大部を読む根気はいまのわたしにはないのですが,聖書物語でふれるかぎり
で,「創世記」の終わりの十数章をなすこのヨセフの物語がオオクニヌシの物
語と部分的によく似ているということに気づきました。
もちろん,その両方のあいだに影響関係があるなどと考えているわけではあり
ません。それにしても,両方とも,読み始めたらやめられないおもしろさがあ
り,小説も及ばないスリルに満ちていますよね。
利発な末っ子のヨセフとオオクニヌシ。さまざまな奇跡によって危機を脱しま
す。親がこの賢いヨセフ(オオクニヌシ)を偏愛するあまり,兄たちの妬みを
買い,策略に落ちてエジプトに売り飛ばされます。兄神たちのいじめで焼けた
石を抱かされたり,ヘビやサソリのうじゃうじゃいる穴に閉じ込められるな
ど,つぎつぎにひどい目にあわされるオオクニヌシ。
ヨセフはそのあと,逆恨みから無実の罪を着せられ投獄。しかし,その悲運の
ドン底状態を卓越した知恵でひっくり返し,エジプト王にとりたてられる。揚
句には副王にまでなり,7年におよぶ大豊作・大凶作を予言して国の危機を救
う大活躍。かつては自分をいじめた兄たちの困窮も救うなどして,運命の不思
議,神の摂理の不可思議さを語るものだったように思います。
これがのちの「出エジプト」の歴史的複線になっていると見ています。
まあ,似ているからどうということもないのですが,機会があったらふたつを
対比させながら改めて読み直してみるのもおもしろいかな,と思ったような次
第。
失礼いたしました。
Re:なよたけのかぐやひめーその2-「死なれて・死なせて」(04月01日) [ 関連の日記 ] >>返事を書く
がのさん (2004年04月02日 09時25分)

ありがとうございました。そうそう,あとに残されるものの思い,「こころ」
にふれた部分など,思いだしました。本箱のどこかにあるはずですので,(乱
雑をきわめていますのでたいへんなのですが)探して読みなおしてみます。
「なよたけのかぐやひめ」では,たとえば,読点の打ち方ひとつをとっても,
ふつう読む文章とはだいぶ異質ですよね。しかし,声にしてみると,それがじ
つに自然。「、」ひとつにこだわる秦さんの思い入れをうかがえます。
お手間をとらせました。
愛読者です。 >>返事を書く
うのままさん (2004年04月02日 08時17分)

じっくり日記を読ませて頂きました。なんだかほっと一息お茶を飲んで心が
あったまったような気持ちです。何度もよみなおしましたよ。ちゃこさんの
日記これからも楽しみにしてます。
Re:なよたけのかぐやひめーーー(折り紙雛その2)(03月26日) [ 関連の日記 ] >>返事を書く
がのさん (2004年04月01日 01時20分)

「なよたけのかぐやひめ」を大事にしてくださっているご様子,大きな大きな
悦びです。あれを秦さんとつくるについては,語り尽くせぬ苦しさと楽しさの
思い出があります。ほんとうに彫り込むようにして一語一語に気迫を込めて書
く彼の創作スタイルには多くを学ぶことになりました。
どちらかというと「むずかしい」としてテーマ活動に取り上げられることの少
ない作品ですが,これは安っぽい翻案などとは遠い彼のオリジナルな創作で,
ことばといってもことばの質が違います。ラボ・テープの尺をはみ出すからと
いって一語でもけずることのできないものでした。全体を通じて,「国生み」
シリーズとともに,これがなければラボ・ライブラリーの品格というか,気韻
が下がるといってもいいようにさえ思える,わたしにとっても最も大事な作品
のひとつです。ラボの品格をつくっているひとつ,といってもいいかも知れま
せん。ラボっ子には一度はこれに触れてから卒業していってほしいと願ってい
ます。
「死んで死なれて」は読んでいるはずなのですが,どうしてなのか,いまほと
んど記憶がありません。本箱をひっくり返してみますが,もしお手間でなかっ
たら,いつかの機会にその要旨でもご紹介いただけませんでしょうか。だれが
読んでも格好の参考になるはずと思いますので。
<< 前の10件 | 次の10件 >>
Copyright(C)2002 Labo Teaching Information Center.All rights reserved.