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ぼっくりさん (2004年07月21日 22時48分)
同じ新聞をとっているのに、週末はbe版には目を通すタイミングもあり
ませんでした。
なぜゴマなのか、の答え、返ってすっきりしてしまいました。
「ゴマの様ね」ともしもエジプトで言われたら、喜ぶべきなんですね。
ラボのアリババは、とても大好きなもののひとつです。
面白いお話、ありがとうございました。
土曜版、もう一度引っぱり出して読んでみます。
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しげちゃんさん (2004年07月07日 21時11分)
ちゃこさんの日記を、ときどき読ませていただいては、参考にしてい
ます。私は、インターネットを始めたばかりで、いつも読むだけでせい
いっぱいなのですが、お礼の気持ちをこめて、たまには感想を書けたら
と思い、やってみることにします。
へそもちシリーズは、ちょうどうちのプレイルームの全世帯が、たま
たま気に入って選んで、そろっているということもあり、これからも、
さらに思いを深めながら、取り上げていきたいおはなしです。
私も恥ずかしながらテューター歴15年をこえ、へそもちシリーズが
ラボの物語り教材の第1弾で、当時はけっこう大がかりな道具を使って
いたことや、渡辺茂男さんが、この物語をニューヨークで思いつかれた
ことなど、先輩テューターから聞き伝えで知っていましたが、このよう
にまとめて書いてくださると、うら覚えだったことが改めて確認でき
て、うれしいです。 また、ここに書かれている、こどもたちの感想
も、すなおで、時に鋭くて、興味深いですね。
ラボのテーマ活動は、私にとって今だに、わかりかけたと思うと、ま
た見えなくなってしまう、けれど、とても魅力的な、不思議なもので
す。ですから、ラボの先駆者のみなさんのお話を、ネット上ではあるけ
れど、こうして聞けるというのは、ありがたいです。これからも、よろ
しくお願いします。
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サンサンさん (2004年07月05日 06時42分)
先週土曜日のフェローシップで、ナイチンゲールの本を見せながら、ラ
ボルームから見える竹藪に御天気のいい朝になると、やってきては鳴い
ているうぐいすの話しをしたばかりでした。
タイミング良くちゃこさんのHPのタイトルに「ナイチンゲール」とあ
ったので、嬉しくなってしまいました。
勝手に私のホームページでもちゃこさんの日記にちょこっとですが、触
れさせていただきました。
すみません。
いつも格調高い文章に圧倒されています。
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もんろおさん (2004年07月04日 23時47分)
何故か幼い頃の記憶の一つにこのナイチンゲールのお話があります。
ナイチンゲールにリボンをつけて飛ばしたらどんなだろう?
ぜんまい仕掛けのナイチンゲールってどんなの?
と思ったきおくがあります。
ラボライブラリーで再び出会えてとってもHAPPYナ気持ちになリました。
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keikoさん (2004年07月04日 23時04分)
90歳になる実家の母はまだ畑仕事をしています。ときどき手伝いに行きます
が春先はうぐいすの鳴き声を聞きながらの畑仕事となります。新茶を摘む頃は
もうとても上手にないています。でも姿を見たことはなかったのですが、先
日、北海道で誇らしげにないているうぐいすを見ました。いつも鳴き声を聞く
と「ナイチンゲール」を思い出し、王様より贅沢な時をすごしていると実感し
ています。
ラボッ子たちの言葉は、新鮮でこころに届きます。
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がのさん (2004年07月01日 09時37分)
ご夫婦での北欧の旅、垂涎のきわみです。デンマークといえばアンデルセンの
「人魚姫像」が思い出されるほどよく知られる風景ですが、は~、いまはそん
な感じなのですか。つい先日のこと、仕事のなかで小川未明の『赤いろうそく
と人魚』のことを書きながら、あの物語の舞台とされる新潟・柏崎の番神岬を
想い、岩の上に横坐りするアンデルセンのあの「人魚姫像」を想いました。神
秘な幻想とゆたかなロマンに満ちた名作である点、人間の善意を信じた人魚が
人間の物欲に裏切られるという点でふたつの物語は共通しているようですが、
ヒューマニズムと社会悪へのはげしい抗議を含むという点でも、ひとつに重ね
ながら考え、愉しみました。そこに観光用の像を置くのも人間の浅はかな智恵
と欲望なら、それを薄汚れた印象にしてしまうまわりの風光を生み出すのも、
人間の弱さなのでしょうか。そういう人間の欲望を越えて、物語って豊かで美
しいですねぇ。物語が旅を一段と印象深いものにしてくれるそんな時間をたっ
ぷり持つことができるのも、テューター活動をなさってこられた賜物なのでし
ょうね。うらやましいです。
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トトロさん (2004年06月29日 17時57分)
おかえりなさい!北欧はいかがでしたか?
スケッチなども いっぱいなさりながらの旅だったのでしょうか?
トロルには 出会いましたか?
ちゃこさんのラボルームは 今 どうなっているのかなぁ?
また、お伺いして、楽しいお話をお聞きした~い!
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サンサンさん (2004年06月27日 09時17分)
ちゃこさん
私の30号の油絵、石垣の海と、ガジュマルの木、それにシーサーを構成
して描いたものがあります。先回の個展に出しましたが、私の好きな作
品のひとつです。何とかそのうち、見ていただくことを考えたいと思い
ます。
→石垣の海とガジュマルの油絵、見せていただけたら嬉しいのですが。
石垣島を離れてから、長いものですから。
でも、楽しい想い出は今もあざやかに蘇ってきます。
ちゃこさんの日記で、さらにあざやかに。。。
ありがとうございました。
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ちゃこさん (2004年06月26日 14時15分)
サンサンさんへ
「私が生まれたのは沖縄の羽地村、しかし、幼少期のほとんどを過ごし
た
のは石垣島でした。小1から中2まで。」
なんとまあ、沖縄が故郷でいらっしゃるのですか。しかも、石垣。私の
30号の油絵、石垣の海と、ガジュマルの木、それにシーサーを構成して
描いたものがあります。先回の個展に出しましたが、私の好きな作品の
ひとつです。何とかそのうち、見ていただくことを考えたいと思いま
す。
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サンサンさん (2004年06月26日 12時44分)
お久しぶりです。
いろいろなことでバタバタと過ごしていた間に、ちゃこさんは、優雅な
北欧旅行などをなさっておいでだったのですね。
日記をず~っとここまで読ませていただきました。
どの日記にも書き込みたい気分ですが、今日はここで。。。
私が生まれたのは沖縄の羽地村、しかし、幼少期のほとんどを過ごした
のは石垣島でした。小1から中2まで。
ちゃこさんがおっしゃっている色は、私の心の色でもあります。
ちゃこさんの日記を読みながら、いろいろな景色が蘇ってきてきて、胸
がいっぱいになり、いつの間にか涙がほおをつたっているのに気が付き
ました。
もう、しばらく、何年も帰っていませんね、沖縄。
帰りたい。。。
そんな気持ちにかられました。
なにかあるとあのコバルト色の海、蒼い空、小さな島ではありますが、
ゆったりとしたたたずまい。。。などなどを思いだしています。
それが私にとってのの癒し。
大自然のなかでは、人の悩みなどと言う物は取るに足りないことのよう
に感じられたりします。
もう、いっぺんにいろんな事が思い出されてしまいました。
お写真、ぜひ、アップしていただきたいです。
よろしくお願いします。
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