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クロッキーさんの掲示板 [全366件] 91件~100件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
Re:「15少年」航海日誌・7(04月04日) [ 関連の日記 ] >>返事を書く
H&Aママさん (2007年04月05日 03時37分)

先日の日本丸と昨日の合同練習、お世話になりました。
うちの小さな娘も実際に仲間と船に乗ってきた体験が強烈だったようで、
合同練習でも泣くことなく、なんとかお話に参加できていて、ちょっとだけ
安心できました。テューターのおっしゃるとおり、どの体験も子供を成長
させてくれるんだ、無駄な体験なんて何一つないのね、と私も考えさせ
られました。
またテューターや保護者に言われたからではなく、年齢の高い子が自然に
小さな子をお世話してくれる姿をみて、本当にありがたく、さすがLaboで
育ったお子さんだわ・・・と感動している母です。いつかHtも今のお兄さん
お姉さんも見習ってそうなって欲しいです。ああ、このパーティーに娘が
いられて、私もかかわれて、本当によかったなと思いました。
さて、15少年の船、これからどうなっていくのでしょうね、私もワクワク
しています。テューター、お忙しい毎日だと思いますが、どうかお体には
お気をつけ下さいね。
また合同練習でお会いできることを楽しみにしています。
Re:Re:「15少年」航海日誌・6(03月31日) [ 関連の日記 ] ・ >>返事を書く
クロッキーさん (2007年04月03日 16時56分)

SENCHOさんへ
>再び、ずっしりと心に響く書き込みありがとうございます。
本当に、「言葉」と睦み合う、という表現は、ぴったりですね・・・
日本丸の上で、彼等が発したテーマ活動の中の表現を見るにつけ、
彼等の中でセリフの一つ一つが、すでに体に取り入れられた栄養になっ
ているような気がしていました。
ブリアン、ドニファン、ゴードン、バクスター。彼等は本当に同じ年の
少年達なのです。もちろん同じ年の少女達もいます。彼等がこの物語を
取組んだ後、どんな風に感じるのか・・・・
言葉の実験とは、言いえて妙ですよね。本を読むように、映画を見るよ
うに、他のメディアからでも、新しい言葉や表現は彼等の中に流れ込ん
できているようです。ラボのライブラリーからの表現が彼等の中に
根付いていることに気がつくのは、もしかしたら、ずっと遠い将来なの
かもしれない、と思うこの頃です。
ひとつだけ確かなことは、「15少年漂流記」というテーマ活動をいつ
の日か、みんなで確かに作り上げ、発表した、という事実なのでしょう
ね・・・
うちのパーティの子供達の15少年、そう考えると本当に大切にしなく
ては、ですね!
Re:「15少年」航海日誌・6(03月31日) [ 関連の日記 ] >>返事を書く
SENCHOさん (2007年04月03日 11時54分)

おじゃまします。
日本丸体験はインパクトがあったようですね。
『十五少年漂流記』に含まれるいろいろなテーマと
子どもたちがさまざまに「睦(むつ)みあう」ことはたいせつな言語体験だと思います。
リアルな体験もまた言語を育てます。日本丸で感じたことを子どもたちはきっと表現したい
はず。だから帰宅してからメールがたくさんきたのでしょう。
この物語のテーマはもちろん「海」だけではありませんが
「海」というテーマだけで考えても,睦みあう対象はいくらでもありますね。「海を描いた
絵画」「海の歌」「海にいきた人びと」などなど。ただし,あまりはなしを広げすぎると
テーマ活動がすすまないかしら。
 テーマ活動は「英語と日本語の物語(それを聴くだけでずいぶんと濃厚な言語体験です)
と睦みあいながら言語体験(聴く 感じる 表現するなど)をくりかえしていく作業です
が,そのアプローチの過程がしいていえば演劇的要素が強いということだと思います。,む
しろラボラトリー=「ことばの実権室」と考えれば表現の「うまい へた」ではけしてない
ですし,「セリフや語りが うまくいえたいえない」でもないはすです。
 ですからぼくはクロッキーさんのパーティが発表する「十五少年」がと?かというより
『十五少年』に取りくむクロッキーさんのパーティがどうなのかに興味があります。
 そして太郎くんが表現するブリアンのできよりも,ブリアンに挑戦する太郎くんがどうな
のか「どんなふえにラボ・ライブラリーを聴いたのか」「ブリアンをどう思っていたのか」
などのがたいせつにのですね。なせならテーマ活動は教育プログラムだからです。
 ではまた
Re:Re:「15少年」航海日誌・3(03月19日) [ 関連の日記 ] ・ >>返事を書く
クロッキーさん (2007年03月29日 12時54分)

SENCHOさんへ
>素敵な書き込み、ありがとうございました!!つたないわがPの日誌を
多くの方に読んでいただけているのだ、という実感がわき、とても嬉し
く思っております。
貴重な打ち明け話も、ありがとうございます。それほどまでにセリフに
こだわって作ったスクリプト、というだけあって子供達への浸透は驚く
ほど早いなぁと実感しています。何しろ、本当に等身大の子供達が登場
人物を「生きて」いるため、小競り合いのシーン等は「本気か?」と
言うような雰囲気が漂います。
「海へ」の歌は、そういう背景があったのですね・・・・余りに示唆的
で、ちょっと怖いほどです。9・11は、TVで見ながらも知らないうち
に涙が滂沱となってながれ、深い傷を受けたようでした。
彼等にもこの話しをぜひ伝えたいと思います。パーティというのは本当
にひとつ船に乗って航海をしているようなものですね。私も海がすき、
船が(小さいヨットが)好きなもので、風や空の様子を読みながら
航海することの難しさ、面白さを感じています。また、遊びにいらして
くださいね!!
Re:「15少年」航海日誌・3(03月19日) [ 関連の日記 ] ・ >>返事を書く
SENCHOさん (2007年03月29日 10時40分)

「15少年」航海日誌,たのしく拝読しております。子どもたちの活動のようすが体温とか
汗のひかり方も含めて伝わってきます。この作品はぼくにとっては特別な思い入れがありま
す。なによりスクリプトづくりに時間がかりました。予定していたライターの初稿がイメー
ジしていものとかけはなれていたことがあり(ドニファンのセリフにエラソウだけど貴族的
でほこり高い感じがまったくなく,いなかのお兄ちゃんに……),また別のライターもうま
くいかず,結局,ラボと英語担当の鈴木小百合さんと協同で英語と日本語のスクリプトを同
時につくっていくことにしました。この作品のスクリプトづくりで意識したのは「ラボっ子
の等身大」ということです。そのためのくふうはというと以下のようなものです。
・語彙のレベルは『トム・ソーヤ』をこえない・セリフは1文の長さを極力みじかくおさえ
る・でも「思わずいいたくなる」セリフ・語りは詩的な感動のあることばで
・だけど,物語からいってウェットにならない抑制のきいた乾いたリリシズムで
 てなことでした。日本語をつくり,できた英語とつきあわせて日本語をなおしたり
英語をなおしてもらったり……。スクリプトがきまっている絵本作品とちがいたいへんだけ
れどたのしい作業でした。第四話のラストシーンは第10稿までいったと思います。とはい
え,作品はできてしまえばラボっ子たちのもの。また,すてきなリポートをまっています。
蛇足ですが第四話のラストの「海へ」は9/11にできました。ヴェルヌがこの物語を書いた
ころ,世界は列強が覇権を競い合っていました。ヴェルヌは空想科学小説の名手で潜水艦や
ロケットなど,現在もつかわれている乗り物や機械を作品に登場させています。この「15
少年」にそういう秘密兵器はてでてきませんが,ヴェルヌは世界がきな臭い時代に,いろい
ろな国の人間,しかも少年たちが自分ぶんたちの国を力をあわせてつくっていくという新し
いタイプのSFとしてこの物語を書きました。9/11はたいへんショックなできこどでした
が,この物語をリリースする時代的意味を象徴していたと思います。「海へ」は,この物語
全がもつ危険だけど魅力満ちた「海」へのあこがれと,おだやかな明日への希望がこめられ
ています。ぜひ歌ってください。
パパさん、ようこそ! ・ >>返事を書く
クロッキーさん (2007年03月18日 18時39分)

H&Aパパさん
>わぁ、ようこそ!書き込みありがとうございます。おうちでもご協力
ほんとうにいつもありがとうございます。
そうですね、小さい子達、なかなか自分達の役割が分からないままでは
不安ですよね。パーティーでもこれからは積極的に取り上げていきます
ね!幸い春休みにはいり、一緒に練習するチャンスも増えますので、
怖がってしまわない程度に、キディクラスでならしておきたいとおもい
ます。Htちゃんも、おびえることなく舞台に一緒にあがれることを
信じています!今後ともよろしくおねがいいたします!
どうしましょう(^^; >>返事を書く
H&Aパパさん (2007年03月17日 21時36分)

いつもHtがお世話になってます。
15少年漂流記毎日聴いてますがまだイメージがつかめません。
そこでお願いですがラボの時間の一部を割いて小さい子の役割を教えて
頂けませんでしょうか?
我が家は今毎日が嵐の中の二本マストの快速艇です。
パパはボースン、ママは・・・・です(^o^)
Re:Re:「15少年」航海日誌・2(03月10日) [ 関連の日記 ] ・ >>返事を書く
クロッキーさん (2007年03月13日 13時32分)

H&Aママさんへ
>お家での様子がよくわかり、なるほど~とうなずいてしまいました。
本当に怖いのですね・・・・かわいそうみたいで、胸が痛みますね・・
でもおうちでこんなに取組んでいただいてありがとうございます。お父
様のご協力には、毎度頭が下がる想いです。
中学生には、この言葉しかと伝えますね。時々わざと?のようにテュー
ターの言うことに逆らってみたり、わざと悪ぶってみたりする彼等。
でも、どの子も本当にかわいい子供達です。
「15少年」は、彼等にはうってつけだったかもしれないな~と、やれば
やるほど実感するこの頃です。
Htちゃんも何か好きになる切り口が見つかるといいなぁと思っていま
す。サザンクロス・ララバイ(これ子守歌なんですよね)なんていかが
でしょうか?優しいメロディで、好きになってくれないかな・・・・
Re:「15少年」航海日誌・2(03月10日) [ 関連の日記 ] >>返事を書く
H&Aママさん (2007年03月10日 23時34分)

いつもテューターのこのHPで小学生、中学生のパーティー活動の様子を
ご報告いただいて、やはり娘のキディ以外の動きが気になる私としては
毎週楽しみにしています。ありがとうございます。(読みながら画面に
むかってウンウンと頷いたりしている不気味な私(^^;

さて、娘の15少年ですが、いきなり嵐のシーンですから本当に怯えて
いますが、自分でCDを持ってきては「kkお兄ちゃんやみんなとお船に
乗りたいからママと聴く~」と頑張っています。しかしCDをかけている
間、私のスカートのすそをギュッと握っているので、本当に怖いのでしょう
ね。Htにとっては、船ということもまだよくわからず、嵐の海の想像も
つきにくいと思います。先日、丁度台風のような夜があったので夫が娘を
抱っこしてベランダに出て「ねえ、こんな真っ暗で嵐の中をお船でいったん
だよ」と言われていました。どうすれば娘に伝わるだろうかと夫と試行錯誤
しています。

今日も図書館で15少年の本を借りてきて、子供達が寝ている合間になんとか
読破しましたが、私はどうもコスターとHtを重ねてしまうみたいで、小さな
子が頑張っているとウルウルしてしまいます、そして、上級生の方が可愛がっ
てくれているとホッとしたりと感情移入しずぎですね。

でも、どうか中学生のみなさん、船の中の動きがバラバラでもよいなんて
考えないで下さいね。きっと、それだけで3歳の娘は動けなくなってしまうと
思います。今、彼女は「ラボの仲間と一緒にお船に乗る!」というだけで
頑張って嵐のCDを聞いていると思いますから、ブリアンさん、ゴードンさ
ん、ドニファンさん、上級生のみなさん、どうか小さい子をよろしくお願い
します。ああ、できたら母も一緒に船に乗りたいわよ!と思うのですが、
これは子供達だけのお話、ただただ見守るだけの自分ですが、きっと
ニュージーランドにいたご両親の心配はこんなものではなかったのね、と
私もお話にどっぷりつかりつつあります(笑)
Re:Re:夜の海の嵐って・・・(02月17日) [ 関連の日記 ] ・ >>返事を書く
クロッキーさん (2007年02月18日 13時16分)

H&Aママさん
>こちらこそ、よろしくお願いします!Ht&Aママさんのこと、力持
ちのポイントを言ってるわけではないですよ!(笑)当たり前ですが!
わたしも、テューターとして発展途上です。でも、何時もいつもピンチ
のときや、困った時には、パーティのお母様、お父様に助けられ、子供
達に助けられ、地区のテューターたちに助けられてなんとか乗り越えて
きました!1人でできることは本当に限られていますが、「協力」のこと
ばどおり、力を合わせると、かなりのことが乗り越えられるのだと
実感しています。これからも「どこかぬけている」テューターのこと、
よろしくお願いします!
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