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考えちゃうな |
06月13日 (日) |
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新1年生のことでこのところ難しい話を良く聞く、いまだに行きたくないと言っている子、最近行きたがらなくなった子、回りに結構いるようだ。何故か?問題の原因は一人一人違うのだろうけど、その数が結構いる事に驚かされる。かなり根の深いケースもあるのだろうけど、ちょっとした魚の骨が喉に引っ掛かった程度でそれが尾を引いているケースもあるように思える。
自分の頃は、学校は絶対に行かなければいけないところ。と思っていたように思う。確かに行きたくないことも多々あったと思うが、それを口に出すことも無かったかな?ふと、アニメ「サザエさん」のカツオが思い浮かんだ。何か失敗、悪さをして学校に行きたくない、古典的な仮病を使ったり・・・そうか、昔から学校に行きたくないことはごまんとある話なのだ。親が深刻に捉えすぎるのも良くないのか?無責任な!とお叱りが飛んできそうだが、行きたくない感情は、自分で克服しなければ乗り越えられないのでは無かろうか?もちろんケースバイケースなのだろうが、ちょっとしたつまずきに戸惑っていたら、心配要らない、お父さんにもそんなことはあったよ と笑い飛ばしてあげたい。そのためにも、息子との信頼は大切だな・・・
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