幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
ラボ公式HPTOP新着一覧英語・語学ランダム新規登録戻る 0553870
  
Home
Diary
Profile
BBS
Bookmarks
Schedule
メール
・メッセージを送る
・友達に教える
ページ一覧
・ 写真で紹介♪ラボ・パーティ
 交流で育つ
・ 私の履歴書
 子どもの頃
 社会人~子育て開始
 ラボと出会う
 次女誕生&長女は国際交流
 育児は育自
・ キャンプ父母の感想文
 2009春参加・パパ&娘
 2009夏参加・パパ&ママ&息子
 2010春参加・ママ&息子たち
 2000年~2010年参加親子
 2011春参加パパ・ママ・姉弟
 2012春参加パパ・ママ・姉弟
 2012春参加ママ+小2息子
 2013春参加・年中さんパパ・ママ
 2013春参加・ママ+息子(小6・3)
 2013夏ラボママのレギュラーキャンプ
 2014夏ラボママのレギュラーキャンプ
・ What’s LABO?
 英語を聞く
 物語・絵本
 異年齢
 交流活動
 その他Q&A
・ わらやパーティ・西郷グループ
 お部屋の様子
 ラボっ子紹介
・ わらやパ-ティ・岐阜南グループ
 お部屋の様子
 ラボっ子紹介
[一覧] << 前の日記 | 次の日記 >>
手話で演じるということ 06月06日 ()
昨日は、こどもひろばがあった。実行委員反省会、会場掃除を終え、ラボッ子の車に乗せてもらい(ゆうきパパありがとうございました)、思ったより早く家路に着くことができた.

さあ、休憩して、再び行動開始.昨日は、元ラボッ子である智が所属している手話劇団の公演の日だった.ラボママである木村ママも、その団体に深く関わっていらっしゃる.
去年は「青い鳥」だった。生きるということを感じさせていただいた.今年は着物が美しい平安時代の恋愛劇。みなさんにおしらせしたかったが、今年はチラシをいただいたのがすでに一週間をきっていて、お伝えする余裕がありませんでした.ごめんね。

公演が始まると、まずりんたママが挨拶をされていた.ラボママ会でお会いするお顔と少し違うお顔。手話とことばでの表現で、ごあいさつされた。娘も「りんたママだ」と、ニヤリ。

智は今回は残念ながら手話での表現は無かった.(つまり、せりふが無い役だった)でも、また大きくなったお顔にあえて、本当に嬉しかった。木村ママも、今回は本職がお忙しい季節ということで、声のみの出演だった.が、知っている方の表現は、見る劇をさらに輝いたものにしてくれる。ラボッ子が、他のパーティの発表のなかで交流で知り合った子のお顔を見つけると、その子に目が釘付けになるのと同じかもしれない.

手話劇団の表現を見ると、いつもすごいなと思う.声が無いから顔と体で表現しなければいけないのだ.もちろん、ことばがあるときは手は手話表現をしているから体の動きも限られる。今回はさらに、着物を着ているから袖さばきが難しかったとのことだ.また、健常者は肩を抱き合って愛をささやくことができるけれど手話を使われる方はそれができない、ということだった。

また、いつも思うのだが、私たちはしあわせなことに、言葉を話すことができる声・お耳を持っている.持っているから、それをあたたかなものに使いたいなと思う.せっかく持っている言葉で、人を傷つけてしまわないように・・と。あたりまえのことのようだが、ラボのお話が聞けるのは幸せなんだよね.

すばらしい表現が終わり、感想を書かせていただいた.ふと前を見ると、あれれっ、まあちゃんとママだ。その隣には智ママだ.久しぶりです~。元気な智ママにお会いでき、ラボに長く関わってくださりマイパーティを創ってくださった感謝が湧き上がった.智ママ親子は、私にとって宝物です.
>>感想を掲示板へ
Re:手話で演じるということ(06月06日) >>返事を書く
しょうた・だいきママさん (2004年06月06日 20時07分)

昨日はお疲れ様でした。
子供広場で二人のいない間、何しようかと思っていたところにグッドタ
イミングでこのお話を聞き、以前より興味があったので観てきました。
手話だけの劇ですが、それ以上に顔の表情や体の表現も素晴らしく、手
話がわからなくても十分伝わる内容でした。何より、智やりんたママの
普段と違う姿を見れたことは何とも感動的でした。二人が何だか自分と
は違う世界にいるようなちょっと寂しい感じもありましたが、同時に二
人とラボを共有できているというちょっと誇らしいような感じもありま
した。自分の知らない世界を見ることができ、とても充実した一日とな
りました。どうもありがとうございました。是非今度は子供と一緒に観
に行きたいと思います。みなさんも是非来年は観にいきましょう。
Re:手話で演じるということ(06月06日) >>返事を書く
keikoさん (2004年06月07日 08時07分)

手話という言葉にひかれてやってきました。藁谷さんだったのでうれしくなり
ました。手話も、もともとは聴覚障害者の方々が考え出されたサインだときい
ています。テーマ活動とも深く関わっていると思っています。
すてきなラボッ子のお母さんですね。
Re:手話で演じるということ(06月06日) >>返事を書く
わらBさん (2004年06月07日 18時44分)

keikoさんのHPに載せられているベビーサインは、手話に共通しているのです
よね。ラボを通していろいろな広がりが出ること、本当に楽しいです.

しょうたママ、本当にありがとうございました。お話をした時すっと乗ってい
ただいたフットワークの軽さ・・さすがしょうたママ。ラボのラボのファミリ
ーキャンプへさっと参加されたことを思い出しました.次回は一緒に行きまし
ょうね!!
<< 前の日記 | 次の日記 >>
Copyright(C)2002 Labo Teaching Information Center.All rights reserved.