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光オバケのQ太郎グループ |
06月05日 (土) |
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やっと全員揃いました。
小2から中3まで8名で「オバケのQ太郎 Qちゃん鉄道」を発表します。
Qちゃんは、まんがのまんまで、ナレーションは無くセリフのやり取りだけでお話が進んでいく。
「この声って、Qちゃんのテレビの声と同じなんかね?」と、ある子。オバケのQ太郎の漫画を見たことのない子もいる時代。
10年前に古本屋で買ったQちゃんの漫画2冊を大事にみんなに見せている。今、古本屋さんを探してもQちゃんはなかなか見つからない。
今日はラボをやっている隣の部屋でお母さん方が、国際交流参加者へのお土産を作ってくれていました。午前中の田布施Gでも。
今年、北米国際交流参加予定のMちゃん。アルバムやお土産の準備が着々と進んでいます。
お土産は金子みすずの詩を、毛筆で書き 、その横に英語版を張って紹介。わしの貼り絵をつけたりしてすばらしいものに。
これをもらったらうれしいだろうなー。
このMちゃんが、「ラボやってなかったら、小さい子と話したり、いっしょに何かすることもないし、いろんな大人や違う学校のこと話すことも無かったよね」と、先日お母さんと話したそう。
このメンバーの中に中学生5名いるけれど、柳井西中、室積中、附属光中、平生中とばらばら。吹奏楽部の演奏会などで出会ったり、いろいろな学校の話に花が咲いたり。
パーティに中で、幼児と小中高生、そして子どもと大人、いろいろな関係が有る。小学校高学年、中学生、高校生、なかなかいろいろな大人と話す機会はないし、話したがらないもの。でも、ラボの中では、いろいろなお母さん方と話せる。ほめてもらえる。
この難しい時期にこういう関係がある事がとってもありがたい。
昨日、中1の女の子のあるおかあさん。「昔は近所のおじさんやおばさん、親戚の人、子どもたちが気を許せる、家族とは違う大人の存在があった。今はなかなかそういう事が無い。ラボはいいわよねー」と。
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Re:光オバケのQ太郎グループ(06月05日)
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返事を書く |
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keikoさん (2004年06月08日 20時42分)
みんなちがって光輝いているラボっ子がたくさんいらっしゃるようですね。
オバQは、好きな子が必ずいます。
ゆったりとしてものいい、相手を思うこころがしみてきますね。
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