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 夏が近づいてきた！ |
06月03日 (木) |
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ここのところ爽やかな日が続いている。冷房をつけなくても心地よい風がやさしく、キラキラした太陽が元気をくれる。（あっでも、日焼けやしみが気になるんだけどね～）これで、花粉さえなかったら・・・あ～つらい(-_-;) ティッシュ使いすぎて、鼻の皮がぼろぼろ。消しゴムカス状態だよ。。
先週末のママラボ会でお話した、ライブラリやサマーキャンプに目をきらきらさせるラボッ子が多い。「私、大山にする！」「新しいお歌のCD買っていいって」
この夏も、たくさんのラボッ子たちがキャンプに参加する。みんなどんな体験ができるかな？今年はどんな自分に出会うのかな・・？初めての子は、どんな顔を見せてくれるのかな？去年泣いたラボッ子が今年も行きたいって言うなんて嬉しいなあ・・。
ママラボ会でのこんな言葉が印象に残っている。
「６年生は修学旅行なんだって。いっぱい泊まれていいなあ・・っていうんですよ。ラボキャンプとおんなじって考えてるみたい。一泊なのにネ」
「修学旅行は、いつもいる同じ仲間が場所を変えただけでしょ。ラボキャンプは４日もあって、知らない子と過ごす・・すごいよね」
ママたちのことばに初心を思い出す。私にとって当たり前になったのだけど、小学校低学年でおうちから４日間も離れ、知らない子の中に飛び込み、友情を育む。すごいことなんだよね。そうだ、当たり前のように娘は私と行動を共にしなければいけない環境にいるけれど、はじめて別のキャンプ地に行ったときは、「今ごろバス着いたかな～？今はロッジミーティングかな？なんて、４日間、時計ばかり見てたっけ。親にとっても、我が子の存在の当たり前のようで当たり前でない大切さに気付ける、大事な機会なんだよね。
出会う楽しみもあるが、そうでない子に思いをはせることも大切。「今年はどうしても出してあげられなくて・・子供が行きたがってるから、どうにかあきらめるように説得しなきゃ・・」いろいろなご都合でキャンプを見送らなければならないラボッ子・・彼女が、かなりの我慢もあると思うが、心地よく来れる夏になるように・・と、祈るような気持ちでいます。
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