Pだより ラボライブラリィてすごい!! |
06月01日 (火) |
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Pだよりを作りました。
今回は最多の6枚。
また長くなってしまった。読んでくれるかなー??
子どもたちの様子を、お母さん方の感想を伝えようと思うと、ついつい長くなってしまって。今回は船長さんの「ひとつだけの地球」制作秘話?まで入れたから。
今日、その秘話を子どもたちに読んでやると、小学校高学年、中高生は興味深く聞いていた。
みんなどんなふうに新ライブラリィ受け止めるか、楽しみ。
キャンプのテーマ「みにくいあひるの子」1972年制作。なんときらきらする日本語。そして、日本語を語っている少年、英語を語っている少年の語りのすばらしいこと。
これも私のお気に入りのライブラリィのひとつ。
リニューアルされた絵本、司氏のコンピューターグラフィックスの絵も光をイメージして、みれば見るほど想像力をかきたてる。
私はラボのことは何も知らず、これらのラボライブラリィが欲しい、と思ってラボとかかわり始めた。
1969年に英語と日本語でのラボライブラリィを作り始めて、1971年3作目の「裸の王様」シリーズでは、もう完成の域に達している。
この中に入っている、ブレーメンの音楽隊もありとキリギリスも裸の王様も幸福の王子も、これ以上はないであろうと言うでき。
初めてのライブラリィ12セットが届いて、毎日毎日、新鮮な気持ちでいろいろ聞いて(子どもは関係ない。私が聞きたいから買った)その芸術性の高さと、わずか2年でこの域に持っていく、製作者の力に驚かされた。
後にどんな人たちが作っていたのか知るようになって、納得した。
ラボっこであった人たちが親となり、自分の子と同じラボライブラリィを楽しんでいる今。
いいものは、本物は、時間と空間を越える。
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Re:Pだより ラボライブラリィてすごい!!(06月01日)
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返事を書く |
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ゆーさん (2004年06月02日 10時00分)
ラボのライブラリーは芸術であり財産ですよね。わたしの初めてのラボ
ライブラリー体験は「くまがり」。ごっちゃんの家で聴きました。想像
を超えた素晴らしさにびっくり!
一昨日も、能や狂言に興味のある人に三本柱のライブラリーのことを話
題にしたら、とっても驚かれ、聴かせてあげるともっと驚かれ。どうし
て市販されていないのかと訊かれました。
キテレツの仮装大会、いいですね。アイデア、いただきます。
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