線状降水帯とか。 梅雨ということばでは通用しない雨量の多さ、各地で災害も起き、本当にもう結構という雨。 コロナも雨も、暑さももううんざり。
こんな日日にも元気なのは庭の雑草。
水分を含んだ土は草の根は抜きやすい。雨間を見て、庭に出て草を抜く。
春のからすえんどうから、今は、猫じゃらし、(エノコログサ)やドクダミやその他もろもろの草が元気に伸びている。
茂ると嫌な草、抜きにくくて嫌な草、でも中には可愛い草、はえていても苦にならない草がある。そんなのを本当は別にしたいのだが・・・・・
そうはいかず、草取りをする。手の届かぬところは仕方なく、除草剤をまいたりもした。
しかし除草剤はもう使いたくはない。
そんな思いから防草シートを使うことにした。
家庭菜園や花壇のわきの通路の部分には防草シートを敷いて、少しでも草取りの手間をはぶけるようにしようと思う。 雨間をみてはそんな仕事をしている。
そうしてやや、余裕が出来たら、もっと「雑草」を愛してあげようと思う。
どんな草も名前をもっているし、本当に邪魔にならない草もある。
「雑草と楽しむ庭づくり」という本を見つけた。
この題名のような庭にして、楽しみたいと思う。

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