残暑の厳しい今日この頃、私は毎日雲が出てひざしのない時間や、日陰を選んで、少しずつ木の枝の始末をしている。
庭の木々は元気に伸びる。今後私が少しでも楽に手入れできるように、大きく伸びた木を私の背丈くらいに切ることにした。
お盆に息子が帰省した時、チェインソウで切ってもらった。
ウィ~ン!とチェインソウの音は響くので近所のことも気にして、夕方の一時間くらいを選んで、仕事をした。
これでこの後の私の手入れは少しは楽になるだろう。
さて、切った木の始末が大変。今は燃やすことはできないし、大きなボクは粗大ごみ、細い枝や葉っぱは小さく切って袋に入れて普通ごみ。この始末を毎日少しずつやっているのだ。
涼しくなったころ、きれいな秋の庭にしようと期待して!
近所にチェインソウの音がひびいて、悪くなかったこと。
「おたく、チェインソウあるのね。ちょっとお借りしたいわ。」
「どうぞ、どうぞ」ということ。
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