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ことばが子どもの未来をつくる |
03月14日 (木) |
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私の住む町で撮影が行われていたテレビドラマの放映が終わったそうです。
団地の中にある中学校(学校統合で今は使われていない建物)や近隣の公園が舞台。
ある方が最終回をご覧になって「このドラマのテーマは、ネット社会が人間社会をゆがめていくということに対する警鐘だったということがわかった」とおっしゃっていました。
ネットにのせて人の命を奪う「ことば」とはいったい何なのでしょうか。
このようなドラマができる背景には事実がふくまれているのでしょうか。
今一度、私たちは自分の「ことば」を振り返らなくてはならない時がきているように感じています。
子どもは生まれてから、いえ、生まれる前から母親のおなかの中で、外界の「ことば(音とも言えるでしょう)」を体で感じて育ちます。
真の国際人(民際人)を育てるために、物語や交流をとおして「ことば」を発する心の育成を大切に、ラボパーティは日々活動しています。
茶道裏千家の「ことば」より
豊かな心で人々に交わり、世の中が明るく暮らせるように
茶道は華やかな世界と思われがちですが、地道な研鑽を重ね、何よりも「心」を大切にしている日本伝統文化の一つです。
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