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心と体で感じたことを文字化することの大切さ |
12月02日 (日) |
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2012年の教務研修でハングルに取り組みました。
模倣と記憶を往還して習得する言葉。
小学生の気持ちでテーマ活動を楽しんだあの頃。発表では涙がこぼれました。
先輩から引き継いだ拡大教務委員会の研究からグループの成長までの事例の数々。
今年はマイパーティの子供たちがハングルを自主研修しています。
もうすでに、ハングルに関して母音だの単語の意味など子供たちの会話からもれはじめています。
2012年の私の記録ノートは三冊あります。先輩方から受け継いだ大切な資料となり私の指針となっています。
小学生の皆さんも大人の皆さんもぜひノート活動に取り組んでみてください。
ラボOGのママさんがご自分の人生を綴られた「三年日記」を記録し、読み直してみると、いろいろな発見があると。
朝日新聞の折々の言葉から、「記憶は、意識というよりその淵、つまり体に貯えられることもあれば、あることを思い出すのが苦しくて別の記憶にすり替えられることもある」。
自分の思っている記憶はもしかしたら替わっていることもあるかもしれない~私は、いつも「今」自分が感じたことを綴ってきたノートが、その時の自分との対話だと感じています。昔の自分と出会うなんて、なんだか恥ずかしくて居心地が悪いけれど、初めて出会う人みたいにも感じています。
今年の私のキーワードは「初めて」でした。師走を迎えてそんな気がしています。
皆さんはいかがですか?
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