|
|
|
|
|
[一覧] << 前の日記 |
次の日記 >>
|
2018年ライブラリー研究会おいこみ |
09月16日 (日) |
|
絵本を通じて言語学習を進めているラボ活動では、たくさんの世界の国々のお話を子どもたちに届けるべく、私たちがお話を集め、選び、新刊が生まれます。ラボテューターの愛情がいっぱいつまった子どもたちへのメッセージです。
物語の底辺には、自然や動物や人間の様々な姿が。
大きなことを言うなと思われるかもしれませんが、ラボの子どもたちは「物語」でできています。私のパーティのお子さんで、朝食時にはいつもライブラリーを聴いているといいます。朝ご飯は身体の栄養、ライブラリーは心の栄養、体にいっぱい栄養をつけて学校に出かけるそうです。
そして、まさに次の新刊へと日本全国の支部でラボ母体を耕す農民のごとく、ライブラリー研究会員の追い込みが始まっています。
現在、子どもたちは学校にお稽古ごとにと毎日忙しい生活を送っているようです。そうした中、家庭でラボライブラリーを聴くということは、忙しい皆さんにとってとても好都合。自宅で好きな時に好きなだけ聴くことができる物語。
私は、次の新刊作成に向けて毎日時間を作って読書しています。
そして、思うことがあります。
誰か、この本を私に読み聞かせしてくれる人はいないかなあ。
(まだCD化されていないので、ひたすら読書。下ばかり向いていると首が痛くなってくるので、最近は譜面立てに本をのせて背筋を伸ばして読んでいます。もちろん老眼鏡は必須。夜、部屋の明かりは暗いので、キャンプでもよく使うヘッドランプも使用しています。飛行機の中の照明もそうですが、ピンポイントで本に光をあててくれるので便利。)
私専属の読み聞かせびとがほしいです。でもそんな贅沢はできないので、ひたすら読書、読書、読書。私たちのお薦めの物語がCD化でき、子どもたちとゆっくりお話を楽しめるようになることを夢みながら。
私のパーティでは、9月はお誕生日ラッシュ!
ラボライブラリー Hans Fischer の The Birthday お薦めです^:^
9月29日(土)はラボっ子のパパさんのお誕生日、何を持っていこうかしら。
Marjorie Flack の ASK MR.BEARバージョンを私がやっては少々不気味ですよね。あれはやっぱり子たちからプレゼントしていただきましょうか。
|
|
|
<< 前の日記 |
次の日記 >>
|
|
|
|