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Love Somebody?! & What's Labo? |
02月15日 (木) |
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昨日はSt. Valentain's Dayでしたので、みんなで「Love Somebody」を楽しみました。CDをかけながらみんなに、「Love Somebody? みんな、好きな人いる?」と聞くと「いるよ~!」と、笑顔でちょっと恥ずかしそうに答えてくれました。「じゃあ、ノートに、ハートの形を書いて、その中に好きな人のお名前書いて~」と言うと「何人でもいいの?」「いいよ!いっぱいいていいね!その子のお名前教えてくれる?」と言うと、「いいよ」、と言う子、「ダメ~」、と言う子もいておもしろかたですね。
Kちゃんは、「幼稚園の時にね、その子と結婚式したんだよ~!」と教えてくれました。」「へ~良かったね~」と言うとニコニコと嬉しそうでした。
みんなが好きな人の名前を書き終わったところで、CDと一緒に「Love Somebody」を歌いました。短い歌なのですぐに覚えて、「今日お家で、お母さんや、お父さんにも、Love Somebody?」って聞いてみてね~!」と言うと、「うん、わかった!」と答えてくれました。
中高大生グループでは、支部のリーダー研修に参加した大学生に様子を報告してもらいました。
テーマ活動を3つの視点から取り組んだこと、それがとても面白かった!と言っていました。リーダー研修で学んだことをパーティのテーマ活動で生かしていって欲しいな、と思います。
リーダー研修の報告の流れで、ラボ談議に話が発展しました。「自分にとってラボって何?人に説明する時にはどんな風に話すか」、と言う話になりました。
★大学生…英語の視点(文化など全て含む)から人間性、社会性を育む場
★高校生…グローバル社会が求めている人材を育む場
★中学生…英語で相手とのコミュニケーションを育む場
と、それぞれに自分が感じているラボ感を話してくれました。その時の顔はとても生き生きとしていました。
「ラボっ子は、英作が良くできるね!」って高校の先生に言われた、とか「ラボで学んだ英語はパっと出てくる」、「学校で学んだ英語をラボで再確認できる」、「いざという時はラボの英語がでてくる」、「英語はラボで学んだ」、と嬉しいことばがたくさん聞けました。
また映画やテレビでも、テーマ活動で覚えた英語が出てきて、「こんな時に使うのか!」とテーマ活動の英語と結びつけられたことが、とても嬉しいそうでした。
幼い頃から、テーマ活動を何回も何回も積み重ねてきたことが、このように繋がり、子ども達の自信となって日本語と同じように英語で自分を表現し、より良いコミュニケーションができる人になって欲しいな、と思いながら帰りました。
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