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国際交流帰国報告② |
09月16日 (土) |
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【成田空港から現地到着ホストファミリィとの対面式まで】
7月21日(金)午後2時半ごろホテルから成田空港へバスで移動。旅行会社の方の誘導で無事にJALカウンターでチェックイン。常にパスポートの重要性を説き、決して無くさないように話しました。いよいよセキュリティー通過です。旅行会社の方はここまで。
先頭には私が立ち、しんがりはカレッジ・リーダーに守ってもらい搭乗口へ移動しました。
ここでもパスポートを決して座席の前のポケットに入れないこと、機内でのマナー、なるべく眠るように!などの注意をして搭乗。
約12時間のフライトでサンディエゴ国際空港に到着。入国審査では係官と英語で話します。事前活動で練習してきた英語表現を練習して、いざ入国審査。無事に通過したラボっ子はホッとしたにこやかな顔をしていてとてもかわいい。ここで国内線に乗り換えてアイダホ州ボイシィ空港へ飛びました。
機内ではみんな爆睡。それでも機内では小さな声で何やら笑いながら話しているラボっ子達もいました。
アイダホ州とサンディエゴ国際空港があるカリフォルニア州とは一時間の時差があります。日本の感覚で言うと夜7時ごろアイダホ州ボイシィ空港に到着しました。まだ昼間のように明るい外の様子にラボっ子達は興奮気味。
空港には受け入れ団体の4Hのスタッフと、ボイシィ周辺に住むホストファミリィが会いに来てくれていました。ラボっ子が「あっ!私のホストファミリィだ!」と言って近寄って行って“Hell!”とあいさつ。私もホストファミリィになってくださってありがとうございます!とあいさつ。
それからホテルに移動してオリエンテーション。
アイダホ州はとても広く州内でも1時間の時差があります。私たちのステイ先も北方面、東方面、ボイシィ周辺と3グループに分かれました。私は北方面のグループだったため対面式に出られないことが判明し、対面式はボイシィ周辺にステイするラボっ子達だけで行うことにしました。対面式のプログラムを一緒に考えました。当日はホストファミリィと良い対面式が出来たようでホッとしました!良かった~!
翌日、それぞれのステイ先にバスで出発していきました。私の北方面のグループはその中でも3つに分かれ、それぞれのバスステーションでホストファミリィと対面しました。ホストファミリィとラボっ子はやっと会えたね!という感じでにこやかに対面できました。ラボっ子に身体に気を付けてね、と言って私もホストファミリィと私のステイ先に向かいました。日本からの長い長い移動の旅はここで終わり。これからいよいよホームステイが始まります。
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