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7月21日、中1のKが、アメリカ・ケンタッキー州に向けて出発しました。約3週間のホームステイの後、8月19日に帰国します。
ラボでは、この国際交流のために、約1年前から準備をします。
私はこの準備期間が大変重要だと思います。
弘前の相馬テューターが、国際交流の担当として、1年間、Kの事前活動を担当して下さいました。
「信じて待つこと」
相馬テューターが、Kが出発した後、私に教えて下さった言葉です。
Kだけでなく、事前活動で、私も学ぶことが、たくさんありました。
相馬テューターからご覧になられて、私は、長男であるKに厳しすぎる、完璧を求め過ぎる傾向があるとのことです(汗)
それを指摘されるまで、私は気付きませんでした。
事前活動では、青森・弘前の、国際交流経験者の先輩ラボっ子たちからお話を聞く機会も頂きました。壮行会では、ラボっ子や保護者の皆様からたくさんの激励を頂きました。おみやげ作りにもご協力頂きました。フェイスブックに出発のことをアップしたら、国際交流経験者のラボママの方々や、私の友人たちから、心あたたまるメッセージを頂きました。皆様に感謝の気持ちでいっぱいです!
こうしてたくさんの方々に支えられて、国際交流に参加できるのは、本当に幸せだと思います。ラボの国際交流ならではと思います。
出発前日、Kは「行ってきます!」と成田のホテルから元気な声で電話してきました。
8/19、どんな声で帰国報告の電話をしてくるでしょうか。Kを信じて待ちたいと思います。
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