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週末は読み聞かせ会と落語会でした! |
05月14日 (日) |
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5月13日(土)は、松戸伊勢丹で英語絵本の読み聞かせをしました。ラボをもっと知ってもらいたい!という思いで近隣のテューターと始めて今年で3年目になります。
読んだお話は『かぶ』。参加してくれたお子さんは2歳から4歳の幼児たち。ソングバードや、ナーサリーライムで体を動かしてから、模造紙にちっちゃな、ちっちゃなかぶの種をたくさん蒔いてもらいました。それから読み始めました。途中飽きてしまった子も、かぶが抜けた時は私の方に寄ってきて、絵本のかぶをつまんでぱくっと食べていました!幼い子にとっては「ぱくっ」と絵本のかぶを食べることはごく普通の日常のできごと。日常と非日常が近い…だから楽しいんだろうな~と思います。次回は7月。また遊びに来てくれると良いな~!!!
その日の午後、立川志の春さんの独演会に行きました。今回は日本語落語です。古典落語から「子ほめ」「千両みかん」「ねずみ」の3つ。最近の話題をまくらに、すっと私たちを誘っていく。いつの間にか噺の世界にどっぷりつかり、志の春さんの語りと一緒に場面が見えてくる。なんてすごいことばの力!そして可笑しい。笑える。3つ目の「ねずみ」は泣いて笑って最後はほのぼのとした良い気持ちになりました。
落語の”まくら”は、テーマ活動における”導入だ!”と思いました。なんだかおもしろそう!と思わせながらその世界に連れて行ってくれる…またしても落語とテーマ活動の共通点をみつけて何だか嬉しい気持ちになりました!
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