新茶の香りとともにお届けします! |
05月12日 (水) |
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富士の映像を更新しました。
今年のお茶は遅霜や寒さにやられて、収穫が思わしくないようです。
だからお値段も高い!
昨年インターンのJamesを迎えて、新茶を摘む会を楽しんだのを思い出します。ラボママが外で新茶の天ぷらを揚げてくれたっけ。知ってます?さっと片面溶き粉をつけてあげる新茶の天ぷら、とてもおいしいですよ。
でもJamesは食べませんでした。
今年もまもなくインターンを迎えて…
今回はそば打ちです。御殿場は結構家でそばを打つ家庭が多いので、ラボパパ、ママに講師になっていただきます。
近々映像を添えて結果報告します。
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Re:新茶の香りとともにお届けします!(05月12日)
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keikoさん (2004年05月12日 10時18分)
実家で4月末にお茶摘みしてきて、新茶を楽しんでいます。私は電子レンジで
蒸し状態にして手もみします。そして紙の上にひろげてかわかします。すぐに
飲むときれいなグリーンが、ちょっと乾いてくるとふくよかな味が楽しめま
す。
天ぷらもいいですね。
富士山にため息をついています。いいですねぇ!
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Re:Re:新茶の香りとともにお届けします!(05月12日)
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古ギャルさん (2004年05月12日 17時13分)
keikoさんへ
>私は電子レンジで蒸し状態にして手もみします。そして紙の上にひろげてか
わかします。
インスタント手揉み茶ですね。若いときに何回も体験したことがあります。
でも用具がない、手揉みのコツを忘れた、で電子レンジとは思いもつかなかっ
たですねぇ。
富士山の姿を楽しんでいただけて嬉しいです。
これから梅雨に入るとしばらくはお目にかかれませんが、可能な限りお届けし
ようと思います。時々のぞいてみてください。
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Re:新茶の香りとともにお届けします!(05月12日)
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とりさん (2004年05月12日 23時45分)
富士山の写真きれい!
お茶の葉と一緒に写ってるってのが静岡っぽいですね。感動!
古ギャルさんは、’89年夏から黒姫にいらっしゃっていたのですか?
その年たぶん5班で、初めて親子4人で参加しました。
”トム・ティット・トット”でしたよね。
なんかさっきまで全然知らない方のはずなのに小さな共通点で勝手に一
人盛り上がっています。
また遊びに来ます。
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Re:新茶の香りとともにお届けします!(05月12日)
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hitさん (2004年05月13日 01時36分)
僕のページ4000のキリ番を踏んでいただきました。
どうもありがとうございます。
お茶の葉と富士山ってとても良いですね。
新鮮です。
富士山の写真ひろばラボではなぜか多いけれど、こんなのはありませ
ん。
いい感じです。
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Re:新茶の香りとともにお届けします!(05月12日)
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がのさん (2004年05月13日 01時59分)
静岡に住む友人から新茶を送ってもらい,その香りを楽しんでおります。
で,毎年この時期にはかならず送ってくれるのですが,
今年送ってきたのは例年のものとは違って「ぐり茶」だという。
なるほど確かにおいしいような気がします。
しかし,素人の無知の悲しさ,味・香りの違いはよくわかりません。
この「ぐり茶」というのは何がどう違うのですか。葉が違うのか
それとも製法がちがうのか,
――ご存知でしたら,お教えくださいませんか。
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Re:Re:新茶の香りとともにお届けします!(05月12日)
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古ギャルさん (2004年05月13日 09時12分)
がのさんへ
>この「ぐり茶」というのは何がどう違うのですか。
製法が違います。
煎茶が出来上がるまでには9工程あるのにくらべ、ぐり茶は4行程で終わって
しまうので、別命「ヨンコン茶」とも言われ、伊豆の方で多く作られているそ
うです。
出来上がった葉の形が、手のこぶしに似ているので「ぐり茶」と言うのだそう
ですが、それは煎茶のようによく揉まれていないからだと言うことです。
従って熱い湯で入れる一回目は、煎茶と違った独特なこくのある味がするけれ
ど、あまり差しが効かないらしいですが、いかがですか?
よく買いに行くお茶屋さんに聞きました。
でも私はこのぐり茶、飲んだことがありません。と言うのもここら辺のお店に
置いてないのです。
「置いてもあまり売れない」とはご主人のお話。「でもお茶は嗜好品なので、
個人の好きずき。」ともおっしゃってました。
ちなみに我が家の愛飲茶は「芽茶」です。ご存じですか?
香りがよくて、差しも効きます。
がのさんのご質問のおかげで一つ物知りになりました。ありがとうございま
した。
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Re:Re:Re:新茶の香りとともにお届けします!(05月12日)
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がのさん (2004年05月13日 10時39分)
古ギャルさん
> 製法が違います。煎茶が出来上がるまでには9工程あるのにくらべ、ぐり
茶は4行程で終わってしまうので、別命「ヨンコン茶」とも言われ、伊豆の方
で多く作られているそうです。出来上がった葉の形が、手のこぶしに似ている
ので「ぐり茶」と言うのだそうですが、それは煎茶のようによく揉まれていな
いからだと言うことです。
――なるほど。よくわかりました…。ツーか,根本的なところがわかっていま
せんけど,たしかに「グー」の形してますねえ。ええ,伊豆・伊東の友人から
のものです。いつもいつもなので,今回は違う味を,との図らいと思っていま
したが,ひょっとすると手抜き!? まあ,彼,このところ忙しかったし…。
所詮はそんなに味なんてわからない身,新茶というだけで嬉しいのですが。
何も知らぬ身。お茶といえば静岡,牧ケ原,伊豆,あるいは宇治,狭山とい
う観念しかありませんでしたが,御殿場のほうでもいいお茶がとれるんです
ね。山口のスミティさんのご実家でもこの連休はお茶づくりだったそうです
し。お茶は体にとてもいいとのことなので,つとめて飲むようにしよっと。
ちなみに我が家の愛飲茶は「芽茶」です。ご存じですか?
香りがよくて、差しも効きます。
――すみません。こんど注意して見ます。それとは違うのでしょうが,「くき
茶」という名を聞くことがあります。「芽」に対する「茎」,こちらは安物で
すかねぇ。いけませんねぇ,根本のところから勉強しないことには。
ともあれ,煩わしてしまいました。ありがとうございました。富士に茶の画
像,ステキでした。
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Re:Re:Re:Re:新茶の香りとともにお届けします!(05月12日)
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古ギャルさん (2004年05月13日 11時39分)
がのさんへ
>いつもいつもなので,今回は違う味を,との図らいと思っていましたが,ひ
ょっとすると手抜き!?
⇒う~む。今年はお茶の値段がよいからかもしれませんねぇ。
>御殿場のほうでもいいお茶がとれるんですね。
⇒はい。以外と知られていないのですが、御殿場は霧が多いので、わざわざ
覆いをして日光を遮る玉露などの葉のように、まろやかさがあると言われてい
ます。ほとんどの農家は畑の周りなどにお茶の木を植えて、自給自足をしてい
ます。ただ、寒いので成長が安定しない分、お茶の生産地として名をあげてい
ないのだと思います。
>「くき茶」という名を聞くことがあります。「芽」に対する「茎」,こちら
は安物ですかねぇ。
⇒そんなことないです。茎茶もおいしいです。一時この茎茶を飲んでいまし
たが、我が家では芽茶の香りが好きになりました。
これを機会にいろいろの見比べてみるのもよろしいかも。
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