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9日 交流発表 卒業式の感想から |
05月12日 (水) |
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昨年入会したキディのお母さん。すみだP以外のラボっこや御父母とは初の交流体験。
「お話ボックス、参加させてもらってよかったです。子どもたちで話し合えてえらいなーと思いました。(ラボでは)あたりまえなんでしょうが・・・」
イエイエ、当たり前ではありませんよね。幼児から高校生までが一緒に同じ土俵で話し合える場もなければ、あったとしても、すぐにはできるものではない。これも、一つの世代間、異文化交流。こういう経験って貴重だと思うのですが。
『共通のラボライブラリィや歌、楽しかった経験があるということが強みとつながっているんでしょうね。」
おっしゃるとおり!! はじめてあった子達が、ラボライブラリィで交流し、ソングバードをいっしょに楽しむ事ができる。普段のパーティ活動があってこそ。
今日のキディ。この交流会の余韻で、Three Little Speckle Frog とJingle Bellで盛り上がってました。
交流することでまたラボが楽しくなる。
一緒にこの会(卒業式)を見てくださったご主人。帰りに『やり遂げた事が大事だ。やった事があるとやり遂げたことは違う。』と、話されたそう。
本当にそうですね。やらないよりはやった事があるほうがいいけれど、やり遂げるとまた別。
在籍表彰と卒業式を見た小学生が『僕も高校生までやる』と言ってくれたそうで。
小浜Pテーマ活動"Tom Tit Tot" 見るまでにパーティで取り上げて、9日の発表を見た今日の光キディ。
取り上げると子どもたち『しっぽがこんなふうに回りおったんよ』「娘は固いの食べたんよー歯がボロボロにならんかったんかねー??」T「娘ってどんな子?」と聞くと「くいしんぼーでなまけものなんよ!」 なまけものだから糸なんかつむいだこともない、というフレーズが自分の中に入っていなければ年長の子からこんなセリフは出てこない。すごい!!!
子供たちは娘でテューターが魔物と王様。途中集中力が切れたけれどおはなしの中でずっと遊べる。
この子達、「かえると金のまり」、そして"Tom Tit Tot"合計1時間の発表を一生懸命見ていた。こんなふうに見られるようになったのもすごい。
どちらのテーマ活動も、幼児でさえも一生懸命に見る、英語も日本語もしっかりした発表で、小浜Pと礒村Pに感謝。
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