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Shinoharu English Rakugo in Fukagawa Ⅲ |
04月20日 (木) |
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4月19日(水)、パーティの大学生とKテューターと一緒に立川志の春さんの英語落語を聴きに行ってきました。会場は深川江戸資料館。館内には江戸時代の長屋が再現されていて落語を聴くにはうってつけの会場でした。
昨日の演目は、最初に古典落語から「ちりとてちん」。次に志の春さんの創作落語「だいじなもの」。そして中入り。最後に古典落語から「こまものや」でした。滑稽噺に心温まる噺でした。英語落語ですからお客さんの中にはもちろん外国の方もいらして、サイン会では志の春さんと英語で話していました。
今回はネタおろしの会と聞いていましたので、最後の”おち”が英語で分かるかな…とちょっと思いましたが、志の春さんの英語はとても聴きやすく分かりやすく”おち”もしっかり分かり3人で大いに笑いました。
大学生の感想です。「簡単な英語表現だったね、面白かったね~!」
日頃、大学で難しい英語での講義を受けている彼にとって、日常使っている英語表現でこんなに笑える!ということにちょっと驚いた!という感じでした。
落語は”ことば”を大事にする日本の伝統文化。ことばを大事にするという意味ではラボと同じです。自分の感じていることをことばに載せて心をこめて発語する。それにはお話しが一番!ラボのテーマ活動は本当に英語の力をつけるには理にかなっていると思います。
半年に1回行われる志の春さんの英語落語会。今度は高校生も連れて行きたいなと思いました。ラボで培ってきた英語の力を可視化できる絶好のチャンスだと思うからです。
そして何より面白い、笑えるからです。”laugh” は良いですね!!
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