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2017/02/20の日記 |
02月20日 (月) |
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最近、英語落語にハマっています。ラボ・ライブラリーにも『寿限無』があります。以前中学生たちとテーマ活動ではなく、発表会を落語会のようにして、座布団の上で『寿限無』を発表したことがあります。落語は言ってみれば、「一人テーマ活動」のようなものだと私は思います。聴くだけでその場面がばぁ~と頭の中に浮かんできます。私たちテューターも頭の中に絵が描けるようにお話を聴きこんでね!とはよくラボっ子たちに言うことです。
落語とテーマ活動、似ているな~と思います。
さて私が今、注目している落語家は立川志の春さん。「ためしてガッテン」でお馴染みの立川志の輔さんのお弟子さんです。アメリカエール大学卒業、三井物産勤務後、志の輔師匠に弟子入り。現在二つ目です。先日志の春さんの「RAKUGO in English」に行ってきました。噺は「てんしき」と「ちりとてちん」の二つ。観客は日本人と外国人が半分ずつ。外国の方も大きな声で笑っていましたね。
志の春さんの英語はとても聴きやすかったです。そして笑えました。志の春さん、留学時代は周りが英語の環境ですから、耳から習得されたものなのかな…と思いました。もちろんそれだけではないと思いますが。
私たちも、日常生活の中に英語が聞こえてくる環境を毎日30分は作りたいですね。幼い頃に耳から習得する英語の音、リズム、センス、とても大事だと思いました。
次回の志の春さんの「RAKUGO in English」は残念ながらパーティの日と重なってしまい、行けません…。次々回を楽しみにしたいと思います!
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