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「夏の夜の夢」A Midsummer Night Dream
に中高大生のクラスでとりくみはじめて ひと月がたとうとしています
シェイクスピアの時代のことばだったり
スピードだったりがむずかしく、当初はとまどいも見られました
聞きなれたのでしょうか、余裕がでてきています
英語が早くて口がまわりきらなくて笑ってごまかすところがあるのは変わりませんが
先日 おもしろいことがありました
妖精の女王に呼ばれて妖精たちが出てくるシーンで
ながぽん(大1)が
「えーと何人でやるんだっけ、人数足りそう? 妖精なんびき必要だっけ?
・・・あっあ~妖精の単位って何? 匹でいいの? それとも3妖精とか?」
そして つちのこ(高1)と顔をあわせるやふたり同時に
「ワンピース!」
なにやらマンガかアニメに出てくることばだったようです
大笑いしてました
身体が大きいものなら「体」ではないかといった意見や
3妖精 5妖精 が新鮮でいいんじゃないの
そんな話しでひとしきり過ごしてシェイクスピアにもどりました
ちょうど同じころ 英語は得意だけど数学が苦手な中2のラボっ子が
早くラボへ来て数学の図形の問題をひろげ、早めに来た大学生がどれどれと教えてくれていました
ところがさいごの一問が難しく、なかなか解けないでいました
大学3年生がきて、これまた代わってあれこれしていましたが すぐに時間になってしまいました
「A Midsummer Night Dream!」
鉛筆を置くようにせかして「夏の夜の夢」をはじめました
途中6トラックへきたときに
ディミートリアスとして恋人のとりっこをしている最中の大3のラボっ子が「あっ!解けた解けた!解けたとおもう!」
そうして
「夏の夜の夢」が終わって 全員が問題の上にあたまを寄せたところで
一本補助線をひきました
あとは「なんだなんだ、そうだそうだ」でおわりです
「夏の夜の夢」。。。まだまだこれからです
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年に2回 保護者会をしています
クラスのたびごとに顔をあわせて話しもする園児さんクラスの保護者のかたがたにも
声かけをして
お茶をしながら、ランチ(くまざわカレー、ただしデザートは持ちより)をしながら、集まれる顔ぶれによっては 夜居酒屋さんもありです
この11月は4回にわけて集まりました
ラボっ子は2才から大学生までいるので、保護者もいろいろ
30代(たぶん)から50代(たぶん)まで、「この時間なら行けます」という人たちが集まってはじまります
「テューターこれ甘いの、府中のあの新しいお店のなの、けっこうおいしい」と持ってきてくれるひと
「ライブラリーでは『注文の多い料理店』が好きなんです、まだ年長さんなんですけど。。
もっとやさしいもののほうが英語を覚えてくれそうなのにいいんでしょうか」
「けっこう難しい物語が好きなのよね、子どもって!」先輩保護者が答えてくれます
「じぶんでしっかり英語を言わなくちゃならないときには 簡単なのがいいって言いだすんだから 好きなのを聞いていればだいじょうぶよ~」
(いやいや「難しい」ではなくて「しっかりした骨太の物語り」と言ってよ〇〇さんたら。。というテューターの心の声がここで入ります)
「『さんびきのやぎのがらがらどん』を聞かせると、トロルを怖がるんですけど」
「あ、うちの子もそうだった、なつかしい! うちのも2年くらいそんなこと言っていたかも」
それだったら半年くらいたってからまた聞かせてみては? とテューターからのアドバイス
子どもが聞くことを想定しながらつくりあげた音声は、目からバーンと入ってくる映像とは大きな違いがあります
おうちでの様子、保護者の感想をきき、テューターからはつぎの半年のことを中心に伝えます
園児さんの保護者には小学生クラスでやっていることも
小学生も3年生 4年生くらいになると 中高大生たちの様子も伝えます
TOEICや英検の結果などもこのときに伝えたり
ホームステイや留学といった話しもします
大学生のバイト事情だったり就活のようすだったりも伝えます
親とは話さない年頃になると ほんとですか、と言われることも多くあります
そして今年は
「くまざわパーティ創立18周年だから記念になにかをやりたい」考えを伝えました
中高大生のクラスでは シェイクスピア作品より
「夏の夜の夢」 A Midsummer Night`s Dream
にすでにとりかかっていること
園児さんから大学生まで全員でとりくむストーリーは
「ふしぎのくにのアリス」よりⅢ話「ハートの女王」Alice in Wonderland "The Qween of Hearts"
にしようと中高大クラスで決めたこと
いいですね、どんなふうになるのかな
そんな反応でほっとしました
働く保護者が9割なので 送り迎えのときなどにすこし手伝ってもらってタペストリーをつくろうかと思っていることを話すと、
「アリスだから デザインはこんな感じでどうかな」
「グルーガンを使えばかんたんにできるとおもう」
「テューター、グルーガンは2つくらいでいいし、100均で売ってるから他で買わないで」
トランプだ バラでしょ ティーセットのモチーフもいいんじゃないのと声がでて、
これから少しずつ詰めていくことになりそうです
2017年4月にむけて 動きだしがはじまりました
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10月下旬 小学生クラスが企画して園児さんたちを招待し、ハロウィンをしました
小学生たちの反省に出てきたのは
「罰ゲームのハロウィンドリンクをなくして、(準備していた)クラフトをやればよかった」
「Trick or Treatも企画すればよかった」
など
これらのふり返りをまとめたのは ゆずぴ(小4)です
中高大参加者からは、
「プログラムをある程度ながしてくれていたら もっと協力できた」
というふり返りがありました
English Time は中学生が担当し
フォークソングを高大生が、保護者にも加わってもらって
”When the Saints Go Marching in” を園児さんたちも輪の中に入れてすすめました
Oh, when the saints go matching in,
Oh, when the saints go marching in,
Oh, I want to be in that number
When the saints go marching in.
Up where the streets are paved with gold,
Up where the streets are paved with gold,
Oh, I want to be in that number
When the saints go marching in.
Up where the sky is clear and blue,
Up where the sky is clear and blue,
Oh, I want to be in that number
When the saints go marching in.
Oh, where the water, it tastes like wine,
Oh, where the water, it tastes like wine,
Oh, I want to be in that number
When the saints go marching in.
Oh, when the saints go matching in,
Oh, when the saints go marching in,
Oh, I want to be in that number
When the saints go marching in.
(ラボ教育センター C.W.ニコルのフォークソング 流浪の歌より)
園児さんたちはクラフトになる予定だった風船をもらって大満足でお帰りしました
中高大生の輪の中でふりかえりをする兄を待つ妹が、クラフトになりそこねたねんどで作った「おばけ」と「かぼちゃ」が...あとに残ってくれていました
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10月の連休に くろひめラボランドに全国からテューターが集合
大規模な研修がありました
つちのこ(高1)がラボランドから借りてきた松葉杖もいらなくなったので
それを持参して 新幹線で長野駅へ向かいました
ラボ創立50周年記念式典の会場は長野のホテルメルパルク、
ふきぬけの階段の上ではちょうど結婚式が華やかに始まるところで、
門出を祝う気持ちも倍増します(^^)
華やかな雰囲気のうちに 式典にのぞむことができました
式典の記念講演は 広島大学大学院教育学研究科教授 柳瀬陽介氏
また「スライドでふりかえるラボ50周年の歩み」も よくまとまっていて心に残りました
式典のあとはラボランドへバスで移動、ロッジへ入ると、そこはもう勝手知ったる世界です
今回のテーマである Hamlet にとりくんだり
それぞれのパーティのクラスの様子をシェアしたり
テューターどうし、話ははずみます
でも翌日のプログラムもあるので そこそこで切り上げなくてはなりませんでした
2日目プログラムは朝から研修 研修 また研修
午前は小学高学年に焦点をあてたグループに参加しました
特に、力を入れた発表のあとの1ケ月をどう活動するか、どのように活かしていくか、それがとても勉強になりました
これはやろう、絶対にパーティの小学生クラスにとり入れよう、とおもうことがたくさんありました
午後プログラムでは
本名信行氏(青山学院大学名誉教授 社会言語学)のグループ
そのあとは
オセアニア(オーストラリア・ニュージーランド)のグループに参加しました
午後プロでは
福田三津夫氏(白梅学園大学)
田島信元氏(白百合女子大学、東京外語大学)
杉浦宏昌氏(志學館大学)のグループにも行きたかったのですが
参加できるのはひとりひとコマだったので それだけは残念でした
夕方からの祝祭プログラムは 一転してにぎやかで華やか!
楽しみにしていた Hamlet 挿絵原画展
墨絵画家 篠原貴之氏のていねいな説明で、地味で古臭いイメージだった(ごめんなさい)墨絵は決して過去のものではないこと、
力強い表現もできることなどを知ることができました
台湾の夜市のように 北海道から九州・沖縄まで名産やご当地ラボグッズがならぶ支部コーナーでは イギリスのお酒の販売からラボ園児さんクラスで使える
「ヘンゼルとグレーテル」ボードゲームやナーサリーライムスを題材にしたクイズ本まで手作り品もたくさんで
ここであれもこれもと4千円くらい散財してしまいました
そのあとは 祝祭コンサート!!
谷川賢作氏(音楽家・ジャズピアニスト)がぐるんぱ城前ひろば特設会場でオルガンをかなではじめると、あちこちからテューター、事務局メンバーがあつまってきて 大きな輪ができていきました
午後プロでは 谷川賢作氏のグループもあったので、そのクラスでの歌を披露する場面もありました
「フレデリック」”Frederic"(レオ・レオニ作)
「ふたりはともだち」”Frog and Toad Are Friends"(アーノルド・ローベル作)
など、たくさんのラボライブラリーの音楽を担当くださっている谷川賢作氏ですが 生演奏ははじめてです
いい夜になりました!
翌朝、解散してからバス集合までの短い時間をぬって
地方からお引越しで くまざわパーティへ移動してきたラボっ子たちの元のテューターを訪ねて回れたのも うれしいことでした
50年後の100年祝祭にはいられないだろうけれど 10年後の60周年にはぜひまた集いたいものと思っています
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この夏のサマーキャンプでは ひとつ大きなことがありました
4班-5班のシニアメイトに合格、
キャンプを組み立てる側として参加したつちのこ(高1)が 骨折したのです
くろひめキャンプ本部からの連絡があったとき、私は夏休みとて 趣味のスクエアダンスに参加していました
終わって携帯を見ると20ほども着信があって、どきっとしたのを覚えています
折り返した電話に出たスタッフから状況を聞きました
バス乗り降りの際に、田舎道のこととてアスファルトでなく石やくぼみがあり、それで転んだようです、
すでに診療所からもどっており、簡易ギプスと松葉杖でロッジにもどっているとのことでした
スタッフからすでに連絡がいっていたつちのこの母とは、迎えの車のことを相談したりしました
松葉杖のまま4班のバスでくろひめから帰宅、整形外科に行ったそのあと、車をまわして顔を見せによってくれました
「野外活動の送迎バスから降りるとき こけた」
そのひとことを当の本人から聞いてほっとしたことったらありません
「松葉杖 今回初めて使ったけど わきの下がいたいねこれ」とも言ってくれて、肩の力を抜くことができました
ケガしたあとロッジ活動ではキャンパーががんばってくれたことや
ペアを組んだシニアメイトにケガのことではすごくびっくりさせたことや
すごく心配してくれたこと、自分のぶんまでがんばらせてしまったこと
小学生が自分の座るイスを運ぶのをやってくれたこと
たった1日半しかシニアメイトらしい活動はできなかったけど「夏の夜の夢」ではそのぶん とにかく声をはりあげたこと
あとから話を聞くと、ステイトを担当する大学生コーチがしょっちゅう顔を見せてくれていたようですが、
初シニアメイトだったつちのこは、それはどこのロッジでもそうなのだろうと思っていたようでした
ご家族に心配かけて、きっと寿命も縮んだのではないかとおもいます
1か月松葉杖をつかってそれも卒業,陸上部の活動にもどったときには しばらくぶりだから筋肉痛だとぼやいてくれました
考えること感じることの多かった夏がおわりました
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10月第一週の週末
大学生ラボっ子と「はだかの王様」の物語りを楽しみました
60人くらいの小学生、園児さん幼児さん、いちばん小さいラボっ子は2才です
おおきなジェスチャーをつけて 自己紹介も「はだかの王様」ふうを意識したもので
小さい子どもの気持ちをひきつけていく作戦のようです
英語の歌でゲームをしたり
「はだかの王様」のワンシーンを、小学生にも言いやすいセリフの部分で挑戦したりもして、気分がのっていきます
それから英日で見せてくれました ”The Emperor's New Clothes"
”Here is your wonderful,fabulous,magic cloth!”
「こちらが陛下の不思議な、とびきりの、魔法の布!」
”Oh, my heavens! I can see nothing!
「おお、何たること! 何も見えん!
Am I a fool? Am I stupid?
わしがばか? 余がまぬけ?
But I cannot, no I cannot say that I cannot see the cloth!”
しかし、いうことはできぬ、余に布が見えぬなどとはいえはせぬぞ」
”Would your Majesty like us to make a suit in time for tomorrow's imperial procession?"
「陛下、いかがでございましょう、お召し物を間にあわせましょうか
明日の陛下のおでましのために?」
”。。。Very well."
「。。。大儀、大儀」
仕立てやの口車にのらざるをえなかった王様の表情がとても面白かったです(^▽^)
大学の専攻のこと ラボメソッドで学んだ英語のこと ホームステイ体験がどんなだったか
高学年タイムとして 小学高学年と中学生には別枠でゆっくり時間をとりました
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ラボパーティ創立50周年のひとつとして
京王線沿いの小学生ラボっ子が
5回だけの約束で集合し
「15少年漂流記」 "The Tale of the 15 castaway boys"
英語のことからアイスブレイクのちょっとしたゲームまで
じぶんたちでやってもらいました
担当のテューターはひやひやしたり
「時間が足りるのかな」と焦ったりの5回だったと聞きました
それも9月末の発表をもってひとまず完結となりました
Doniphan, this is not the time to be arguing.
ドニファン、いまはけんかをしているときではないぞ。
I understand how you feel,
きみたちの気持ちもわかるけど、
but we should wait a while for the sea to calm.
もう少し海がおさまるのを待つことにしよう。
Oh..,all right.
う、うん、わかった。
But, I can`t stand Briant telling us this and that.
でも、ぼくは、ブリアンにあれこれいわれるのは好きじゃない。
小学生による小学生のための小学生ひろばは荒波をこえて陸にたどりつくことができたみたいです
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ゆずP(小4)
秀しゅう(小3)
ざびえる(小1)
こっとん(年長)
スタバ(小5)疑問文を中心に取り組みました
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異文化に興奮の1ヶ月をすごして帰国して 数週間がたちます
時間をつくってはあれもそれも聞いたようにおもうけれども
でもきっと 伝えきれなかったり、
うまくまとまらなかったりしたことがたくさんあると思います
13才14才の反抗期真っ盛りの中学生が、知らないご家庭の一員になってひと月を過ごしたのです
このひと夏の経験は 彼らのなかでゆっくりと熟成されて、
人生の縦糸に あるいは横糸になって やがて大きな布のなかの欠かせない一糸になってくれることでしょう
送り出す保護者が抱えた「もっとあれもこれも準備があるんだけど」という葛藤も思いも
当の本人たちが知るのは あと20年もたってからで、
親になるまでわからないままになります、きっと。。必ずや親になってもらいたいものだと思いますよね、ほんとに。。
サポートに回る立場だった保護者にとっては、ひと夏ではなくて まるまる1年かけた大きな大きなわが子の記憶になりました
泣き、笑い、怒鳴りあい、いろんなことがあったことでしょう
なんといってもいちばんは、かの地で支えてくれた数々の手に感謝したいと思います
ひとまず帰国報告会を終えました
~~~ 『オハイオ交流』感想文より 中2 ひーま ~~~
アメリカで泳ぐ時は、基本自分の家にある池でした。
初めて入った時、水はくさいし、下は海藻だし、魚はいるし、最悪で、もう入りたくないと心の底から思いました。
でも、ホストフレンドとブラザーたちは泳いでいるのに、1人で家の中にいるのはいやだったから、その後も5回ぐらい池に入りました。
その時は魚とかも気にならなくて、すごく楽しかったです。
いやなこと、嫌いなことでももう1回tryすることも大切だと思いました。
私が想像していたアメリカでの生活と、私のホームステイは、全く違うものでした。
でも「違う」ことをしっかり受け入れたら、とても楽しめました。
教科書と黒板から学ぶ英語と、アメリカで1ケ月生活して学ぶ英語では全く違うな、と感じました。
教科書からは学ぶことができないコミュニケーションというものを、
1ケ月のホームステイのなかで私は学んだと思います。
誰かと仲良くなる秘訣は、スマイルとアイコンタクトでした。
~~~ 『アラスカ交流』感想文より 中2 あるぱか ~~~
アンカレッジに到着して、ホストフレンドのAlieやその友達がむかえてくれた。
Alieに初めて会ったとき、私は気づかなくて、Alieに話しかけられるまで分からなかった。
Alieはすごく大人っぽくて、最初は正直ドキッとした。
Alieはハンドブックのようなものを使って、がんばって日本語を話そうとしてくれた。自分とは違う言葉が伝わるって、すごくうれしいことなんだと知った。
アラスカは本当に自然であふれていて、身近に森や湖があったりした。
自分のすぐ近くに自然があるということは、自分にとって初めてだったので、感動でした。
私も、日本食を作ったり、アルバムを見せたりして、がんばって自分のことを知ってもらった。
普段はあまりこういうことをやらないから、自分で英語を使って話したりするのは、すごく大変だったけど、
がんばって理解しようとしている人がいたから、自分もがんばれたと思う。
この1ケ月間、とても貴重な体験をさせてくれたホストファミリーに、とても感謝しています。
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いつも夏休みには、5つのパーティが知恵と力をあわせて
合宿をしています
ことしは台風が直撃とのことで、遠出しないで規模を縮小して行いました
まだ風がそよとも吹かないうちに決断する必要があったし、宿泊する宿のほうにも連絡を急がなくてはならず、
すばらしく大変な夏の終わりになりました
選んでいたテーマはじつに「15少年漂流記」!
当日はびゅーびゅーの風雨のため 結局くまざわパーティの参加は近場でも取りやめとなってしまったけれど、
こんな風と雨のなかを 船で流されたら。。。
子どもたちだけで頼るおとなはいない。。。
取りやめになったかわりに家で「15少年漂流記」を聞こうか!と伝えました
子どもたちはどんなふうに聞いたでしょうか
私は家にいてもなんとはなし怖かったし、
きっとこれから「15少年漂流記」というと、台風の日本上陸が記録的な多さだった今年の夏を思い出してしまうことでしょう
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