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土曜クラス2016/09/03の活動記録 09月03日 ()
しお君とひーちゃんがお休みで、
れん君と○ちゃん、○ちゃんママで
楽しく活動しました。


れん君は少し風邪気味で、
○ちゃんは過密スケジュール疲れ気味。


今日のリーダーは、
○ちゃんのどうしてもとのリクエストにより
「○ちゃんママ」でした。


おにごっこの鬼役や、
テーマ活動の主役など、
誰よりも活躍して下さいました。


本日のベスト賞は、
「○ちゃんママ」へ送りたいと思います!(笑)



一緒に楽しく活動して、
れん君ともとても仲良しになった○ちゃんママ。


最後には、
れん君と○ちゃんで、
○ちゃんママのお膝を取りあう程でした。



例えば、

知らない間柄だと、


「どうして大きな声を出すの?」

「何で怒っているの?」

と知らないがゆえに、
誤解してしまったり、

距離を置こうとしてしまったりすることも
あると思います。




でもこうやって一緒に活動すると、

この子はこういうことが好きで、
こんなことが苦手で、
こんな風に感じる子なのね、

と理解することが出来ます。



そうなると、
子どもたちへの見方が変わってきますね。



テューターとして、
子どもたちのありのままの姿を理解し、
受けとめようと努めていますが、

今日のように、
テューターだけでなく、
お友達のお父さん、お母さんにも
受け入れてもらえたら、
子どもたちはどんなに幸いなことでしょう。



「自分を受け入れてくれる人がいる」


という安心感があるからこそ、

「挑戦する勇気」や「頑張ろうとする気持ち」

が生まれると思います。





テューターだけでなく、

みんなから受け入れてもらえたら、

こんなに心強いことはないですよね!




************************
<本日の内容>
Hello (GT7disc1-3)
Hop, Rabbit (GT7disc2-6)
She'll be Comin' Around the Mountain (GT7disc4-1)
Wee Willie Winkie Runs Through the Town (SK17disc2-22)
Poem: Bedtime (SK17disc1-29)

テーマ活動:The Sign on Rosie's Door Chapter1 ロージーちゃんのひみつ1話

Game:へびとカエル


Good-bye

お話し日記
出席ノート
Solomon Grundy&おやつ

************************


<本日の子どもたちの喜び指数ランキング>
1位 ロージーラストの布に隠れるシーン
2位 Hop, Rabbitで○ちゃんママから逃げるシーン


1位のシーン↓
rosie



<子どもたちが静かになった場面ランキング>
1位 Wee Willie Winkieがやってこないかとても心配になった場面



<子どもたちの仲良しランキング>
1位 お絵描きが終わって、色鉛筆を片付けている時
(二人で穏やかに話していました。れん君はWhat's cat?などの英語も混ぜています) 

2位 猫役になりきっている時
(○ちゃんにチュッチュするれん君、恥ずかしそうに顔をそむける○ちゃん)





★Hello (GT7disc1-3)
○ちゃん疲れ気味で、
お茶を飲んでいます。

曲をかけてみましたが、
Hop, Rabbitをやろうと
れん君がさっそく椅子をセット。

Helloを歌いながら、
みんなで椅子を並べました。




★Hop, Rabbit (GT7disc2-6)
○ちゃんの指名で、
鬼はりこちゃんママに。

大盛り上がりでしたね!





★She'll be Comin' Around the Mountain (GT7disc4-1)
大勢で円を作ってやると、
とても面白い遊び歌です。

人数が少なかったので上手く円になりませんでしたが、
今月取り組んでいきます。





★Wee Willie Winkie Runs Through the Town (SK17disc2-22)
先月から時計の歌を歌っているので、
時計つながりでこの歌を今月の歌に選びました。


歌を聞いてから、
歌に合わせて動きました。

目を閉じるシーンでは、

あっ、○ちゃんが目を開けている!

れん君も。


ずっと目を閉じているって、
難しいなとテューターもやってみて気が付きました。


見たいという好奇心に中々勝てません(笑)






★Poem: Bedtime (SK17disc1-29)
The Rabbit and the Foxに取り組んでいましたが、
今月から新しい詩に入ります。

子どもたちの気持ちを上手く表現した、
とても愉快な詩です。

「詩」というと敷居が高いような気もしますが、
こんな風に面白い内容だと、
子どもたちも興味を持って覚えてくれそうですよね。

お家でもぜひ流して下さいね。






★テーマ活動:The Sign on Rosie's Door Chapter1 ロージーちゃんのひみつ1話

お疲れモードの二人だったので、
猫をどうしてもやりたいということしか決まらず、
とりあえず動いてみました。


役決め:

○ちゃん、れん君 cats
○ちゃんママ、ロージー&アリンダ、お客、レニー
テューター 色々




メインキャラクターは、
○ちゃんママとテューターで行いました。

○ちゃんママ、
日英でセリフをリピートしていました!
素晴らしいです☆
(お家でライブラリーを聞くことで、
ご家族みんなの英語力もアップしていきます♪)


○ちゃんママとテューターでセリフを言い合い、
どうにか子どもたちをお話しの世界に引っ張ってこれないか
頑張りましたが、

結果、

二人のネコちゃんは、
ネコちゃん同士でチュッチュしたりと、
仲良くなる一方でした。


cat




れん君、一瞬レニーの日本語のセリフを言いましたが、
主に、猫役と観客でしたね。

lenny




○ちゃん、猫役を通しました。
始まる前に、
「役だと恥ずかしいから、セリフがないのが良い」
と言っていました。

だるまちゃんで浮輪をやりたがり、
シニアメイトイベントの時にはロージーになりましたが、
その後もセリフの無いのを選んでいたので、
もしかしたらそうかもしれないと薄々感じていました。

ピエールのI don't careなど、自信を持って言えるものは、
自信たっぷりに言ってくれます。

役になると、
たくさんのセリフを言わなくてはいけない。

その時のプレッシャーは大きいと思います。


今は、
自分でなりたいと思う役をやってもらい、
テーマ活動を楽しんでもらいたいと思っています。



そして、
お家ではたくさんライブラリーを聞いて、
セリフが口から溢れてくるようになると、

「セリフのある役をやりたい!」

と思うようになってくれると思います。






★Game:へびとカエル
れん君のリクエストで少しだけやりました。





★Good-bye

れん君、
人数が多くてしばらく出来ませんでしたが、
やっとテューターと手をつないで走ることが出来、
満足そうでしたね。

○ちゃん、
疲れた様でママに甘えていました。





★お話し日記
○ちゃん、猫
れん君、しお君が描いていたやつ





★出席ノート
Solomon Grundy&おやつ
れん君、高速スピード!

○ちゃん、一人でも声がしっかりと出ています。



今月は引き続きロージーちゃんに取り組みます。
様子を見て、
話を変えるかもしれません。




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