インド音楽と紙芝居そしてラボの物語・きょうは子供の日! |
05月05日 (水) |
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ローラさんのお気に入りのカフェレストランに古きよき時代、大正時代のこいのぼりと武者姿ののぼりがディスプレイされてありました。
鯉のぼりは青空を泳いでほしいのですが、高い天井の太い丸太のはりにもかっこよく見えました。
子供の日は毎年晴れの特異日とか、今年は鯉のぼりの数が少ないように思いましたが、悠々と泳いでいる姿に心洗われる思いでした。
午後から神戸の西神南で、ラボ石角パーティ主催のインド音楽とのチャリティコンサートにおじゃましてきました。
石角パーティのラボっ子たち大きな広場にもかかわらず思いっきり大きな声をだして頑張っていましたよ! 「きてれつ六勇士」「わらじをひろってきつね」「柿山伏」とすごい意気込みでした!!!
ラボのお母様がたのご協力でおもちもつきたてでチャリティという姿勢に感心しました。 国際交流の草の根レベルでされているところに、なかなか大変なのにまたまた、よい刺激をいただいたと思います。
インドの楽器タブラとサーランギを初めて見聴きしました! アジアの癒しの旋律に聞き惚れました。
そして、神戸在住の画家で、インドのベンガル州に伝わる絵巻物紙芝居を語る東野健一さんには、以前お会いした事がありました。 神戸弁で庶民的なおしゃべりになごやかな気持ちで楽しみました。 インドの巻き物紙芝居は縦に巻き上げられていきます。日本の巻き物とはここが随分ちがいます。
子供の日なので、まき込みがたで「かたつむり」のお話や動物がたくさん出てくるお話をしてくださいました。 5月13日~24日までJR吹田のオーガニック・カフェPINOで個展もされるとのこと、また行ってみたいと思います。
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Re:インド音楽と紙芝居そしてラボの物語・きょうは子供の日!(05月05日)
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サンサンさん (2004年05月05日 22時44分)
ご無沙汰でした。
ローラさんの日記、まとめ読みさせていただきました。
やっと、時間に余裕ができたのです。
とても嬉しい。
鯉のぼり、色と言い、形と言い、素晴らしいですね。
息子がホームステイに行ったときのアルバムにもりっぱな鯉のぼりの写
真を貼ったことを思い出しました。
「ききみみずきん」の巻物もすごいですね。
写真があると、ほんとによく分かります。
いい刺激になりました。
また、伺いますね。
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Re:インド音楽と紙芝居そしてラボの物語・きょうは子供の日!(05月05日)
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がのさん (2004年05月06日 00時03分)
インドの音楽。めずらしい,なかなか得がたいチャンスに恵まれましたね。
インド固有の楽器といえば,すぐシタールが思い浮かびますが,
タブラとサーランギ……。Lauraさんはこのときの写真はお持ちではありませ
んか? わたしもいま,おぼろな記憶の糸を手繰っています…が,
小泉文夫先生を東京芸大に訪ねたときにそれらを見せてもらっているはず
で,
先生の亡くなる前年のことでしたから,もう20年以上も前になりますかね。
なつかしい記憶です。
サーランギは弦楽器だったでしょうかね。なにやら高価そうで,弦がたくさ
ん張ってあるやつ,あれのことでしたかね。装飾的にもたいへん立派だったよ
うな…。
タブラは,たしか,もうひとつのものといっしょにひざのうえにおいてたた
いて鳴らす太鼓のようなもの,だったでしょうか。
アジアの楽器ということでは,このネットのなかで,長崎の方がヒマラヤの
笛「バンスリ」を紹介してくれていましたし,わたしもベトナムの「トルン」
を写真とともに紹介いたしました。
アジアの音は,素朴な味わいがいいですね。なにやら,本来の自分の居場所
に帰ってきたような,生まれ故郷に帰り,親しい人たちに囲まれているよう
な…。
インドの巻絵も見せてもらったんですね。ほんとにいい経験でしたね。
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Re:インド音楽と紙芝居そしてラボの物語・きょうは子供の日!(05月05日)
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ベティさん (2004年05月06日 05時30分)
すごーい!!大きなこいのぼりですね。
私も行ってみたいな~
石角パーティのインドの集いのイベント、私も気になっていたのですが
フラのレッスンがあっていけなかったのですよ!
いい発表会になったのですね、よっかった!
ラボの発表会もいろんな企画に参加して多くの人に見てもらわないとい
けないですね。
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Re:インド音楽と紙芝居そしてラボの物語・きょうは子供の日!(05月05日)
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Lauraさん (2004年05月06日 14時16分)
兵庫地区のみんとさんのHPに写真を載せてくださっていますので、お尋ねく
ださいませ。 私は車に置き忘れて、かぶりつきで見ていましたので、、、残
念でした。 英語での「柿山伏」とインドの楽器の伴奏、同じアジアの空気と
ラボのテーマ活動の折り重なり合いがすごいんです。 ほんとうにびっくりし
ました。
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