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出発直前オリ |
06月27日 (月) |
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昨日は、夏に国際交流へ参加するラボっ子の保護者オリエンテーションがありました。
昨年11月末、スタートとなる親子オリエンテーションで集まって以来の会場。
あっという間の7カ月でした。
毎年、参加のご父母と「早いですね!」とお話します。
毎年、ご父母のみなさんは、笑顔と少々の緊張が見られる気がします。
私は、いよいよだな~と、とても満足でワクワクした気持ちになります。
今年もいろいろなお話がありました。
その中で、こころに残ったことを思い出しながら、私なりに解釈し、今後に向けて3つ書きます。
①今の状況を考え、行動する。
「自分で起きられない・・」
いいのです!
起きる練習はもちろん必要です。
が、人には出来ないものもある。
ならば、
目覚まし時計を持っていく。
とか、
目覚まし時計でも起きることができなければ、
3つほど持っていく。
とか、
ホストマザーに「どうしても自分では起きられない。起こしてもらえないか?」と言えるように英語を用意する。
とか、
起きてすぐに何か嬉しくなるようなプログラムを考え、起きたくなる気持ちを高めてみる。
とか、
いろいろ工夫できますね!
完璧には出来なくても、工夫することは出来る。
行動しましょう!!
②違いを楽しむ。
「〇〇に〇〇してもらえなかったから面白くない」
「〇〇のせいで楽しくなかった」
「〇〇が違うからイヤ」
という言葉を、お母さんが変換!!
「〇〇ができたね!」
「〇〇が学びになったね♪えらかったね~。」
「〇〇って面白いね。びっくりだね!!」
という言葉で子育てしてきたら、
「違いを楽しむ」
性格に育つでしょう。
その方が人生楽しいですね(*^_^*)
明るく楽しい思考になりましょう♪
③直前のナーバスを親が受け止めてあげる
一ヶ月をきると、ステイが近付き、
部屋に閉じこもりがち・・・
トイレに閉じこもりがち・・・
口数が少なくなる・・・
など、変化が現れる場合もあります。
そうですよね!
サマーキャンプの前でも、ラボっ子は情緒不安定になる子もいますものね。
不安になり、行きたくない・・・
とか、
前日に大泣き・・・とか。
そんな時は、我が子に魔法をかけましょう☆
それは、
保護者が穏やかに過ごす
いつもよりスマイルを多く見せて過ごす
です。
子どもの姿をまるごと受け止めて、そういう気持になる状況をわかってあげて、気配り出来ればいいですね。
こどもがむっつりしていても
ママはスマイル☆
美味しい手料理☆
そして、うろたえない。
でーんと構えたら安心が伝わります♪
キャンプや国際交流などのラボの交流行事を機に、親も子もとても大切なことを学んでいきます。
ラボっ子ってこのように人間力を高めていける環境があるのですね。
あ~、ラボって本当に素敵だわ。
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