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土曜クラス& 第1回父母会 2016/05/28の活動記録 05月28日 ()
本日は、
父母会のご参加、どうもありがとうございました。

初めて開催しましたが、
とても有意義な時間を過ごすことが出来ました。

同じ野崎パーティのメンバーとして、
これからも皆さんで交流出来る機会を作っていきたいなと思っています。

今回は直前のご案内になってしまいましたが、
これからも父母会は定期的に開催していきますので(年2回程度)、
次回からは余裕を持ってご案内するように致します。



さて、
今日は事務局のスタッフや
プレイルームクラスの可愛いお友達も加わって、
いつもとは少し雰囲気の違った
縦割りの良さが感じられる活動となりました。


子どもたちの様子を保護者の方に伝えるために、
以下のように活動記録に記していますが、

テューターは、
1人の子を他の子と決して比較していないことを
強調させて下さい。
その子の中でどう成長や変化があったかを見ています。

同じように保護者の皆様も、
活動記録を読みながら、
他のお子様と比べるのでは無く、

うちの子はこんな風に成長していると、
一緒に成長を喜んでいきましょうね☆

ご家庭で、
お父様、お母様に喜んで貰えるのが、
お子様にとっては何よりもの励みになります。


************************
<本日の内容>
Book: Birds
Hello(GT7disc1-3)
リクエストHop, Rabbit(GT7disc2-6)
Seven Steps(GT7disc3-14)

Open, Shut them(GT7 disc1-15)
In a Cottage in a Wood(GT7 3-5)
Solomon Grundy(SK17disc2-34)

BOOK:
Pierre「ピエールとライオン」

Good-bye

出席ノート

************************

★Book: Birds
父母会が延びて、少し遅れてのスタートです。
前回までInch by Inchを取り組んでいたので、
色々な鳥の出てくる本を紹介しました。
色々な鳴き声を一緒に真似してくれましたね。
A君、It's a bird. と今日も教えてくれました。


★Hello(GT7disc1-3)
プレイルームからの振替のお友達(Bちゃん(仮名))も一緒に、
ママたちも一緒に手を繋いで歌いました。



★リクエストHop, Rabbit(GT7disc2-6)
A君のリクエストです。
テューターの足を気遣ったAちゃんママが
鬼をやって下さいました。
テューターよりもジャンプ力のある、
楽しい鬼さんでしたね。
そして、大喜びの子どもたち。
すると、振替のプレイルームのお友達が驚いて涙目に、、、。
A君、もっとやりたそうでしたが、
今日は我慢してくれました。



★Seven Steps(GT7disc3-14)
仲良く手を繋いで歌います。
涙目だったお友達も笑顔に戻って良かったですね。
今日は事務局のピーちゃんがサイコロを振ってくれました。
何故か出るのはいつも1か5という(笑)
AちゃんもA君もみんな張り切ってタッチ!



★Open, Shut them(GT7 disc1-15)
座って〜と言うと、
AちゃんがBちゃんのお隣が良いと
テューターに小声で教えてくれました。
元気の良いお兄さんたちにBちゃん少し圧倒されていましたが、
優しいお姉さんのAちゃんの存在が心強かったですね。

Aちゃん、今日は始終とてもお姉さんでした。
年下のBちゃんの存在や、
初めてお母さん、お父さんと離れての活動だったので、
私は今日頑張らなくては!と思っていたのかもしれませんね。
頼もしかったです。
(精神安定剤のプリンセスブック?は
よく持ち歩いていました笑)




★In a Cottage in a Wood(GT7 3-5)
前回Aちゃんが気にしたいたので、
日本語バージョンで手遊びを歌ってから、
英語バージョンをやりました。
みんなとても集中して見てくれていました。



★Solomon Grundy(SK17disc2-34)
土曜クラスではまっている手遊びです。
段々と真似出来るようになってきましたね。
Bちゃんも一生懸命真似する姿が可愛らしかったです。




★BOOK&テーマ活動:
Pierre「ピエールとライオン」
Are you ready? とテューターが聞くと、
A君、さらりと Not, yet. ですって(笑)
とても一丁前な答えに思わず笑ってしまいそうになりました。

まずテューターがピエールを始めから最後まで読むと、
A君がピエールのセリフを言い、
続いてAちゃんが プゥ〜 と言います。
思わずみんなで笑ってしまいました。
とても良いコンビでしたね。

本日の配役は、
みんな意見が綺麗に分かれて、すっと決まりました。

ピエール:Bちゃんとママ
Aちゃん:Mother
A君:Father
B君:Doctor
ピーちゃん:ライオン

テューター:何でも サポート役


A君、
ピエールのセリフがスラスラ出ていましたね。
ピエールは1年前に1度しか取り組んだことはありませんでしたが、
前回は日本語で、
そして1年後となる今日は、日英で出てくるようになっていました!
Bちゃんママも凄い!と驚く程の成長ぶりでした。

さらにテューターが関心したのは、
テーマ活動で動いた時に、
以前はCDと合わせてだと、セリフを言うのに集中していて、
動きが止まっていましたが、
今回はセリフを言いながらも動くことが出来ていました。
セリフと行動が一致していたので、
また一歩前進したなと感じることが出来ました。


Aちゃん、
初めのセリフをCDに合わせて小声で言っていました。
ちょっとドキドキしている様子で、真剣な表情です。
話しかけられているBちゃんも同じくドキドキ。

出番が終わると、
安心感のある椅子の下へ潜っていました(笑)
頑張りましたね。
再びA君と一緒に登場すると、
先ほどよりもリラックスした様子でした。

ライオンと一緒にお家へ帰るシーンでは、
おうちはここ!と、
やはりAちゃんの安全基地を自宅としてみんなに勧めていました(笑)




Bちゃん、
父母会から続けての参加で、
しかも初めてのお兄さん、お姉さんと一緒のクラスで、
テーマ活動になるとドキドキした表情を浮かべていました。
お母さんが始終優しく抱っこ。

ライオンが出てくるシーンになると、
思わず涙目に。
それだけ物語の世界にすっと入れているのだと思います。
ですが、
Bちゃんがこのお話を嫌いになったら嫌だなと思い、
必死に優しいライオンさんだからね〜、
大丈夫だからね〜と説得しましたが、
テューターの声届かず、、、。

Bちゃんが笑顔を見せてくれたのは、
A君扮するお父さんが、

大丈夫かい、ピエール?
Are you alright, Pierre?

と言った時でした。

A君が優しい言葉をかけてくれて、
Bちゃんは笑顔に戻りました。
やっぱり子どもたち同士の関わりには
テューターは敵わないなと、
嬉しいような、ちょっと寂しいような瞬間でした(笑)
本当は嬉しさが勝っていますよ。


ライオンのお腹の中に入ってしまったピエール、
心配する父と母↓
1


ライオンに乗って家へ帰る家族↓
(ピエールよりも父と母が積極的に乗る姿に笑ってしまいました)

1



★Good-bye
手を繋いで歌いました。
A君、すっかりピーちゃんと仲良くなり、
手を繋いで2人で走りたそうにしています。
他のみんなで輪になって歌いましたよ。


★出席ノート


*B君(息子)
コメント記載がありませんが、
活動にあまり参加出来ずでした。
体調が悪かったようで、
昼寝明けに発熱しました。
ご心配、ご迷惑をおかけしました。



<本日心に残ったピーちゃんの一言>
怒りっぽい息子に対して、
活動終了後に家で反省会をよく開いていましたが、
どんなに腹わたが煮えくり返っても、
ラボが終わったら、お家では褒めてあげること。
決して怒ってはいけない。
そうすることで、息子が変わる。
また、役割を与えたり、頼りにすることで、
息子のテューターへの理解や応援したい気持ちも育つのだと
教えてもらいました。
息子が活動の時だけ怒りっぽかったのは、
私の間違った反省会のせいだったのかもしれませんね。
反省です。。。
テューターとしてとても貴重な学びとなりました。


<お知らせ>
土曜クラス
次回6月4日は、はらぺこあおむし をやります。
その次は、ピエールに戻る予定です。
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