幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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土曜クラス2016/05/07の活動記録 05月07日 ()
今日こそみんなで!と思いましたが、
A君が体調不良でお休みでした。
季節の変わり目で、
暑くなったり、寒くなったりと
体調も崩しやすくなりますね。
早く良くなりますようにお祈りしています。


今日の活動では、
子どもたちが頭を使って良く考えていたと感じました。
子どもたちの「考える力」がとても伸びています。

「自分で考えて、意見を言う」

簡単なようで、
実はとても凄いことです!!
野崎パーティの子どもたちは、
自分で考えて、意見を言うことの出来る子どもたちです。
そんな子どもたちを、
心の底から、私は誇りに思います。


ランキングの順位を考えましたが、
順位が付けにくく、
子どもたちが良く考えていて、
テューターが嬉しいと感じた瞬間を今回はお伝えします♪

<「考える力」ランキング>
1位〜4位 同位
●Seven Steps
自分たちで数字を読み上げたいと言い、
読み上げた時。

●All Around the Kitchen
歌が終わってからも、
どんな動きが出来るか必死に考えていた時。
(ジャンプ、回転するなど)

●The Rabbit and the Fox
自分たちで役を選び、
ウサギ役は飛び跳ねて、
キツネ役は隠れるために椅子の下に自ら潜った時。

●Incy by Inch
靴下を手にはめて尺取虫を表現した時。
テューターの考えた声出しゲームでは無く、
歌うゲームにしたいと言ったり、
ゲームのルールを自分で考えて提案したりしてくれた時。



************************
<本日の内容>
Hello(GT7disc1-3)
リクエストHop, Rabbit(GT7disc2-6)
リクエストSeven Steps(GT7disc③-14)

All Around the Kitchen(GT7disc③-11)
BOOK:THAT IS FUNNY (B君のSHOW&TELL)
The Rabbit and the Fox(SK17disc1-30)
I'm a Little Teapot(GT7disc3-2)


Solomon Grundy(SK17disc②-34)

テーマ活動:
Incy by Inch
「ひとあしひとあし」

声出しゲーム

Good-bye

お話日記
出席ノート

************************

☆Hello(GT7disc1-3)
B君に指示されるがままに動いてみると、
あ〜れ〜。
やっぱりテューター真ん中にして、
子どもたち走ってます(笑)



☆リクエストHop, Rabbit(GT7disc2-6)
Aちゃんリクエストです。
椅子も全てAちゃんが準備してくれました。
子どもたちは「きゃあ〜」と逃げ回り、
何度聞いても鬼はやりたがらず、、、。
(鬼は疲れると悟ったのでしょう笑)




☆リクエストSeven Steps(GT7disc③-14)
Aちゃんリクエストです。
数字を並べて取るのは難しいので、
子どもたちが読み上げたいと言います。
B君もAちゃんも先に読みたいと言いましたが、
優しいAちゃんが譲ってくれました。
するとB君も譲るという、、、。
譲り合いをしていたので、
テューター強行突破で始めてみました。

Aちゃんが 1 を読み上げ、
B君 数字を3つ同時に読み上げます。
やるなぁ〜と感心しました。



☆All Around the Kitchen(GT7disc③-11)
B君がお尻を叩くポーズをすると、
子どもたちのお下品スイッチがONに。
(クレヨン○んちゃんが人気なことからも分かるように、
必ずそういうことをして喜ぶ時期がありますよね(^^;))

他のポーズを考えてとお願いすると、
曲が終わっても、
どんな動きがあるか、
ジャンプしてみたり、
回ってみたりと一生懸命考えていましたね。


☆BOOK:THAT IS FUNNY (B君のSHOW&TELL)
B君が紹介したいと持ってきてくれました。
恥ずかしくなったようで、
初めはふざけて読んでいましたが、
最後はきちんと読んでいましたね!



☆The Rabbit and the Fox(SK17disc1-30)
Aちゃん、キツネ役に。
B君、ウサギ役になって、テーマ活動風に動きました。
Aちゃん、椅子の下に潜る姿は、
獲物を狙うキツネそのものでした。




☆I'm a Little Teapot(GT7disc3-2)
絵を見つけたので、
歌のイメージを掴むために、
紹介しました。




☆Solomon Grundy(SK17disc②-34)
かなり速いので、
真似するのが難しいですね。
曜日を覚えるためのナーサリーライムです。
今度はゆっくりやってみましょうね。




☆テーマ活動:
Incy by Inch
「ひとあしひとあし」

最初はどこに座るかで揉めていましたが、
読み終わる頃には集中して見ていました。
小さなロープの尺取虫を使って、
どんな風に動くか確認のしてから動きました。

Aちゃん、尺取虫
B君、フラミンゴとはちどり

Aちゃん、
ライブラリーに合わせて、
尺取虫の日本語のセリフを幾つか言っていました!
(テーマ活動中にセリフを言うのは初めてです!!)

また、弟君の靴下が尺取虫みたいだと思ったようで、
借りてくると、弟君が怒った!
自分の靴下を装着して尺取虫に見立てていました。
(ナイスアイデアですね♪テューターは考えつきませんでした。)


B君、フラミンゴを志願したのに、
おんぶされている尺取虫が羨ましくなり、
急遽尺取虫になりました。
すると満たされて、
フラミンゴになりきってましたね。

ラストのナイチンゲールのシーンは、
B君もBabyナイチンゲールになりたいと言い、
テューターと一緒にナイチンゲールに。

Aちゃんは、
ずっと気持ち良さそうにクルクル回っています。
音楽がとても素敵なInch by Inch。
思わずクルクル回りたくなったのでしょう。
そのままクルクルしながら、
逃げていきました。

私たち大人のように固定概念に囚われるのでは無く、
音楽を聞いて、感じるがままに動いています。
Aちゃんにとっては、
あの音色はクルクルのイメージだったのでしょうね。
とても素敵な表現方法だと思いました。




☆声出しゲーム
誰がナイチンゲールのように、
息継ぎせずに長く声を出せるか、
というゲームを考えていましたが、
子どもたちは別のアイデアが浮かんだようです。

B君は、歌いたい。
Aちゃんは、ストップと言ったら、止める。
というように、
それぞれアイデアを出してくれました。

2人ともアイデア豊富で、
意見をしっかりと持っていますね!
(子どもたちがやりたいと思えるような
面白いアイデアを頑張って考えてきます)




☆Good-bye
いつの間にかテューターに抱っこしてもらうのが
定番になってきたようです(笑)



☆お話日記
Aちゃん rabbit ひらがな
B君 6 peach


本来はお家でライブラリーを聴いて、
その感想を絵に描いて来てもらい、
活動の時にみんなに発表します。

男の子2人は家で試みましたが、
描くことが出来なかったので、
活動の最後に組み込むようになりました。

絵を描くことが好きなお子さんは、
ぜひ、お家で描いてきて、
パーティで紹介して下さい!
(負担とならない程度にお願いします)
活動の最後だと疲れていたり、
集中しにくく、描きにくいようですね。


絵を描きながら、
Aちゃん、
B君の話す英語を聞いて、
同じような音程でハミングし真似していました。
お友達の言葉に感心を持っているようです♪


☆出席ノート


*次回も同じお話に取り組みます。

See you next week 〜☆

***********************

<活動中の参観について>

お子さんがラボで活動しているところを側で見ていると、
お父様、お母様は内心ハラハラしたり、
気疲れも多いですよね。

もし可能であれば、
預けて頂いて、
1時間後にお迎えに来て下さることも出来ます。
(心配であれば廊下や窓からこっそり見ていて頂いても)
子どもたちは保護者の方がいる時とそうでない時で
違った反応を示すこともあります。

保護者の方への負担が大きくなってしまうと、
通うことが負担になっていきますよね。

子どもたちにとっても、
保護者の方にとっても
居心地の良い場になることを願っています。

ラボの活動で弾ける子ほど、
実は、保育園、幼稚園、
そして家庭で頑張っている子が多いのです。
学校では、上から2番目になり上級生として、
家庭では良きお兄さん、お姉さんとして。


子どもたちがありのままの姿で居られる場で
ありたいなと思います。

自分をさらけ出せる場であることが、
テーマ活動をする上でとても大切です。
お話の世界にスッと入っていけるようになるからです。

歌やゲームをして
子どもたちが笑ったり、
楽しくなったりするように配慮しているのも、
心を解して、お話に入りやすくなるための準備運動でもあります。



何かご質問、ご要望がありましたら、
いつでも受け付けていますので、
気軽におっしゃって下さいね。

一緒に居心地の良い空間を作っていきましょう!!
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