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サマーキャンプ仮申込み開始 |
04月13日 (水) |
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新学期がスタートし、まだまだ気分は春ですが、ラボパーティではサマーキャンプの仮申込み期間となりました。
今月末がパーティ内〆切です。
支部内調整を経て、来月半ばに仮申込みが決定します。
さて、昨日のパーティ活動。
新グループスタートで、ラボっ子たちも一番年下で緊張している子、自分がリーダー世代になりリラックスしている子、さまざまです。
水曜小学生グループは、わきあいあいとニコニコ顔がたくさん。
帰りに、サマーキャンプ仮申込みの用紙を渡すと、
「今年はニセコに行きたいな~」
「じゃあ、オレらはかましまにしようゼ!」
などと、私が引率するくろひめラボランドとは違うキャンプ地に参加意思表示をするたくましさ☆
けっして彼らはお金持ちではありません。
ごくごく一般的なご家庭です。
ただ一つ言えることは、子どもの体験、身体へ貯まる貯金として、たくさん交流プログラムへ送り出してくださることです。
ラボへのご理解、本当に感謝でいっぱいです。
彼らは、今は気づいていないかもしれません。
しかし、やがて大人になります。
そして気付きます。
どんなに親が送り出すことにより自分を成長させてくれてきたのか。
パーティ文集に原稿を寄せてくださったOB・OGのみんなの文を読めばわかります。
必ず親へ感謝で戻ってきます。
それは、我が家も然り。
衣食住では決して贅沢をせず、むしろ子どもからクレームの嵐が来るほど節約するところは切り詰めています。
「〇〇ちゃんみたいに、もっと服買って~。穴あきをつくろった靴下やズボンはいやや~」
「〇〇ランドへまだ一回も行ったことない~。行きたい~。」
「外食したい~」
そうだね~と笑って受けとめておきます。
我が子の将来のことを見据え、ずっーと先にゴールを置いて暮らし、目先の目に見えて子どもが喜ぶことではなく、体験という名の目に見えないものに送り出しています。
それが我が家のスタンス。
老後貯蓄はありませんが、こどもが成人後、完全自立したなら暮らしは何とかなるでしょう。
衣食住を自分でまかない、地域に知人を増やし、きちんと税金も納めている長女の姿を見ると、そのたくましさと人間関係作りの上手さ、社会人としての責任感の強さは、ラボで育てられたと思います。
いろいろな先輩がいますが、多くの子がそのように立派に育っています。
憧れの先輩を見て育ってきたのです。
次女も同じようになるだろうな~。
交流で鍛えられた今いるたくさんのラボっ子たち、やがてはみなしっかり自立するでしょう。
そうすれば、親はお金よりも現代もっと大事な”精神的安心”老後生活を送れます。
ラボっ子たちは、夏はどう過ごすかな?
シニアメイトにチャレンジする子はいるかな?
小1さんは、初のくろひめ四日間にチャレンジできるかな?
キャンプに慣れた子は、どのコースを選ぶかな?
お返事が楽しみです。
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