幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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KスケとNヒロがんばっているOBふたりの話 04月30日 (金)
29日の朝、OBのKスケが福岡国際空港からバングラデッシュに向かって出発した。
国際教育支援の会H&Hを主催しているMテューターに誘われてスタディツアーに参加することにしたのだ。
MテューターはKスケが未熟な初シニアをしたときのロッジマザー。
お互い人脈を活かすのはうまいと感心する。
Kスケも私に男の子はゆっくり育つことを教えてくれたひとりだ。
中学生までは何をしているのか・・・という感じだったが、高校、大学と女の子の成長が止まる頃から、体も心も行動力もどんどん大きくなっていった。
現在2年続けた会社を退職して警察官になるために勉強している。
Kスケが猛勉強?という感じだが、夢をかなえるために猛勉強中なのだ。
同日、夕方には高卒後パイロットになりたくて自衛隊に入ったNヒロが休暇帰省中のあいさつに来た。
眩しいくらい凛々しい顔になっている。彼も夢をかなえるためにがんばっている。
いやなことはできるだけやらないというタイプだったが、
日本で一番厳しいと思われる世界で限界までがんばっているようだ。
とてもいい顔をしていたので安心した。
ふたりとも、在籍中は発展途上のこどもらしくそれぞれに親や私を悩ませもしたが、
今は親と同じ仕事を自分で天職と捉えその仕事に就くためにがんばっている。
ふたりとも父親の後姿を見て、心から尊敬しているのだろう。
私も彼らに教えられることが多く、何人ものOBのお陰で、「お母さん、そんなに急がなくていいよ。あまり早く型にはめないほうがいいよ。落ち着くところに落ち着くのだから」と声をかけることができる。彼らの天職は彼らが自分で見つける。親は後姿で語るしかない。

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