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おはなしにっき |
01月24日 (日) |
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本格的な寒さです。
寒いのは苦手で、夏が一番好きな私ですが、やっぱり冬はこれでなくっちゃネ。
たくさん雪が降ったので、我が家から下道1時間で行けるスキー場もようやくオープン。
今朝は、娘はパパさんと二人で早朝からスノボへ出かけたので、私はずっと机に向かっています。
そろそろ確定申告の時期ですし・・・。
そして、ラボっ子たちと今年から始めたのが「おはなしにっきorノートの交換!」
全員、書いてあってもなくても、必ず提出してもらうことにしました。
書いてなくても、私はメッセージを書きます。
書くのが苦手な子、書く時間がないという子、わかります。
私も、毎日毎日充実しすぎているもの。
読みたい本も山積み。
やらなきゃいけないことも盛りだくさん。
しかし、私が言い訳していても仕方ない。
私はラボっ子たちのお手本。
ラボっ子たちが書いてなくても、書こうと思いました。
数行でもいい。
単語一つでもいい。
きっと続けていれば、いつか書くのが苦手なラボっ子たちもノートに気持ちが行くだろう。
私の投げかけを素直に受け、書くことをマメにした子は、英語がすごく伸びます。
書くことを避けてきた子は、「ラボは楽しいし、リスニング力や人間力は付くけど、英語の点数はね~」と言います。
リスニング力は、家でCDのスイッチを押してくださっている親のおかげ。
人間力は、関わってくれるパーティや交流行事の仲間のおかげ。
そう、自分でコツコツ書いてみることも、とても大切です。
英語と言えば「ラボ・パーティ」と自信を持って親も子も言えるように、聴き込みと同時にノート。
まずは、私が続けてみます。
先週のパーティ活動で、「ハメルンの笛吹き」を動いたグループでこんなやりとりがありました。
一回テーマ活動で動く前の役決めをしているとき・・・。
「ハメルン誰がやる?」
「えっ?ハメルンって名前なの?」
「名前じゃん!」
「名前じゃないよ!!」
「場所の名前だよ!」
「え???私も名前だと思ってた」
「だんだらもようの男とか言ってるし」
「大工とかいる?」
「さかんって何?」
「えっ?”盛ん”だってことだよ」
「あ~、この前、学校の教科書で”盛ん”って出てきた」
「発展してるってことだよね!!」
「じゃあ大工は誰?」
T「あの~・・・・、”さかん”って、”盛ん”じゃないんだけどぉ」
「えっ?”盛ん”だよね?」
T「あの~・・・、左官ってお仕事知ってる子いない?」
全員「No」
T「OGのさよのパパは、左官職人だったんだよ。土壁を塗るっていうか作る人」
「あ~、ペンキ屋さん!」
「うーーん・・・」
・・・とまあ、そんな会話でした。(中2~小2のグル―プ)
書いてみましょう。
英語だけでなく、日本語の語彙も増やしましょう。
日本の子どもたち!!!
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