幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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2016/01/16の活動記録 01月16日 ()
今日から
フレデリックです。

フレデリックをお家で聴いていると、
A君は、
ひとあしひとあしInch by Inchが聴きたいと
ママにリクエストするそうです。

声優は全く違うのに、
同じ作者の作品だと感覚的に分かるのかしら、、、。

恐るべし、
A君の感覚!

フレデリックは、
私も大好きなお話で、
声優のしっとりとした声、読み方が、
なんとも心地良い。

英語、日本語何度音読しても、
どちらも流れるように心地良い。

最後に出てくる詩のところは、
響きが最高です!
さすが、
谷川俊太郎さんの訳!!

今月は、
フレデリックにうっとりしたいと思います。


****************************

<本日の内容>
Hello
Three Little Monkeys
Ring-a-ring O’roses
ABC
A was an Apple Pie
Lion and the Unicorn

テーマ活動
FREDEREICK「フレデリック」

Feeling the Sun rays 太陽の光を感じよう
Gathering colors 色を集めよう

Good-bye
お話し日記
出席ノート


*******************************

☆Helloは、いつものように元気良く走ります。

☆前回やって子どもたちがはまったThree Little Monkeysです。
手遊びも紹介しましたが、
子どもたちはやっぱり動きたい様子。
テューター、ワニになって子どもたちを狙います。
2回目は、A君ママとA君がワニです。

☆Ring-a-ring O’rosesを久しぶりににやりました。
子どもたちの心を育てるマザーグースは、
少しでもいいから、
毎回意識して取り入れていきたいと思っています!

☆ABCの歌に合わせて、
子どもたちは元気に走ります!
元気が一番ですね♪

☆A was an Apple Pieは、
アップルパイを使って、
動作をやってみました。

アップルパイ1

26文字はちょっと多かったですね、、、。
子どもたちが気に入ったのは、
J Jumped for it でした。
アップルパイをジャンプします!
アップルパイ2


☆Lion and the Unicornをやってから、

☆テーマ活動
FREDEREICK「フレデリック」に移りました。

まず読みながら内容を確認すると、
A君、色が心に留まったようで、
自らred、blue、green、yellow、orangeと教えてくれました♪

配役を決めると、
B君フレデリック、
他のみんなで家族をやりました。

A君、フレデリックになりきって、
セリフをリピートしていました。

ちょっと驚いてしまったこともありましたが、、、
これは内緒にしておきましょう(笑)
A君とA君ママは分かりますね(笑)
まさかあんなものを出すとは、、、

フレデリックが太陽の光の話をすると、
A君、
「あったかくなってきたね」
と何度も言っていました。

物語が大好きなA君。
お話の世界にトリップするのがとても上手です♪



☆テーマ活動で動いた後は、
Feeling the Sun rays 太陽の光を感じよう!
と、
外に出て、お日様の暖かさを感じました。
太陽の光




☆そして、次にフレデリックが集めたのは、
「色」。
Gathering colors 色を集めよう!
と、
カラーボールで遊びました。

カラーボールを出した途端に、
子どもたちは大喜び!!

ひゃっほ〜と大はしゃぎです。

最後は、色ごとにボールを集めたり、
好きなボールを集めたり。

ボール1


ボール2

ボール3



☆Good-bye
元気に走り回って歌い、

☆お話し日記に絵を描きました。
A君はお芋と布団の絵。
B君は前回のかみなりこぞうとチャチャ?


*********************
「英語を話せるということについて」

4歳を過ぎて、息子に変化が現れました。
今までは誰とでも平気だったのに、
恥ずかしがって英語を話さなくなったり。
以前スイスとフランス、フィリピンの方にお会いした時も、
だんまりを決め込み、
本日、公園で久しぶりにニュージーランドの友人に会った時も、
挨拶されても黙って立ち去ってしまうという、、、。

外で英語を使うのは恥ずかしいと思うようになったようです。

また本日の活動中の出来事も含めて、
以前お友達に会った時に、
お友達が上手く英語が話せないと、
話せないの?というのです。
本人はあまり悪気はないようですが、
言われたお友達はとても悲しい気持ちになるし、
せっかく勇気を出して英語を使っているのに、
そんな風に指摘されたら、
せっかくのやる気が害されてしまいますよね。

そこで活動後に息子と話をしました。

得意なこと、不得意なことは
人それぞれ違っていて良いということ。

息子が出来ないような、
絵を描くのが得意な子や、
縄跳びが得意な子もいる。


大切なのは、
自分の知っている英語を使って
一生懸命コミュニケーション取ろうとするその姿勢。
英語をを使おうとするその姿勢。

お友達の良いところを見つけて、
褒めてあげてほしいと伝えました。

私は、
高校1年生で留学して、
言葉が通じない苦しさ、
アジア人ということで見下されるような
嫌な思いも体験しました。
辛い思いをしたからこそ、
日本にいる外国人の辛さも分かるし、
英語が話せない苦労も分かる。

息子を英語で育てていますが、
英語を話せるからといって傲慢にならないように、
これからも話をしていくつもりです。

痛みの分かる人に育ってほしい。
思いやるのある人に育ってほしい。

英語が話せるからどうかよりも、
まずは人として真っ当に育って貰いたいと願っています。

そして、
ラボっ子にも同じことが言えます。

ラボで育つと、他のお友達よりも英語が出来るようになります。

英語が得意なことを自信に思って貰いたいと思いますが、
同時に、
他のお友達の得意なことも見つけてあげられるようになってもらいたい、
そう願っています。
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