幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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2015/11/21の活動記録 11月22日 ()
秋晴れの良いお天気でしたね。

活動前に、
もう一度、
お部屋でのルールの確認。

テーブルの上には乗らないこと。

なんと活動中、
子どもたちは一度も乗りませんでした♪

来週は2歳のお友達が見学に来てくれます。
そして、
12月23日には、
A君の3歳のお友達が体験に来てくれます。

ちょっぴり先輩として張り切るのか、
少し恥ずかしくなってしまうのか、
それとも に変わらずに同じペースなのか!?
果たしてその反応は如何か!?
乞うご期待です。


*****************************

<本日の内容>

Hello
The Farmer In The Dell
Peter’s Hammer
CHOO CHOO
Fruit Song

BOOK: TIM RABBIT「ティム・ラビット」

光の実験 light experiment

Good-bye

お話し日記
出席ノート


*******************************


☆まずは、Hello。
子どもたち2人で手を繋ぎそうと思いきや、
2人でクルクル走り回って大喜び!!
運動の敏感期にいるな~と改めて感じました♪


☆Peter’s Hammerは、
日曜日に留学生のつどいで歌ったもの。
B君がリクエストしてくれました。


やはり、パーティ内だけでなく、
他のパーティや場所でも歌うと、
野崎パーティでも歌いたい!
お家でも歌いたい!と良い刺激になっていますね。

☆A君にリクエストは?
と尋ねると、CHOO CHOOをリクエストしてくれました。
A君の好きなところをやりたかったのですが、
上手く頭出し出来ず、、、。
A君、ごめんね。

そしてお父さん出張中で不安定なB君と、
テューターの背中争いが始まり、
CHOO CHOOあまり動けず~。
(A君の場合は、どうしてもテューターの背中というよりは、
B君への対抗意識という感じでしたね。)


☆The Farmer In The Dellは、
椅子に待っていて、
1人ずつ選ばれたら連れて歩く、
というのをやってみたかったのですが、
1、2周くらい出来たでしょうか(笑)

B君不安定で、
おっと、またもやバトルが!
叩かれて対抗意識で応戦するA君。

2人の様子を見ていて、
どちらが一方的に悪いという感じは無く、
お互い様。

A君だから、B君だから、
安心して、対等に闘えるのだろうなと思います。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「謝らせるという行為について」

何か問題が起きた時に、
大人はつい謝らせて、
その場をお終いにしようとするところがあります(私も含めて)。
3歳までならそうすることで、
謝ることの「型」を学べるかもしれません。

4歳になり、他者の気持ちが分かるようになってくると、
型だけで謝らせることにはあまり意味が無いように思います。
(あまり親しく無い子に嫌な思いをさせてしまった場合は、
相手側のお子さんと親御さんを配慮して謝ることは必要だと思います)

大切なのは、子どもたち自身がどう感じているのか。
「本心」から謝っているかどうか。

取り敢えず謝らせるのではなく、
子どもたちが何がいけなかったのか理由を理解して、

「~したのは(言ったのは)いけなかったな、、、」

という表情をしていたら、
それだけで充分でないでしょうか。

その経験の積み重ねで、
しては良いこと、いけないこと、
人間関係を学び、
いずれは「本心」から
謝ることが出来るようになっていくのではないかなと思います。

子どもたちからライブラリーの言葉が溢れ出すのを待つように、
ゆっくり子どもたちの成長を待ちたいですね♪

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

子どもたちがぶつからないように、
守ってばかりでは、
人間関係を学ぶことは出来ません。

とは言え、
活動中ずっと闘っていては、
テューターとしては、、、。
(ラボの時間でなく別の機会にルールを決めて
一度思う存分闘わせてあげるのも良いかもしれませんね)

一緒に楽しく動きたい!!

☆子どもたちの気分を変えるために、
Fruit Songで小道具登場です!
何かしら子どもたちの気分を変えるような、
小道具は常に用意しています(笑)

子どもたちの気持ちも落ち着いたところで、

☆BOOK: TIM RABBIT「ティム・ラビット」の3回目です。

今日のテーマは「雷」。

最初から動くと、
風の場面では、A君がTIMに。
ひょうでは、B君、
雷では、テューターと、
上手く分かれることが出来ました。

今までは自然現象役だった子どもたち。
初めてTIMに挑戦です♪

風の場面をやり遂げると、
思わず泣き出してしまったA君。

テューター扮する風が激しすぎて怖かったかな?><
それとも、
TIMとママとの場面が1対1で緊張して、
緊張の糸が切れたのかな、、、。
(もしA君にあの時はと気持ちを尋ねる機会があれば
ぜひA君の気持ちをお知らせ下さい)

テューター、やり過ぎないように以後気をつけます。。。><
ごめんね。

でも、
ひょうの場面でひょうを投げると、
またわんぱくなA君に戻って、一安心。ほっ。

B君、
そんなA君親子を見ていて、
真似したいと次はTIMに立候補!

そして、
今日のお楽しみ、
雷の場面です。

部屋を暗くして、
雷役の子どもたちは懐中電灯の光で雷を作ります。


光4

テーマ活動が終わると、
今度はそのまま懐中電灯を使って、
光の実験 light experimentです。

CD、アルミホイル、爪楊枝、カラーセロハンを渡して、
どんな光が作れるか実験します。

光1

子どもたちの一番人気は、
カラーセロハンでした。



青と赤、
重ねるとどんな色になるかな。

光2

光3


それはもう夢中でした。


CDで虹↓
光虹

アルミホイルで星空↓
光アルミホイル


☆暗闇の中、
懐中電灯の光を照らして、
Good-byeを歌いました。
光バイ

☆お話し日記は、
A君、椅子に座ってノートを開く前に、
もうオナラが面白かた!と主張。後はflashlightも。
B君flashlight。

☆出席ノートは、
コメントを書くスペースが無くなってしまうので、
シールは1枚ねと伝えました。

それでもたくさん貼りたそうなA君。
今度シール貼りのお仕事を勧めてみようかな~。
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