幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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洞窟が響く 10月28日 (水)
 今週はママラボ会。月曜、火曜と、とても学びの多いシェアをしました。
この曜日に来てよかった!と思って帰られたのじゃないかな?と昨日も一昨日も感じました。
私たちラボ・テューターが、研修会で”いいグループで学び合えたな~”と思ってさようならをするのと同じようです。
私は、そのようなお母さんたちの学び合いの場所に、毎回居るわけですから、本当にテューター冥利に尽きると思います。
ありがたいです。
今日は3回めです。今日は4名のお母さんがいらっしゃいます。どのような話になるかな?
楽しみです。

 ラボっ子たちは、元気に西遊記を取り組んでいますが、中高大生が忙しさに目を回しています。
中学生はお疲れ気味の子や、イライラした子もいます。
高大生は本当に忙しそうです。
帰る頃にはみんな笑顔ですが、来るまでは腰が重い子もいるかもしれないな・・と心中察します。

小学生、幼児はめいっぱい西遊記を楽しんでいます。
家でライブラリーが流れる時間は、年齢と共に残念ながら減っていく傾向があるようですが、いかにその時期に習慣にしておくか?だと思います。
幸いにも、みなさんたくさんスイッチポンして、どの子もライブラリーが流れる空間で生活するのが当たり前になっています。
自分でスイッチポンをしている子もいます。
ライブラリーから広がって、図書館の西遊記の本を読んでいる子もたくさんいます。
とても良いことだと思います。

 私は、ナナが登校した後は、英語バージョンで西遊記を流しています。
不思議なところ、面白いところがどんどん見つかります。
すぐ忘れてしまうので、ノートにメモします。
ラボっ子もこうやってノートを利用してくれるといいのにな~と思いますが、なかなかそれは難しいようです。
これは、私の中の感じたことなので、ラボっ子たちにはあまり言いません。
言いたいけど。
そのうち言うかも?

一つだけ、どうしても言いたいことがあって、先週言っちゃいました。
嬉しくって黙っていられなくって。
それは、西遊記③話の冒頭で、金角・銀角が話している時に、「Great King!大王さま!それらしい一行が・・」と手下が言う場面です。
手下が外から洞窟へ駈け込んできて二人に伝える場面と思いますが、洞窟に手下の声が響き渡っているのです!
今までずっと聞いてきても気付きませんでした。
すごーく響いています。
まるで洞穴の中。

あえて、そのように録音したのですね?!?

ナナは、最初の金角、銀角のセリフも響いているよ、と言っていました。
アイポットで聴くと聞こえるそうです。
たしかに二重に音が聞こえます。
ざわざわ感もあります。
それは、ディスクからアイポットに録音した関係もあるかな?と何度聞いても私の中ではわからないのですが、手下の声は明らかに響いているかな?と思います。
こだわって製作するラボだから、きっとそうやって作っているかな?と。

本当のところはわかりませんが、物語は面白い、ラボライブラリーは面白いと思います。
そして、いろいろな仲間の意見が何度も聴くきっかけとなり、聴けば聴くほど発見でき、深く聴き込むことは大切なのだと実感します。
幼い子が、同じ絵本を何度も読んでとせがむことと同じかもしれません。
いい絵本とと言われるロングセラーのものは、何度読んでもらっても楽しく発見があるものなのですね。
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