 風が恐いの・・・ |
04月27日 (火) |
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強引にマイウエイを地で行く息子さん２号君、コワイもの知らずの彼に、新たな怖いものができました。今日の嵐のような天気、園からの帰り道に遊歩道を利用していますが、その道がちょうど今日の風向きに一致して、ものすごい風の通り道と化していたそうです。
傘をさして、意気揚々と歩き始めたものの、強烈な突風に無惨息子さんの傘はお猪口を通り過ぎて、漫画よろしく逆にすぼまってしまったそうです。そして、これまた漫画のように風にさらわれそうに、何回か飛ばされたそうです。息子さん２号君「かぜ恐い！かぜの日は「その」いかない！」と真顔でベソをかいたそうです。
ゴーゴーと音も凄くて、かぜに飛ばされそうになり余程恐かったのでしょう。そうそう、自然に対する畏敬の念も、こんな形で獲得していくのでしょう。自然をなめたらアカンゼヨ！
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Re:風が恐いの・・・（04月27日）
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おーじゅんさん （2004年04月28日 09時17分）
お久しぶりです。 ほんとうにすごい風でしたね。 横須賀もあちこちにこん
もりとした丘があるので、ざわざわと恐ろしいです。 小さな子どもたちにと
って、さらわれそうな風は恐怖でしょうね。 実は小3の女の子が昨日、風が
怖いからと中学生のお姉ちゃんといっしょにラボにやってきました。 いつも
は男の子以上にやんちゃな子なんですけどね。 お姉ちゃんは、「たいしたこ
となかったじゃん」とぶつぶついいながらもまた妹といっしょに帰り、自分の
ラボの時間に再度来たときは、もっと雨風は強く暗かったのですが、ひょうひ
ょうとしていました。 こころも体も大きくなったこの子も、実はやっぱり小
さいときは心配性でした。
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おーしゃんさん （2004年04月30日 08時45分）
おーじゅんさん
こんにちは。
本当にスゴイ風でした。子供用の傘は骨が曲がってしまいあえなく廃棄とな
ってしまいました。
そうですか、ひょうひょうと嵐の中やってこれる中学生も、その昔は心配性
だったのですか、多くのお子さん達に長く関わるテューターさんならではのお
話ですね。折に触れ、成長が実感できるって役得なのではないでしょうか。
自分なども、我が子の成長をお友達の立ち振る舞いから感じることが多々あ
ります。身近すぎて見えないことも、ちょっと距離を置くことで見えてくる、
気付かなかったことを再発見できて嬉しいこともありますね。
こどもが、沢山お友達を作ることは親にとっても大きなメリットがあると感
じます。小学生になり益々自立の感のある息子さん１号君、頼もしくもあり、
ちょっと寂しい気もします・・・
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