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国際交流報告会 |
09月27日 (日) |
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今年の夏、国際交流に関わったラボっ子たちの報告会が行われました。
美濃尾張岐阜地区からは、今年は北米への1ヶ月ホームステイが23名。
3週間のオレゴン国際キャンプが2名。
受け入れが6名ほどで、報告者は3名でした。
担当だったので、朝から出かけ会場準備です。
稲沢総合文化会館はとても古い会場ですが、報告会を行うにはとても使い勝手が良いです。
ラボっ子たちの模造紙を会場一面に貼り出しました。
同じ参加州が隣にならないように、模造紙の色や書く向きも自由なので、いろいろになるように。
そして、受け入れとオレゴン国際キャンプは別枠で固めました。
見やすかったかな?!
こうやって眺めてみると、小さな日本の小さな地域から、広い世界へチャレンジしたことがわかります。
模造紙への表現の仕方も自由で、そこがラボのいいところだと思います。
「自由に書いていい」は、かえって難しいこともあります。
自由に表現することに慣れているラボっ子たちの模造紙は、とてものびのびしています。
見る側も、どれも面白い!
まさに、世界に一枚の模造紙です。
とてもポップに仕上げた模造紙もありました。
しかーーし、報告を聴いてからよく見ると・・・。
左の模造紙の右下は、ニワトリの解体、
右の模造紙の左下は、ウサギの解体、
げげっ!というなかなか味わえない体験、試食?!をしてきたのがわかります。
これも、貴重な異文化体験だね~。
パーティのラボっ子には、絶対原稿用紙を見ないこと。+、メモも見ないこと。を、あらかじめ伝えておきました。
原稿用紙やメモを壇上に持っていったら、絶対見たくなるのが人間です。
どんなに緊張した声でも、どんなにつまづいちゃってもいいから、自分のことばで見ている人を見つめて語ってほしいと伝えました。
チラッチラッと原稿やメモを見ながらスピーチし、見に来ている側にはとてもよく伝わる子もたくさんいました。
が、パーティのなおき&りょうまっちには、自分のことばで語りきる体験を是非してもらいたいという気持がありました。
2人とも、それぞれのステイの内容に加え、今日は頑張ってくれたと思います。
自分の体験を語るわけですし日本語だけだもの。英語で身体表現のあるテーマ活動発表より簡単でしょ?
そう思ってきました。
しかし、ラボ・ライブラリーで耳から何度も聴いたものを、仲間と共に深めて身体を使って声にする方が、実は簡単なのかな?とも思えた時間でした。
何はともあれ、11ヶ月の長い活動、担当してくださったテューターさん、陰から見守ってくださっていた事務局さんにお礼を言いたいと思います。
ありがとうございました。
また、送り出しのご家族のみなさま、応援してくださったパーティのご父母のみなさまもありがとうございました。
出してよかった~。
いい仲間に巡り合えたね~。
素晴らしいチャンスをご家族からもらったね~。
みんな幸せ者です☆
いろいろなホームステイの体験談に加え、受け入れの子の報告を聴くことで、自分(我が子)のステイをまた違った角度から見れたのではないでしょうか?
両方セットで国際交流だと今年も思えました。
今年は、スピーチの後は、体験談のスキットです。
なおきは、きっとスキット好きなんだな。
楽しそうでした。
観に来たパーティのラボっ子たちも元気をたくさんもらったね!
すぐ、あなたたちの番が来ますよ。
こんなに送りさせるラボっ子がまだいるなんて・・・、きゃ~幸せ☆
もう、ほんとに楽しみ☆
年をとってなんかいられない!
来年は、ゆな・さっちーが参加です。
もう、今からワクワクします。
すでに二人は心の準備は出来ているようです。
精一杯応援していきたいです♪
恒例の、最後に歌う「ひとつしかない地球」の歌。
ラボっ子たちの健気さ、素直さ、友情、
こどもってすごーーい☆
ラボの国際交流は最高!
あ~、私も早くシャペロンとして引率に出かけたい~♪
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