山口地区国際交流報告会が23日周南市保健センターで行われました。一ヶ月交流参加者16名。昨年の12月の親子オリエンテーションから始まった事前活動、そして3月広島での国際交流のつどい、出発前の地区壮行会、そして一ヶ月交流を体験してのこの発表。13歳14歳のこの間の成長ぶりは目を見張るものがあります。毎年の感動です。
そして一年留学体験報告。10代の柔らかい時の留学は自分の可能性を大きく広げてくれます。今年帰ってきた2人の報告、そして数年前に行った現大学生が自分の留学を振り返ってのことば「もしも留学に行ってなかったら今の自分はない」
オリンピック問題を含め大人社会の「集団的無責任体制」が問題とされていますが、国際交流って自分で自分の人生を責任もって歩み始める大きな体験になっていると毎年思います。
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