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2015/09/19の活動記録 09月19日 ()
humpty
(テューター作 HUMPTY DUMPTY)

天気も回復し、
気持ち良くシルバーウィークに突入!
今日も子どもたちは元気に来てくれました♪

今日のテーマ活動は、
A君のリクエスト。
本をたくさん持って、
ニコニコしながら見せてくれました。

「僕はこれで、B君はこれね。」

と、
自分の好きな本を手元に残して、
お友達にも絵本を分けてあげていました。

「あぁ~、何て微笑ましい」
とテューターは思ったのですが、

ところがどっこいB君は、

「違う、僕はこれはいや! いらないよ」

と、意見のぶつかり合いに(笑)

口で自分の気持ちをまだ上手く表現出来ない年少さんは、
手が出やすいので、
テューターとママで仲裁に入りました。

でも、ぶつかったと思いきや、
今度は仲良く、
おしりを出して、大喜び。

あらあら。

以前、
子どもたちが
テーブルの隙間に入りたくてしょうがない時期が
あったことを思い出しました。

きっと子どもたちの中で十分に満足すれば、
お尻も出さなくなるかなと思います。

それでも、
テューターとA君ママは、
お尻を恥ずかし気もなく出す子どもたちにタジタジ。
う~ん、男の人だったら、
もっと子どもたちの気持ちを分かってあげられるのかしら(笑)


そんな中、
活動スタート。


*******************************

<本日の内容>
Hello
Good Morning
How Are You My Friend? (GT7 Disc ①?4)
Open, Shut Them
Peter’s Hammer
What’s This?

BOOK: IN THE NIGHT KITCHEN 「真夜中の台所」(A君リクエスト)

HUMPTY DUMPTY (SK17 Disc ②?6)

CRAFT:MAKING HUMPTY DUMPTY

お話し日記
出席ノート

Good-bye


*******************************


☆Helloは、
絵本をめぐってのバトルで、
ヘソを曲げてしまったB君に合わせて、
A君も真似してゴロゴロ。
テューターがこちょこちょすると、
いつしか二人とも笑顔に。


☆そのままGood Morningへ。
寝たふりのエキスパートになりつつある二人(笑)。

もちろん僕の役目と言わんばかりにA君が、
今日は「おはよう」でなく、
Good Morningと起こしてくれました♪

「こう言うんだよ」と教えるよりも、
自然に使っている姿を見せる方が、
子どもたちにはスッと入り、
スッと言葉が出て来るのでしょうね♪


☆How Are You My Friend? (GT7 Disc ①?4)は、
今日初めて歌いました。

歌に合わせて、「いらっしゃ~い!」
とドアのところで迎え入れる予定が、

子どもたちは自由に行ったり来たり(笑)。

思惑と少し違いましたが、
A君提案の布ドアも登場したりと、
子どもたちは楽しんでいたようです。


毎回の活動が終わる度に、
テューターは「振り返りノート」を記入していますが、
その時注目しているのは、

「子どもたちがその歌(お話)を楽しめたかどうか」

です。

決して、

「こちらの予定(想定)通りに動けたか」

ではありません。

この歌が流れている時に、
歌に合わせて子どもたちが楽しく動いていれば
歌を楽しめたということですね。
(全く関係ない動きですと、
作戦を練り直さねばと思います。)

歌を楽しめる、

ということは、

「心の中に歌が蓄えられていく」

ということですね♪




☆Peter’s Hammerは、
動きが面白いので、子どもたちは好きなはずですが、
今日はお尻を出すのが面白過ぎたようで、
テューターの一人ピーター、、、。

しかも、大工さんのはずが、
子どもたちのズボンをママと一緒にあげて回るという
本職以外のことも(笑)



☆Open, Shut Themは、
大きな布でみんなでやり始めましたが、
何やらB君、大声で怒鳴っています。

音楽を止めて聞いてみると、
親子ペアで二人でやりたいということだったそうです。
テューター親子、A君親子と順番にやりました。

二人ペアでやるのも中々いいなと感じました。

次回は、
小さめの布を2枚用意して、
同時にやってみようかなとアイデアも貰いました。

あのままスルーして続行していたら、
決して気づかなかったことです。

子どもたちの言葉に耳を傾けること、
子どもたちとしっかりとコミュニケーションを取ること。



「自分の気持ち、意見の言える子になってもらいたい」

そう思っているならば、
まずはテューターが、
しっかりと子どもたちの言葉に耳を傾けていきたいです。




☆What’s This?は、
ガンピーさんに出てくる動物をクイズ形式でさらっと。
今日は、calf, goat, sheepの3つ。
「馬!」 ”Sheep”!と、
子どもたちも当てるのを楽しんでくれました。



☆BOOKは、
IN THE NIGHT KITCHEN 「真夜中の台所」(A君リクエスト)
をやりました。
お家では、ピエールをやりたいと言っていたそうですが、
実際に選んだのは、真夜中の台所でした。

役決めをすると、
どうしようか悩んでいる様子のA君。
一方、おならとうん◯になりたいというB君、、、。

一先ず始めてみることにしました。

音楽が始まると、
座りながら、嬉しそうに絵本をめくるA君。

きっとお家でもこんな風に聞いているのだな~
と想像出来ました。

本当であれば、
ゆっくり読ませてあげたかったのですが、

せっかく集まっているので、
ここでしか出来ない体験を、
と思い、
本を閉じて、一緒に動こうと誘ってみました。

パン屋さん扮するテューターとママが
A君をかき混ぜていると、
面白そうだとB君も参加。

役というよりも、
子どもたちは、
面白そうな場面には、
吸い込まれるように入ってくるようです。

今日子どもたちが一番喜んでいたのは、
パンの練り粉になって、
オーブンへ運ばれるところでした(笑)

また、
ロープの飛行機に子どもたちで乗り込んで、
空を飛ぶところですね♪


☆HUMPTY DUMPTY (SK17 Disc ②?6)は、
本の絵を見ながら、口ずさみ、
紙皿で自分だけのHUMPTY DUMPTYを造りました。

まずクレヨンで絵を描き。

HUMPTY3

HUMPTY2



Open shut them, open shut them

とハサミでチョキチョキ。


子どもたちはハサミで切ることが楽しかったようで、
時間さえあればもっと切りたい様子でした。
心ゆくまで切らせてあげられなくて、
ごめんね~。


☆Good-byeは、
本日も仲良くみんなで歌い、
とても良い締めとなりました♪


終わった後に、
A君が、
「jumpをやりたい」
と言うので、
少しみんなでやりました。

テューターがジャンプし、
「違うでしょ~」
と子どもたちが指摘し、
やり方をテューターに教えてくれるという流れ。

A君が「違うでしょ~」と突っ込んでも、
B君はノーコメント。
するとA君、
「B君も違うでしょ~って言って」と。

そのやり取りが見ていて、
とてもかわいらしかったです♪

A君の中では、
きっとThe Mile Aroundの歌と、
B君と一緒にテューターに
「違うでしょ~」
と突っ込むのがセットで面白かったのでしょうね(笑)

そんなこんなで、
いつも大幅に時間を過ぎてしまうのに、
温かく見守って下さるA君ママにはいつも感謝しております。


そして、
お部屋を出てから、
いつものようにアリ探し。

今日はなんと、
バッタgrasshopperも見つけましたよ♪





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<お知らせ>
10月31日はハロウィンです。
仮装をして楽しみましょう♪
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