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カレッジシップ |
08月27日 (木) |
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今年も中部支部有志による『カレッジ・シップ』の大学生のみなさんをお招きすることができました。
毎年、夏の終わりの行事として、近隣のこんどうパーティとご一緒に、笠松公民館に来ていただいています。
ラボっ子たちも、キャンプで出会ったり、いろいろな行事で見たことのある大学生に大興奮。
私だってワクワクするもの。
美尾岐地区のラボっ子がいたり、キャンプで一緒のロッジだったラボっ子がいたり。
そのような偶然の再会がとてもうれしいです。
ラボッ子たちも嬉しいよね~♪
今年のテーマは、「ウッレと冬の森」。
あまりラボっ子たちが揃えていない「北欧の物語」のシリーズです。
私はこのシリーズ、大好きです。
なぜかというと、なつみが小学生の頃、このシリーズの中の「太陽の東、月の西」が大好きだったのです。
45分~50分ほどあるかしら?
英語+日本語で一枚、英語のみで一枚という長編の物語です。
また、なつみがシュタイナー幼稚園に行っていたため、ベスコフの絵本をよく読みました。
ラボ・ライブラリーに「ウッレ」が入っているのを知ったときは、とてもうれしかったです。
スキーの季節には必ず流します。
雪の季節にピッタリの他のライブラリーとは違い、このCDの音楽はとても明るさがあって、ワクワクします。
また、収録されているマリー・ホール・エッツの「きこえる、きこえる」も大好きです。
さて、カレッジ・シップのみなさんを囲んで、50名近くのラボっ子があつまりました。
どの場面かわかりますか?
『見るテーマ活動』は、小さな子もじっくり見ます。
こんな近くで観ることができるなんて、本当に良い機会です。
ウッレがお仕事のお部屋を見にいく場面や、そりに乗って帰る場面など、もう楽しい♪
次は、年代別に分かれ、深めるテーマ活動タイムです。
最後は、みんなでテーマ活動をやってみます。
年少さんのラボっ子も、出会って1時間ほどで、ほらっ、ベッタリ甘えちゃいました。
どのお兄さん、お姉さんもすてきです。
いい発表を見せていただき、楽しくテーマ活動の時間をご一緒してくださり、ありがとうございました。
最初は、夏にウッレ?とも思いましたが、秋から冬に向けて聞きたいな~と思いました。
どの物語がテーマでも、カレッジシップのみなさんの手にかかると、たちまち楽しくて面白くてすごーい物語に変身してしまうんだよね。
春から毎週ラボセンターに通って作り上げてきたテーマ活動。
大学生活と並行して参加することは、とても大変なことも知っています。
5月頃には、全員が「素語り」できる状態になり、そこから深めていくのです。
もちろん、すべてボランティア。
この日も、午前は名古屋のパーティ、そして午後から笠松に来てくれました。
みなさん、すごいね。
大学生って、すごい。
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