幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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2015/06/10 なんでうきわって言わないの? 06月10日 (水)

 昨日のパーティ、みんなしっかりCDを聞いてきたということでそれぞれの疑問タイム。Kouちゃんからの疑問、『なんでかみなりちゃんは【うきわ】じゃなくて【あの丸いの】と言うのか?

 みんなで話してみた結果、かみなりちゃんはまだ【うきわ】という言葉を知らない年齢では、ということに。1歳に2票、2歳に3票、4歳に1票で、かみなりちゃんの推定年齢は2歳ということになりました。
 『Mちゃん、【うきわ】って知ってる?言える?』と3歳児Mちゃんに試して確認してみたり、そのやりとりがまたくすっと笑えます。

 役割を決めるのもこども達同士の主張と譲り合いがあり一応決まりました。
全体のことを考えて譲るって、昨年にはできなかったこと。
 また一つ一つの表現もこども達からたくさんアイデアがでてきました。

 ラボのテーマ活動の発表では決められた踊りや表現をまねをして覚えるのではなく、一つ一つを自分たちで考えて表現していく、そして英日のセリフも自分のものにしていく。

 これはとても高度なことで、今回の発表はまずはお話を楽しんで好きなことばや場面を見つけることを目標に考えていましたが、思っていた以上にこども達は自分たちで作りあげる力がついていたようで成長を感じたとぷうグループでした。

 アリスグループは『ゆきむすめ』を最初から動きながら役決め。
昨年の春、夏、秋、今年の春と少しずつメンバーが増えていった新しいグループで一つの発表をするのは初めて。
 年長のNちゃんは『発表するんだからちゃんとやらなくちゃ!』とみんなをまとめようとしてくれていて助かっています。

 最初の場面ではおじいさん、おばあさんはどんな気持ちだったのかについて話してみました。さみしい気持ち、こどもがほしいと考えている、という意見が。
 登場人物の気持ちに寄り添いながら、お話を深めていけたらと思います。

 写真は4月に入会した年中Rくんのお話日記。このグループでは最年少かつ唯一の男の子ですがお話が大好きで前回のゆきむすめでは自らテーブルになってくれていた様子がそのままお話日記に描かれています。お話日記もこども達の表現方法の一つ。
毎回印象に残ったことがそのまま描かれているので楽しみです。
  
 
 
 
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