奥野パーティ・ピーターパンの会 レジュメ June 9,10 & 13, 2015
「ラボ・ライブラリーのすすめ」*ライブラリー・キャンペーン
♪ライブラリーは常に子どもたちの未来を描いて…
子どもたちの自立をテーマにしているものが圧倒的に多いのは、子どもたち自身が上を
向いて、或いは前を見て生きていくものだからだとある教育書にも書いてあります。
「こども」は小さな大人、何でもスポンジが水を吸い込むように成長します。何を吸い込む
かが問題です。良い物、本物と言われているものを用意しなければなりません。何色に
染まるかは、大人の気配りが肝心なのです。
○いつでもお話が聴ける喜び~
子どもたちの耳はいつでも耳は開いています。心も拓いています。
Kちゃん:「お母さん、~~のお話が聴きたいよ。」
Mちゃん:「怖いけど聴きたいのは、三びきのやぎのがらがらどん」
Tくん :「テーマ活動、早くやろうー!」 「耳学という学び」
4月からの取り組みは~
“Frog and Toad-ふたりはともだち”の中から取り組んでいます。
“Mr. Gumpy’s Outing-ガンピーさんのふなあそび”
“The Westward Odyssey-西遊記”
小学生リーダー合宿とサマ-キャンプの共通テーマは「西遊記-Ⅳ話」
Ⅲ話に続いてⅣ話にも触れていました。
○秋からの取り組み~
奥野パーティ共通ライブラリーは…
“The Wonderful Wuffs-すてきなワフ家”
<理 由>
・大好きなラボっ子がいること。
・犬の家族のお話、2匹の子犬の自立を描いている。
・日常会話が優しい英語表現であること。
・C.W.二コル氏の創作ライブラリーであること。
・小さい子たちには興味深々のお話展開である。
◎奥野パーティ夏の交流発表会
日 時:7月30日(木)or 31日(金)/ 時 分 から 時 分まで
場 所:ローラの家
内 容:・ソング、ポエムorナサリーライムのRecitations(暗唱)
“どれにしようかな?といろいろCDを聴いてから決めて下さいね!”
・大学生はテーマ活動“Frog and Toad are Friends-ふたりはともだち”
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