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ガンピーさんのふなあそびー2- 04月24日 ()
 物語の背景とか作品の生まれる環境などと、余り仰々しくはいいたくないけれど、やはりそのような場所を訪れると、ピノキオとかドンキ・ホーテなどの絵も描きたくなる。プロの油絵の先生にいわせれば、そんなのは展覧会向きではない、とか、構図が悪いとかいう。でも私は、どうしても描きたい絵は描く。
 
 Stratford-upon-Avon(シェイクスピアの生地だけれど)を訪れ、エイヴォン川で舟に乗った。その雰囲気は、まさにガンピーさんのふなあそびだった。勿論美しい町並み、木骨造りのチューダー様式の家並み、シェイクスピア劇場や高い尖塔を持つ美しい教会も、すべてよかった。でも何よりも、岸辺の緑、丸く作った橋げたの下をくぐってゆったりと行く舟は、うれしかった。白い小さいボートが、岸辺につながれ、その奥に家が見える。白鳥や水鳥もゆったり泳いでいる。本当にひょっこりガンピーさんが現れそうに思える風景だ。
 私は、ここの緑と舟と家と水辺をそのときの印象で、8号の油絵に描いた。そして勝手に「ガンピーさんのふなあそび」と、題をつけた。その絵は、奈良の秋枝テューター(故人となられたが)のうちにある。

 ---「わたしものせて」「のってもいい?」という意味の言い方が、あんなにいろいろあるなんて、おもしろく思いました。また、その言い方、声がとても個性的でその動物にあっていて、楽しく聞くことができます。
 ガンピーさんは、動物を愛し、自然を愛し、何時もそれらと会話し、一緒に暮らしているんだろうな、と思います。私も動物たちと一緒にふねにのって、お茶を飲みたい。そんな純真な心にしてくれた物語でした。---A子(高3)

 ガンピーさんは、ふなあそびのときはシャツ姿だけれど、最後のお茶のページでは、襟付きのブレザーのようなのを着ている。イギリス紳士だなあと思った。イギリスで、お茶に招かれたとき、女性はきちんとドレスを着て、ヒールの靴をはいていたのに感心したことがあった。日本だったら、着物に帯を締めてお迎えするくらいの感じを受けた。ちょっと古い奥ゆかしい奥さんだったのかしら。
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