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支部発表会に出演しての感想 |
11月26日 (水) |
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支部発表に出るということ。
ラボっ子から、出たい!ということばがあれば、今まででも出演のチャンスはあったかもしれません。
しかし、機が熟したように、今年はいろいろな好条件が整い、自然な形での出演となりました。
出演まではスムーズにいきましたが、その後は途方に暮れることもありました。
新刊が出てそちらも楽しみたい残念な思い、サマーで新刊を楽しみ、こころが流れていきそうな子を戻すこと、自分自身もラボの地区代表と教務委員の多忙さ、地域や学校の役員のお仕事。
本当によく頑張った一年だったな~と、自己満足。
このドタバタしている私についてきてくれる家族とラボっ子やママたちがいての1年だったとつくづく感じます。
さて、先週グループでシェアし合った支部発表で感じたことを思い出しながら、ラボっ子たちの感想文を眺めたり、ノートをながめ、今日の研修会に持っていく資料を用意しています。
ラボっ子たちから出た感想は様々ですが、支部に出演したことの感想は、以下のようなものがありました。
ライトがすごくまぶしかったよ。
小さい声で何か言っても、全部マイクが拾うから、他のことを言えんで緊張した。
ライトがこっちだけで、お客さんは暗くて顔が見えないから、緊張しなかった。
舞台に奥行きがある。いつもの感覚でいて、今になってみて奥へ行きすぎてたなと反省。(多数)
お客さんがいっぱいで、キャンプで会った子が何人かいて緊張した。
「わらやPのみなさんお願いします」っていうので緊張した。
舞台が大きくて、マイクがすごくいいマイクだった。
笠松や文化センターよりももっと大きい。自由に舞台をつかえて、うれしいよりスゲーって思った。
支部の大きい舞台は貴重な経験。大舞台は支部と広場だけ。小学生時代に大きい舞台で発表できるのは貴重。
大きいステージはいいなと思った。気持ちよかった。
後片付けをしなくていいから楽だったし、ホールへ入ってきたとき、お客さんがもういたから、じろじろ見られてドキドキした。
機械に興味があって触る小さい子がいなくてホッとした。
支部へ出たことの感想は、多くの子が「奥へ行きすぎた」「緊張しなかった」「楽しかった」と言っています。
反省は次回へつなげ、よかった感想は宝物としてしまっておいてほしいな~と思います。
リーダーが、時々声かけしていた「前を向いて言うこと」については、「前を向いて言えなかった」という反省は出ていませんでした。
帰ってすぐビデオなどを見て、自分が前を向いて言ってないことに気づいた子もいたでしょう。
しかし、そのようなことよりも、自分自身がテーマ活動をとにかく楽しむ!その姿を見てもらうということが、今のラボっ子たちには重要なことのようでした。
以上は、支部という舞台に出ての感想です。
みんな、初めての体験で、それはそれは楽しかったようです。
私としてはこの時点で100点です。
初回の印象は大切です。初回でしくじると、次回がないかもしれません。
最初に「楽しかった!」という体験が出来れば、次はもっと目標高く進めるでしょう。2回、3回とチャンスを見つけて出演し、どんどんパーティを成長させたいと思います。
来年の地区発表会も楽しみです。
「ありときりぎりす」を長く取り組んでの感想、他のパーティの発表を観ての感想はもっともっとたくさんあります。
それをアップする時間はないかもしれませんが、「こんなに豊かに感想が出るのだなあ~♡」と思えた発表後のラボっ子たちでした。
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