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秋のパーティ親子合宿やったよ!! |
11月10日 (月) |
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秋の親子合宿のテーマは「周年発表への決起会!!」
周年発表の候補に上がった二つのおはなしと仲良し、ラボっ子同士仲良し、
お父さん&お母さん同士仲良し、ラボっ子とお父さん&お母さんが
仲良しになることを目指して、
中高大生が合宿プログラムを考え、運営しました。
横浜市子ども自然公園、青少年野外活動センター。 緑豊かな広場で
たっぷり過ごすプログラムを考えていましたが、
雨がふりだしそう。。。何とか野外ゲームの間はお天気待ってくれました。
「氷オニ」のルールを中学生が説明。
お父さんお母さんも、本気で走らないとラボっ子たちは
容赦なく追いかける?!
「だれかたすけて~!」「ほいよ!!」
とまだオニにタッチされていない仲間が助けてくれて氷は溶けます。
合宿テーマの「15少年漂流記」、一話の中で少年たちが見つけた住家
「フランス洞」を作ってみよう! 本当は野外の草地で「秘密基地」
のような「フランス洞」(住家)を作る予定でしたが、雨の心配から
宿泊のお部屋で段ボール、ビニールシート、ひも、などを使い
作りました。
2チームそれぞれ違う部屋で、相手には見せないでそれぞれの「フランス洞」を作り、見せ合いっこ。
雨天集会場に移動して、「15少年漂流記」のクイズ、15人の少年の
「名前神経衰弱」
そして「おはなしたどり紙芝居」。 みんな食いついて見てくれました。
そしておはなしのCDに合わせて1話をみんなで動きましたよ!
少年たちの乗った船が嵐にほんろうされる場面では、音がとても
臨場感あふれ集会場に大きな嵐のうねりがきたよう。。。
1歳のMちゃんは、「こわ~~~い!」と大学生のお姉ちゃんの
おひざに乗って目に手を当てていました(笑)。
食堂で「いただきます隊」。 歌を歌ってからみんなで一緒に食べよう!
みんなが活動している間、お母さんたちが一生懸命作ってくれたアツアツの
豚汁、具だくさんでおいしい!!
集会場でキャンドルファイア。 キャンドル隊の小学生が、頑張って
ロウソクに火をともしてくれました。
「もえろよもえろ♪」 ”I Love the Mountain♪”「にじ」
みんなで歌うと天井のたか~い集会場に、声がひびいて、
聖歌隊のようにきれいな歌声がひろがり、夜の静かな森に声がすいこまれていく
ようでした。 普段はおちゃらけてばかりの元気印の小学生が、
一生懸命歌っていたねえ。
お父さん&お母さんも一緒に全員でフォークソング♪
"If I had a hammer♪”
を踊りましたよ。 歌詞の意味も高校生が説明してくれました。
「これは世界の平和、自由、愛をうたった歌で、ベトナム戦争の時も
世界中で歌われたそうです。。。」
全員が踊りに夢中で写真がないのが残念!
翌朝はホットドッグをアルミファイルで包み、さらに空の牛乳パックに
詰めてかまどで着火!
「早くやけないかな~」「こっちに着火マンかしてよ!!」
子どもたち、本当に火を見ているのが好きです。 香ばしく焼けた
ホットドッグと夕べの豚汁を温めて食べて、雨模様のお天気を
跳ね飛ばすくらい元気が出ました!
さて、2日目のおはなしは「セロ弾きのゴーシュ」。
森の中にある静かな集会場はゴーシュの住んでいる水車小屋と
良く似た雰囲気かも。。。
「音楽を聴いておはなしを作り(セロ弾きのゴーシュとは違うおはなし)表現する」ゲーム
「セロ弾きのゴーシュおはなしクイズ」
チームごとに作ったおはなしは、音楽に誘われて森から動物たちが
出てくる、、、、などとっても素敵な表現になりました。
「セロ弾きのゴーシュ」の簡単なおはなしたどりを中高大生が
寸劇風に紹介。
この後、みんなでおはなしのCDに合わせて動きました。
だれもふざけて走り回り続ける子は居ず、最初に自分でやる、と決めた
動物になってゴーシュの前に出てきましたね。
ゴーシュの住む水車小屋の壁の中にいるネズミや、野良猫もやってたね!
解散の頃になって、日差しが。。。お父さん&お母さん、子どもたちを見守り、支えて
くださってありがとうございました!!!
今度はまた春に来よう!!
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