幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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国際交流報告会 09月30日 (火)
 毎年9月末の日曜は、地区の国際交流報告会が開催されます。

今年も、美濃尾張岐阜地区からは、北米(アメリカ・カナダ)、ニュージーランド(通学します) での一ヶ月ホームステイ。
アメリカでの一年留学。
一ヶ月の受け入れ体験。
引率シャペロン。

と、さまざまな体験が報告されました。


パーティのラボっ子たちも、1人2分で、体験を語ります。

報告会

苦難は当たり前。
しかし、その自分が置かれた状況を、どのように打破するか?高めるか?
それを一生懸命考え、やってみる。
ラボっ子にはそのような強さがあります。
また、それを実行できるのがたっぷり一ヶ月という期間です。

ラボっ子たちのけなげさ、素直さ、毎年ですが、本当にこころ打たれます。
ジョン万精神!!!


 このような素敵なお子さんに育てられたご家族。素晴らしいなあと思います。
また、そのような魅力いっぱいのこどもたちに関わることができること、ありがたく思います。
日本もまだまだ大丈夫!毎年そのように感じます。

部活で汗を流すのも夏ならでは。
それも良しです。
でも、この時期に、この全身で感じるこの時期にステイする一ヶ月!!
ぜったい宝物だよ~!

 
 受け入れ体験も素晴らしかったです。
自分がくやしかったこと、してもらいたかったこと、いろいろなことを思い出しながらの受け入れ。
国際交流は、送り出し+受け入れがセット。両方体験することに意味がある。
まさにその通りの報告でした。
送り出しだけでも充分の準備が必要で、学び多い体験ですが、受け入れすることで、それは倍ではなく、4倍、8倍にもなると思いました。

受け入れするということは、ご父母の理解と協力が一番必要です。
その精神を、子どもはしっかり見ていることでしょう。

塾の仕切られた狭いスペースで、暗記力を試されるがごとくの試験のために一カ月過ごすのも一つ。
しかし、受け入れて、あれやこれや考えて、触れ合って、言語を駆使して過ごすのも一つ。


 一年留学は、アメリカでスポーツをエンジョイしてきた喜びにあふれていました。
そう、留学の目的が語学というのは、実はあまりよろしくないのです。
もちろん一番の目的は誰でも語学でしょうが、語学+αが大事なのです。
彼女は、大好きなスポーツを通して、友情をはぐくみ、語学をマスターしてきました。

なので、よくラボっ子、ラボママにはこう言います。
自分の得意なもの、好きなものを大事にね。
でも、それが得意であり好きな子は、日本中にたくさんいる。・1になるのはたやすいことではない。

その中から、一歩外へ飛び出す勇気、それラボで得たチャレンジ精神であり、度胸であり、語学力。
一歩外へ飛び出したら、日本にいるどんな素晴らしい子にもないオンリーワンになれるチャンスがある。

彼女の紹介B紙は、キラキラしていて、本当に充実した1年間だったということがスピーチからもビシバシ伝わりました。


どのように子育てしたいですか?
私は迷わず、人と出会う、苦労あり、喜びありの体験の日々を我が子にプレゼントしたいですね。
そんな元気が出る2時間半でした。



 後半のコーナーめぐりもワイワイ。

報告会2

ラボっ子たちが作ったB紙の報告書。
写真がたくさんで、夏のキラキラした思い出がいっぱい!!
これを親子で共有することは、何よりの学びです。
小学生たちもたくさんのものを感じたことでしょう。



帰国後の時間の使い方はさまざまです。
パーティのラボっ子も、要領よく準備が出来た子、
一ヶ月休んでいた部活に専念し、練習と試合で大変だった子、
いつものスローペースだった子。
いろいろで良いでしょう。

ラボの報告会は、順位を競うものではありません。
それぞれの子が、それぞれの形で成長しており、それをみんなが受け取り見守る場。
3人とも、がんばったね。

送り出してくださったおうちの方、第二ステージスタートです。
今後の活躍も楽しみにしています。


 国際交流を肌で感じるチャンスは、ウインターキャンプもあります。
早速、小3の娘に話しました。
「前、いやだなあって言ってたけど、お姉ちゃんの時は小3の初回は私も一緒に行ったから、まあ、今回は私も行くよ!」
「一緒でもいやだ!」
「えっ?かましまだって、あんなにいやだって言ってたのに、帰ってきたら楽しくってまた来年も行くになったのに」
「いやだ。ぜったいいやだ」

しばらく続きそう。
何度も何度も、そういう経験をしないと、チャレンジするということは身に付かないほどドキドキするものなのでしょう。
それがわかるまで、気長に付き合います。
1人でゆっくりできる時間はまだまだお預けで、ウインター2班参加予定の母です。
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Re:国際交流報告会(09月30日) >>返事を書く
がんこちゃんさん (2014年10月02日 09時30分)

すてきな報告♡ありがとう!
Re:国際交流報告会(09月30日) ・ >>返事を書く
Fumieさん (2014年10月02日 10時36分)

Oregonへ行く前は、ドキドキでラボっ子の気持ちを味わいました。

今では、どこでも行けるかな~

ぐ~んと世界が広がりました。

この年でもそうなんだから、ラボっ子はチャンスを活かしてほしいね~
Re:Re:国際交流報告会(09月30日) >>返事を書く
わらBさん (2014年10月02日 15時09分)

がんこちゃんへ
報告会は、本当に感動でしたよね!!
送り出す元気が出ますね♪
Re:Re:国際交流報告会(09月30日) >>返事を書く
わらBさん (2014年10月02日 15時10分)

FUMIEさんへ
どこでも行けるかな~とは、すごいですね!!
一歩外へ出るとこんなに勇気と自信をもらえるのですね。
ますますフットワークが軽くなったFUMIEさんですね♪
本当に、この年でこうなのですから、人間捨てたもんじゃない。
ましてや、子どもにはこの体験、必ず奨めたいですね!!
Re:国際交流報告会(09月30日) >>返事を書く
えぷろんさん (2014年10月07日 16時44分)

娘さんとの会話、我が娘との会話を思い出しますね~。
毎年、キャンプに送り出す時、涙…、キャンプ中も一度は涙…(ラボ
ハットのメッセージや手紙から分かるのですが)、でも、帰ってくると
「楽しかった~来年も行く~!」…翌年、キャンプの申し込みが近づく
と、「行かな~い」と。でも、絶対行ったら楽しいことがわかってるか
ら、「行こうね!」と私が申し込む…。涙と笑顔の繰り返しでしたね
~。
小6でも泣いてたみたいです(笑)。

でも、いつの間にか、自分から「行く!」と言ってくれるようになりま
いた。嬉しかったですね(#^.^#)

その後、国際交流も中広もシニアも体験し、今では、好きなこと・やり
たいことがたくさんあって、時間が足りないみたいです。

娘さんにもそんな日が来ます!楽しみですね♪
Re:Re:国際交流報告会(09月30日) >>返事を書く
わらBさん (2014年10月08日 08時57分)

えぷろんさんへ
ありがとうございます!!
ラボっ子にはいろいろおススメするのに、娘となるとまた話は別で時々
弱気(..)
そうですね~。やはり親のサポートは重要!それを裏切らない行事とい
うのも確実ですから安心して背中を押せますよね♪
とても参考になりました♡
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