自転車に乗って考えた(その1) |
04月17日 (土) |
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今日もひとっ走りしてきた。
空はとってもいい天気。
風もない……。元気にペダルをこぎ始める。
スピードにのってきた。と,突然風が気になってくる。
走り出して,時速20キロ前後では全然気にならなかったのに,
30キロを超えると急に気になる。40キロ近くにあげると,風との戦い。
ハアハアゼイゼイ,息をきらしながら,ようやく維持できるのが35キロ。
もちろん体力のせいもあるが,一番の原因は「風」なのだ。
止まってみる。風はない。走ってみる。あいかわらずの向かい風。
そう,風は自分が走る事でおこっていた。
自分が飛ばせば,飛ばすほどに,向かい風は強くなる。
また,横風にもハンドルをとられるようになる。時速20キロとは別世界。
でも,20キロで安穏と走るより,よっぽど気持ちいい。
何をやるにもいっしょかも……。
楽してゆっくりも走れるが,それではいつまでたっても目標に届かない。
多少は向かい風を感じながらもがんばる。そして40キロは出さない。
無理して体壊すから,徐々に体力つけて,いつかは40キロでいいじゃない。
まずは自分でまったく負荷を感じないスピードからは脱出。
あとは徐々に……。ネ。
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Re:自転車に乗って考えたー1(04月17日)
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スミティさん (2004年04月17日 21時48分)
今日もいいお天気でしたね。九州の日差しは痛いほどでは??
私は今の陽の当たると痒くなります。
大島、陸奥記念館もあります。ここらへんも同じ感じ。
大島の千本桜が有名。春、サクラの頃に走るといいでしょうねー
その頃は45キロ??
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Re:自転車に乗って考えた(その1)(04月17日)
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きよちゃんさん (2004年04月18日 22時51分)
風をきって走る自転車の気持ちよさ。
私もしょっちゅう感じてます。でも、あまり風が強いとつらい時もあります
が・・・。雨が降らなければ毎日自転車に乗ってスーパーに買い物に行き、
たまには前と後ろにラボのおも~い荷物を載せて、坂道をおしたり、下ったり
しています。
自転車で走る良さは、四季の空気を身体全体で感じられることです。
元気で自転車に乗れる間は、ラボも元気で出来ると思っている私です。
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