韓国交流から帰国しました |
07月31日 (木) |
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「出発しました」の後に「帰国しました」の日記で、書くのを怠っているのがバレバレですが。
帰国前日、Hちゃんからハガキが届きました。
「ホストファミリーはやさしくて、英語で一生けん命に話してくれておかげで、たのしくできています。」
その日はHちゃん姉妹のラボの日で、妹のお迎えに来たお母さんにハガキを見せ、私と二人、
「英語が理解できているの?」
と顔を見合わせてしまいました。
Hちゃんは、ラボ歴7年になる小5の子ですが、英語を英語として理解するにはまだ難しい年代かなと感じているだけに、この言葉は衝撃的でした。
今日、成田に顔を見せたHちゃんは、自信に溢れた表情を見せてくれました。
まだゆっくりと話は聞けていませんが(娘のRもお喋りが止まらずで)、Hちゃんのホストファミリーは日本語が理解できないけれど、
ホストは英語が上手で、その英語とジェスチャーを頼りにHちゃんも知っている限りの単語(色や大きさなど)を並べて伝えてきたと。
すごいね、Hちゃん!
この「相手を理解しよう」「自分を伝えよう」というその精神の強さできっといいスティをしてきたんだな~とよくわかりました。
娘のRは、兄が3年前にスティした家庭にお世話になり、今回は妹がホストでした。
お母さんの日本語はとても上手であることを知っていたので、きっと気楽に参加できてきたのでしょう。
けれど、ホストとはどうしたの?と聞けば、「ジェスチャーで」と。
双方、英語は使えずジェスチャーでよくわかったよね。
Rは、ホストがまだ夏休みに入っていなかったので、学校最終日に一緒に学校に行ったそうです。
いろんな子がRを見にやってきたと、なんだかどこかのアイドルか転校生の気分を味わった様子。
そんな韓国語だらけの時間でも不安になることもなくいられたという根性もすごい。
唯一、いろんな子が「大丈夫」という日本語は知っていたそうです。
そういえば、私もいろんな子を受け入れていますが、何かと「大丈夫」を発し、みんな「大丈夫」は覚えていきます(笑)。
でも、その「大丈夫」という言葉はもしかしたら、とっても安心できる言葉の一つかもしれませんね。
娘は「大丈夫」に支えられたのかもしれません。
11日間の韓国。
でも、2泊3日のキャンプと5日間のホームスティはきっとあっという間だったでしょうね。
その短い期間、きっとたくさんのことをつかんできたに違いありません。
またポツリポツリといろいろな話が出てくることを楽しみにしていましょう。
来週月曜日からはキャンプ4班に参加です。
韓国ユースも参加するキャンプ、きっとまだまだ韓国熱は冷めず盛り上がることでしょうね。
韓国ラボの皆様に感謝いたします。
감사합니다.
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Re:韓国交流から帰国しました(07月31日)
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ごまちゃんさん (2014年08月12日 10時38分)
さっそく来たよ。キャンプお疲れ様。会えてよかった!
ホント「大丈夫」は魔法の言葉だよね。
相手に確認しながら、自分にも言い聞かせている自分がいました。
キャンプでもよく使うものね。
かなちょたちのおかげで、私たちも韓国交流にトライできて
本当によかった。ありがとう。
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Re:Re:韓国交流から帰国しました(07月31日)
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かなちょさん (2014年08月12日 20時51分)
ごまちゃん(くみくみ)
キャンプ、お疲れ様!
受け入れもお疲れ様!
キャンプは、行くまではラボっこ連れてという意識なんだけれど、
行けば自分がどっぷり楽しめるところだよね。
今年は初めて夜プロも参加して、野活も自分だけで参加して、
テューターの出会いもたっぷりで、毎年毎年楽しみ倍増です。
くみくみのお蔭で知り合ったテューターもいるしね。
感謝です。
くみくみとはいつでもすぐ会えそうな気がしてます。
また会いましょう♪
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